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この温泉、食べられますの?
でも中身が具材なら、私たちが食べられてしまいますの?
あらあら、うふふ。
どんぶらどんぶら、お船は流れて+裏+
表:シノンさんの方へ
裏:ジェフリーさんの方へ
[何を思ったか壷を被った。凄い形相はひっくり返っても顔に見える。壷の中は、表:なぜか外が見える。/裏:真っ暗。]
……何をしているんだ、私は。
[正気に返って壷を取ろうとした。
表:お約束、壷は取れない。
裏:無事取れた。
+裏+ ]
ぶるぶる…。
はっ。そ、そんな巧妙な罠でしたの…!?
食べられるのは、困りますの。おろおろ。
ジェフリーさん、あがるときはユキも連れて行って下さいな。
だいふく…?
わあ、良いんですか?頂きますの!
はぐはぐ。はぐはぐ。
こ、これは!+表+
表:凄く美味しい!
裏:なぜか懐かしい味がしますの!
――ケヴィンの旅館自室――
[いきなりだが、私>>1:8>>2:142はケルベロス艇乗組員の一員のエイリアン。タイプ・スナッチ。他者と姿を交換する事の出来るエイリアンだ。]
《本当にケヴィンは大丈夫なのか?》
《大丈夫ですって〜。心配は、ご・無・用♪ですよ♪》
[ケヴィンの自室を出る前にフリッツはそうテレパシーで伝えたが、心配はなくならない。部屋の中には小柄な姿の、そう、元の私の姿がある。あれが今のケヴィンだ。]
《それより"ケヴィン様"、大丈夫ですね?》
大丈夫だ。
[艇乗組員すら騙す事が出来なければ、エイリアン・スナッチは務まらない。だが問題は、ケヴィンは首領だけあって、私が知らない事も多いという事だった。隠し事も、プライベートの話で伏せている事も多い。
例えば、このフリッツとの関係もそうだ。
何故この男がケヴィンに従っているかは私は知らない。
フリッツが、私が何故ケヴィンに従っているのか知らないように。]
[私はケヴィンの部屋の扉を閉じると、旅館廊下に出た。
立ち居振る舞い、どのような受け答えをするか、その辺りは大丈夫だ。温泉郷に着いてからの事も、ある一つを除いては、大体の事を知っている。]
[因みに、私は甘党ではない。辛党だ。そして、料理の腕は良いが、味覚は駄目だとケヴィン達に言われている。]
[私はケヴィンの部屋の扉を閉じると、旅館廊下に出た。
立ち居振る舞い、どのような受け答えをするか、その辺りは大丈夫だ。温泉郷に着いてからの事も、ある一つを除いては、大体の事を知っている。]
[因みに、私は甘党ではない。辛党だ。そして、料理の腕は良いが、味覚は駄目だとケヴィン達に言われている。
つまり、ノー味見の方が旨い料理を作れるらしい。]
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