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[改めて見れば、用意された食事は今この城に居る人数分――つまり、ニコライの分はない。
しかし、それに気付くことなく。暫く紅茶とジャムを交互に舐めながら待っていれば、人が集まってきただろうか。
その時に、漸くニコライのことを聞いただろう。]
そうですか。ニコライ様が。
[この城に来てから、僅かな間に二人もの死者が出た事に溜息を吐く。]
―大広間―
[人を見つけやすい大広間でユーリーを待つ間思考を巡らす――知るところ吸血鬼は二人。
いずれも女性……片方は名前を知れど、手は出せず。]
まあ、怪しいからなー。
[ベルナルトを前に動かなかった理由はただひとつ。
――如何にして吸血鬼を殺すか?
それを試すことのできる状況にはなく、『心臓を串刺しにする』というのも確実だとは言い切れない。
記憶にある吸血鬼伝承――主に、戦場で聞きかじったものだが――何度も確認するように。]
大蒜、十字架、聖水、聖餅――教会関係は当てになるかなー?
[何となく胡散臭い――所詮は生臭坊主が権威を振り翳す為の創作ではないか?]
ああ、それと火か……。
[それならば、あり得そうかもしれない。
報告するまでに、支度を整えておいても悪くはない。]
……あの人、礼拝堂で葬式やった後何してたんだろう?
[ニコライが身を投げたとは思いもよらなかった。
武器庫を探しに行ったのだとしても――三階に来る理由がない。
不可解そうに首をひねりながら、ふとハンカチに記された名前を見やった]
……あれ?
ユーリーさんが持ってたハンカチ、だよな、これ?
いや、訊かなくても分かる話っすね。
血相変えてるように見えるから、既にあの礼拝堂から逃げたお弟子さんってところっすよね?
それとも―――我が主以外の吸血鬼っすか?
[血相を変えた様子で何かを見つけようとしている影に無表情で一歩距離を縮めて――凄もうとしたが]
……
[急に面倒になった。
いつも通りの薄い笑みを浮かべると、影を置いていく格好で男は本棟内へと姿を消した]
――…ええ。
[短い応えをトリスに向ければ視線は外され]
精々気をつけるとするわ。
眷属との約があるから、
容易くはやられたりしない。
[危険が増えるのを承知で武器庫を解放した城主は
ゆらりと影に紛れトリスの部屋を辞する]
今度はグレゴリーを待たせてるるるるるる。
フィグネリア待たせすぎて寝たかな。
今日はいろいろタイミングが噛み合ないか…
[気づけば、とっぷりと日が暮れつつあった
昨日を考えると、そろそろご飯時なのかもしれない]
今日も美味い肉が出れば良いが
ーーー辛い物が食べたいな、それでいて熱ければ言うこと無しだな
[そう言って食堂に向かう事にした
オリガにも伝えねばなるまい、先程の密約を]
ヴェロニカも単独行動になったか。
ここも迷うなー
実は、擦り合わせなしの投票は初めてなんだ…
死亡フラグたてないまでも、せめて落とされて困らないとこで区切っておきたくはあるんだが…
まあ、おれは今日落ちることはないとタカくくっておこう (←
/*
大分動きやすくなったけど、まだまだ寡黙……困ったなあ。
話せるようになりたい。
あと、今日の票どうしよう……?
皆様お体お大事に。
職場でも風邪インフルのダブルパンチ。
―― 城門 ――
[お腹が空いたというよりも、
そろそろ薬を飲まなきゃな…と思い、食堂に行こうし。
其の途中でふと気が向いて、城門へと足を向けた。
跳ね橋は相変わらず動く気配を見せず、
堅牢に、檻の役目を果たしている。
此処を渡ったのはほんの昨日のこと。
なのに――なんと変わってしまったことだろう。
この場の空気も。自分自身も]
ダニール?
……借り物、って。
[そういえば、ユーリーは宴の際に服装を違えていたことを思い出す]
その方と、何か……?
[何かひっかかるものを感じつつ、問うて。
先に夕食に行くことを提案されれば、そうですねと頷く。
あのような態度を見せた手前、ユーリーに会うことを考えると少し気が重かったが]
じゃ、地下ですね。行きましょうか。
[促しながら、階段の方に向かって一歩踏み出す]
グレゴリー吸血予定か。
カチューシャから男希望されてたし、ベルナルト吸血はトリストラムが反対してた(?)から実質3択みたいなw
グレゴリーの血の渇望演技も期待w
おれの死亡フラグも立ちやすい (←
敗残兵 ベルナルトは、薄命の青年 ロラン を投票先に選びました。
[吸血鬼に食べられようと門をくぐった自分は。
吸血鬼からの誘いを断って、
寧ろ人として生きることを選んでいる。
心の半分は既に闇に堕ちたというのに、
それでも、闇からではなく、今の位置から――共に在りたいと。
其れは闇を拒否しているからではなく。
寧ろ闇と、]
友達に?
…なんて、戯言かなあ。
[眷属ではなく、対等な…位置で。
ふふっ…と青年は笑う。]
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