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……おやすみ、ナタリー。
[流れる赤い、赤い血を止めることはできない。それでも傷を押さえるように、そっと、側にいる。]
起きたら、今度こそ一緒だ。
[彼女に寄り添って目覚めを待つ。撫でる手が次第にゆっくりになって眠りに落ち。
ぱしゃり。闇に溶けた。**]
[産まれたかったと。
産声を上げる魂の結晶を宥めるように、
子供の腕は優しくそれを抱く。
次第に赤子の姿へと形を変えるそれに、子供は優しく笑んで]
大丈夫だ。何時かまた。生まれ変われる時が来る。
あのままナタリーと共に死ねば、それすら叶わないから。
[泣く赤子を優しく撫ぜて。
赤子を抱いたまま、子供は何処かへと姿をくらませた]
[肉体の中で眠る娘の魂。
蒼い世界で眠りから醒めるのは、まだ少し先の話。]
[子供の子守唄。
赤子の産声。
そして柔らかな手の感触に。]
[眠る魂は、少しだけ笑みを*深くした*]
[牢の中のフィグネリアの顔は、尋常ではないように見えた。
閉じ込められて、死が迫る恐怖に、彼女も狂ってしまったのだろうか。
傷ついた女を喰らうのは簡単だが、あのまま彼処に放置していれば、勝手に死んでくれそうな気もする。喰うのはその後でも良い。]
[では誰を喰ってやろう?
候補を思い浮かべた時、フィグネリアの親友が思い浮かんだ。
きっと、片割れが死んだら、フィグネリアはもっと、『面白く』なるんじゃないか――?
笑みを浮かべると、アナスタシアを探しに行く事にした。まずは、食堂から――]
― →食堂へ ―
/*
>>109でカーチャちゃんが通路にいて、
>>164でユーリーさんが食堂を退いて、二の塔に行く途中で彼女と出会っているわけだから、
>>172のカーチャちゃんは食堂ではなく通路か!
ごめんなさい、誤読激しいですorz
/*
しかも、>>95でドラガノフさんが厨房に居たかもしれなかった件……orz
読み落としどうなってるの。ごめんなさいごめんなさい…!
大分後だからもしかするともう居なかったかもしれないし、いずれにせよこの状態だとオリガは気にも留めなかったと思うけれど、描写に入れたほうがよかった気がしますすみません…。
[食堂の扉の前。
ホールをぐるりと見回して、思案する。
何処ならば、人狼に出会えるか。]
そうね――チィトゥィリの塔。
まずは確実なあそこから………
[通路に続くドアへと目を向けたところで、人影を捉える。>>176]
………ひとりめ。
[嬉しそうに口中で呟いてから、声を掛ける。]
ダニールさん。
こんにちは。
[にっこりと微笑して、武器を持った両手を何気なく後ろに組んだ。]
/*
イイ死に様なー。
ナタリー2日目夜から殺る気満々で狩ってたし、あんまり綺麗に死ぬ気なかったんだよね><
屋上からダイブしてスプラッタの方が殺人鬼の獣には相応しい気がして……!
― 食堂 ―
[ そっと、近づいて。
とびらの、前へ。 ]
…………
[ むこうがわから、声が*聞こえた*。 ]
[――――黒銀の獣が姿を表す>>155。
なんて、ことだろう、
こんな、こんな時に!
冷たい憤りが胸を満たして、声にならない――――]
‥‥っ。
[せめて手さえ自由なら、肩に突き刺さったままの錐を投げつけてやれるのに!
凍てつくまなざしでにらみつけると、傷ついた獣の前足をしかと目に焼き付けた―――**]
そうか。
[短く答える。確信が事実に変わっただけ。ただ、静かに認める]
今夜は派手になるな。
[独り言のように告げると、辺りを見回したのち]
ダニール。今は、どこに?
― 回想>>162〜 ―
[ああ。ちゃんと歩ければ。
塔の屋上から飛び降りるくらいの心算では、居たのに。
……無様な死の方が、殺人鬼の獣には相応しいと思ったから。
ベッドの上で眠るように、なんて優しい死に方。
畜生には上等過ぎるもの。]
(せなか。あったかい。)
[それでも同胞の背に運ばれれば、もう、抗う気も起きなくなってしまって。元々そんな力もなかったのだけれど。]
[苦手な筈だった同胞に、恋とは違う情を抱くようになったのはいつ頃の事だったか。
……もっと力になりたかった。]
(さいごにひとりにしないでくれて、ありがとう。)
[そして、]
(……さいごのひとりにしてしまって、ごめんなさい。)
[まだ彼には、囁き人が居るけれど。
人狼は、もう彼一人になってしまうから。]
(……ありがとう。最期まで半端者で、ごめんなさい。)
[囁き人の“弔い”>>*63には、小さく笑んだ。]
(ふたりとも。どうか、生きて。)
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