情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[だが、考えていても答えは出ない。
ひとまず、郊外へと下ろしてもらい、少し遠くに見える壊れた市街地を目にして……小さな、ため息が漏れる。
被害がでないように人の気配がしないところだからこそ、静寂が、染みる。]
……いや、復旧は……皆でがんばる仕事だから。
手を出す出さない、じゃないよ、ね。
それに……まだ来るかもしれないんだし、その前に……。
[試さないと。
”孔”自体は魔法ではないはず、詠唱なしに扱う事が、できる。
その仮定を元に、まぶたを閉じて自分の中にある受け継いだ盟約の魔力の中へと意識を集中する。
両の杖を掲げて、若干右腕を引き気味にし、杖の先が示す、その交点へと意識を集中する。
「黒」が、集まっていく。]
―甲板―
[スコルの後を追うように、メガマリオンを動かし艦外へと]
不気味な怪獣だな……!
[間近で見て、改めてそんな感想を漏らす。
と、蛸足の一本がこちら目掛けて飛んで来た]
――っと!
[絡み付かれる前にスラスター噴射で逃れる]
"これは……もしかして、刃物系の武器がないとまずい?"
[通信を入れて呟きつつも、意識は懐に飛び込むチャンスを伺う]
今日最終日にしないんだったら、昨夜更新でよかっ(ry
僕がラスボスやればよかったな!
別に狼でなくても、やれば出来るんだから、これは初回落ち立候補した僕の落ち度だなー。
せっかくだから、主席候補生 フラン・A・入坂 は 改造人間 イル に投票するぜ!
──再びの裏宇宙・戦場──
[巻き付かれぬ様、回避に重きをおきながら、此方を狙ってくる足に斧で斬り付ける。
切断、致命傷こそ出来ぬ物の、切り傷程度は与えていけるだろうか。
そんな事を繰り返していると、途中、ルッカから全員に向けての通信が聞こえた]
"──蛸が出た! 巣が近いらしい、これ以上の接近を阻止しようとしてる様だ"
[怪獣の名前よりも先に身体特徴が口を着いたのは、そのインパクト故か。
簡潔にそれだけを伝えて、再び先程の様に、着実に傷を付けて行く]
"──上の部分を狙え! そっちなら大体の攻撃が通る!!"
[テルオからの通信には、上半身を狙うと良い旨を伝えた。
足に阻止され、目的の部分を狙いにくいと言う問題までは、伝える余裕は無かったが──]
(おれは、たったひとりの、にいちゃん、なんだから)
( ……… )
(はなれ、ない
いこう、って
いっしょにかえろう、って
やみを もったままでもいいから、って)
[アカデミーでの"天使"と同僚との対話、テルオから返させてやりたかったという失くし物の存在。
その会話もおぼろげには聞こえていたが、少しの刺激で忘れてしまいそうな記憶の領域。
青年は今、暫くは解けそうにない夢の呪縛の中]
『たったひとり、の?』
そう、たったひとりの、いもうと。
それに、おれは、たったひとりの、にいちゃん、なんだから。
[首筋に、ため息が掛かった]
『……忘れろ。
妹のことなど、忘れてしまえ』
っ、……どうして!
『あれは結社に対する脅威だから……ということになるな。
……それに、第一、何時か別れというものが来るだろうに』
そんなことない!はなれ、ない!
いこう、って!
いっしょにかえろう、って!!
"闇"を――おまえを、もったままでもいいから、って……っ!!
[「黒」が集まる先にあったのは、少し離れた、壊れた公園。
あそこなら……もし何かあっても、街から距離はあるし、大丈夫な筈と踏んだ。
誰かがいる可能性を忘れて、その公園――『ソフィア・パーク』の上空へとパスケットボール程の黒い球体の”孔”を開く――]
あれ?すんなりと――
ルッカ?聞こえる?ルッカ?
[割とすんなり開いた印象。
思わず、持ってきたルッカと繋がるはずの通信機へと話しかける。
その間に、”孔”に気づいた小型の宇宙怪獣が目をつけ始めている、と気づかずに]
誰かの為に犠牲になるとか、俺は大ッッッッ嫌いだかんな。
お前はそれ、よく知ってんだろ?フラット。
あん時一緒に居たんだからよ…。
まあ、そういうこった。だから捜してくる。
後……
もしも、その兄貴がどうしてもフランの所に行きたいっつーなら、飛行ユニット貸し出すなりなんなりしてやってくれねーかな。ジェット型のその辺に転がってたろ?
普通の人間じゃねーみたいだから、ジャミングも解けて来てるし転送装置で座標を俺に合わせて飛ばすってのも出来るかも知れんが……博打でしかねぇ。
今言ったのは全部「フェイトが言ってた」で許可もらえ、良いな!
礼は…まだ残ってたら、キングバーガー・ジンローの…
スペシャルクレームバナナバーガーな。
[嫌な約束を残し、再び窓から飛び立とうと身を乗り出す]
/*
話を出す前にwwwwww
ちょっとw絶対気付くと思うw
それに、ソフィア・パークに人いるかいないかくらい調べようよ。
/*
表でおにいちゃんおにいちゃん言ってたから仕方ないね。
しかし吃驚した。まさか、求婚者だと思われてるだなんて。
こんにゃろっ!
[回避して斬り付ける、──その動作だけで既に何度目になったか。
渾身の力で振られた斧によって、1本の足が本体から離れた。
ようやく、と言った様子で次の足へと向かおうとした、その時]
ッ!?
[背後からの足に捉えられる、直ぐにぐるぐると巻きつけられる足、力を入れて脱出を試みても]
──く、っそ!!
[離れる様子は無い、むしろ、締める力は強さを増していく]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新