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[何故彼らが許されないの?という伽耶の疑問に]
人間は、家族を、友人を亡くしたときに痛みを覚える。
それも、何年も引きずる痛みをな。
尤も、そんな感情を持ち合わせていない哀れな人間もいるさ。
でもな、ほとんどの人間は、
人の死を受け入れるのに時間がかかるんだよ。
死を悼む心があるんだよ。
[たとえ憎んでいると思っていた相手でもな…
そう付け加えた]
あなた達が、大切な物を奪われて……と言うけど。
私の大切な物も全て消えたわ。
[あんたは…これからどうするかと問われ]
それを聞いてどうするの?私の"全て"を奪った癖に。
しかし、あなた本当に医者?村では沢山の人が傷ついて居るのに、村の人間を助けようとしないで……私?
理解できないわ。
[頭を抱えたまま、更に追い詰めようとする。
"人形"になた者、人間同士で傷つけあってるという現状を突きつける]
私なんかに構ってる暇は無いんじゃなくって?今もこうしてる間に、村内に放った"人形"達が誰かを襲っている……かも・・・し、れな い――
[最後の方は途切れ途切れに。そのまま意識を失った]
[重機はまともに動かなかった。動かしていなかったと言うべきかもしれない。]
無茶を…なさる。俺たちも後を追い退路の確保をしよう。
[大川は強引に山入へ入るつもりだった。渋々ながら退路確保のために話の解りそうな数人と決めた。]
[同じ年頃の子どもたちは、山入や兼正の襲撃からは締め出されていた。彼らと一緒に、泥まみれになって神像を直し、仏像を運ぶ。そんな折りに、「兼正の奥方」が見つかったという話を聞いて]
待って……捕まったって……。
……そうか。お昼に出歩いてたし、人間、だったんだ……。
人間なのに、どうして彼らの味方を?
……捕まえて、色々聞きだすべきだと思いますけど……でも、そんな余分な人員を割けないし……。
ともかく、どこかに閉じ込めた方がいいと思います。
[伽耶が気を失ったのを見て脈があるのを確認する。
どうしようかと思っていると]
「そいつは放っておきましょう。所詮屍鬼の手下。
それよりも、こいつが言っていた村の“人形”って奴を捕まえるのが先だ!」
[一緒にいた世話役の一人に言われ、半ば強引に部屋から出される。
そして、兼正の屋敷を後にした。]
[空き家中に、男の叫び声が響き渡った。あるいは、外までも聞こえていたのかもしれない。男は出来得る限り叫ばないようにしようと思っていた。思ってはいたが、どうしようもなかった。太い杭が体に食い込み、肉を抉り、心臓を潰していく。幾度も繰り返して行われる行為の苦痛は、あまりに甚大なものだった。だから、他の屍鬼達と同じように、男は絶えるまで、この世のものとは思えないようなおぞましい叫び声をあげ続けていた。ただ一つ違うのは、懇願をしなかったという事だった。やめてくれとも、助けて欲しいとも、男は口にしなかった。そういった言葉を発さないようにしようという思いは、達する事が出来た。男の胸から血が噴き出、溢れ、狩る者達を染めていく。解けて乱れた男の髪を濡らしていく。叫ぶ口からも、血が零れ落ち]
……あぁ、
ああ、……あ……――
[か細い声を最後に、男は動かなくなった。二度目の死を経て、動かず物を言わない死体へと戻った。その表情には苦痛が刻まれていた。目は見開かれて、虚空を見つめ]
[左目から、血と混じり合った涙が、一筋、*流れ落ちた*]
[「兼正の奥方」をどうするのか。ともかくここにいては連絡クラスの情報も届かない。
慌てて帰る途中、「狩り」のグループとすれ違った。
台車に乗せられたいくつかの「戦果」を、わたしは強いて見ないようにする……]
/*
あー時間無いね。
墓でロルすっか。
もーいや。旦那の機嫌ちょー悪いorz
リアル限界、死亡フラグ満載(苦笑)
本当の理由が個人的なあれでそれでこれでごめんなさい。
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