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[ニコルがコンビニのお手伝い――さまざまな味見をしているのを見て
ミミコはまた小さく笑いました]
ミルクティーね。
はい、どうぞ。温まるわ。
[隣に並んで両前足でカップを包んで、甘い温かいカフェモカをひとくち]
体が、待ちたい…
ワタシも、同じかも。
理由はわからないことって、あるわ。
きっと、それで合ってるのよ。
[抱きつかれてもこもこの毛がニコルを包みました]
覚えてなくても「待ってるもの」がくればきっとそれだってわかるんだわ。
[ね?と首を傾けて今度は本当ににっこりしました]
!
[…と、突然ミミコの体がびくんと跳ねて、耳を震わせました]
戻れない?
しばらくってどのくらい?
…
……待ってる。
[躊躇って、暫くして、きっぱりとそう告げました。
体が待ちたいと言っているから。
きっと理由は会えばわかる。]
…すみません、星屑ゼリーありますか?
[桜色の頬は少し青ざめて見えたかもしれません
ミミコはカフェモカをぐっと飲み干すと、椅子からぴょんと飛び降りました]
[急いで商品棚へ向かうと、必要そうなものをカゴに放り込みます
冷却剤、途切れ途切れのテレパシー、それに、苦しそうな声
ふとエイリアン用のゲル剤型傷薬が目に留まりました]
これも。
くださいな。
[普段の買い物よりあわてた声で、ミミコはレジに向かいます
ヴォロージャがレジを受けてくれたでしょうか]
ニコル、待ってたらもしかしたらだめかもしれない。
ワタシ、でかけてきますね。
[青ざめた表情はまだそのままだったけど、
意志を秘めた声で
ニコルにそう言うと
ぱっと荷物を抱えて
ミミコは氷霧の中を飛び出して行きました**]
近所の主婦 ミミコが「時間を進める」を選択しました。
>>34(回想)
[ミミコとニコルのやり取りをレジから眺めていたが、
突然血相を変えたように見えたミミコに目を瞬かせる]
どうした?――いや、わかった。
[事情を聞こうとしたものの、ただならぬ様子に気圧されて。
会計を済ませた勢いのまま出て行く後ろ姿を、見つめるほかなかった]
―とある惑星―
『――――――…聞こえますか。声が、届きますか。』
[何度も何度も、繰り返していたのはそんな言葉。
返事は多分ないだろうと思いながら繰り返していた声は、
呼びかけ>>+133に気づいてしばらく中断した]
『……………ヴォロージャ?』
[白い息を吐きながら呟く。電波と声と、同時に音を発した]
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