人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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【赤】 賭博師 ユーリー

俺はさ。

ジョーカーから、スリーが狼だと

そう教えても良いんじゃないかと思ったよ


[シュテにかけられた赤いシーツ。

シャノにかけられたシーツの赤い点。

壊れた扉の先に見えた、ミハイルの血に染まった背中。

赤いものを何故無視するのかと、喉が渇きを訴える。


……ロランを食べたら、怒り狂って生き返るかな?]

( *35 ) 2010/11/26(金) 05:32:13

賭博師 ユーリー

>ベルナルト&ダニール

……ぁ、確か……

ベルナルト!


[その背中に声をかけた。傍らに居るのは、ダニールか]

あぁ、無事……じゃないよね!?

[近寄るが、彼の怪我を認めると、ひぃとたじろいだ]

…ちょうど良いぜ、ここにタオルがあるから。
少しはタシになるだろうか。


それと、………一体、この数時間で何が…??**

( 20 ) 2010/11/26(金) 05:38:27

医者の娘 ナタリー

−一等車両・個室−

[サーシャが部屋から出ていくのを黙って見送る。
彼がなんのために出ていったかおおよその見当はついたけれど、止めようとも後を追おうともしなかった。]

間に合わなくてごめんなさいね。
頼まれたのに。

[ロランの亡きがらに近づき、銃創を確認する。
腹部に一発。貫通はしてないようだ。
どちみち自分では簡単な応急処置しかできない。]

( 21 ) 2010/11/26(金) 07:22:49

医者の娘 ナタリー

わからないな…。

[何故彼は彼女を襲わなかったのだろう?
何故彼は彼女を助けようとしたのだろう?]

皆殺しとか、俺の獲物だとか、
人間はただの餌だとか言ってたのにね?

[目の前で人が死ぬのが嫌なのは、
無力な自分を思い知らされるからで。
サーシャみたいに誰かのために
あれほど泣くことはもうできないだろう。]

( 22 ) 2010/11/26(金) 07:34:26

医者の娘 ナタリー

[そもそも出会ってまもない相手に、
そこまで執着できること自体が理解できない。

ミハイルを一瞥する。

一応人の形を取っているが、
今着ている服には銃創がない。
それまで着ていた服は何処だろう?]

…。

ま、いいか。

[救急箱片手に、食堂車へ戻ることにした。
誰かいれば二人の死を伝えるだろう*]

( 23 ) 2010/11/26(金) 07:48:49

【独】 青年 サーシャ

/*
朝後悔するんだから、夜中に落とすのやめようぜ。

PL視点どこー……

( -21 ) 2010/11/26(金) 08:46:47

【独】 賭博師 ユーリー

新妻は。
彼が人狼と知り。
腹の子が半獣だと知り。
気が触れただけだった。


腹を殴り付け、流そうとしても、落ち着けと周りに抑えられる。

誰一人として、信じてくれる者はいなかった。

ならば何故自分は生きているのか、と。
同じ家に住み、無事でいられる訳がない、と。

( -22 ) 2010/11/26(金) 09:16:19

【独】 賭博師 ユーリー

[新妻は後ろ手に縛られ、牢の中に入れられる。

ここにいれば。
彼の元から離れていれば。
安心なのだとほっとした。



けれども。

数度の朝と夜を迎えた時。

頬を撫でる感触に目を覚ませば、笑顔を浮かべた彼が居た]

( -23 ) 2010/11/26(金) 09:26:55

【独】 賭博師 ユーリー

「おはよう、ジュリア」

優しい声。優しい笑顔。優しく撫でる手。

変わらない彼の姿に、思わず頬が緩む。

私は悪い夢を見ていたのではないかと、思い込みそうになった。
心の傷さえ、なかった事にして。

( -24 ) 2010/11/26(金) 09:49:57

【独】 賭博師 ユーリー

「ねぇ、ジュリア…」

彼は熱を帯びた瞳で顔を近付け、私の額にキスをした。


ただそれだけで。
私の頭は思考を止めた。

目の前に居るのは、私の夫。私の愛した人。

額から頬へ、口の端へと。
躊躇いがちな、けれども甘えてくるようなキスも好きだった。

彼から火薬の臭いがしても、鉄の臭いがしても。

……鉄?

( -25 ) 2010/11/26(金) 09:50:33

【墓】 無頼な整体師 ミハイル

 あー?

[そこではもう、すっかり人の姿だったろうか。]

( +10 ) 2010/11/26(金) 09:56:38

落胤 ロラン、顔をあげた、そちらを見た。やっぱり胸が痛かった。

( a3 ) 2010/11/26(金) 10:01:02

【赤】 沈黙の カチューシャ

>>*35
スリーが、ねぇ……。

ジャック。
お前はスリーが「人狼」だと、本当にそう思えるかい?

( *36 ) 2010/11/26(金) 10:20:07

【独】 賭博師 ユーリー

唇が押し開かれ、彼を受け入れれば。
途端、口の中に鉄の味が広がった。

…金属の、いやこれは血の味…?

伏せた目を開ければ、彼と目が合う。

近くで見れば見る程、その瞳の奥は冥く。

ふとした瞬間に見せる、何処壊れそうな…内包的な危うさにも惹かれていたではないか。


…あぁ。やはり夢ではなかったのだ…。

自然と私の目から涙が溢れた。

( -26 ) 2010/11/26(金) 10:20:19

【赤】 賭博師 ユーリー

ん、スリーは人でしょ?
単にこちら側、の。


でなければ、「狼?」なんて聞かないし。


人狼に見えるか?という質問なら、はてさて、人に随分近い人狼も居たからなぁと。

( *37 ) 2010/11/26(金) 10:25:20

【独】 賭博師 ユーリー

「ジュリア、何故泣くの?」

彼の声は変わらず優しくて。


「……貴方が、人狼だからよ」

力を入れてきっと睨めば、にこにこと笑顔が返ってくる。

「俺の事、嫌いになった…?」

「…愛しては、もぅくれない?」

真っ直ぐに見つめられ。

縛られたままのこの身では、何も抵抗出来ず。

( -27 ) 2010/11/26(金) 10:31:06

【赤】 沈黙の カチューシャ

最悪、私達を裏切る事も出来るだろうしね?

だからこそ、任せようじゃないか。
どちらにつくのかを。

……尤も。
黙っていても、奴等は私達を狩りたてて来るのだがね。

( *38 ) 2010/11/26(金) 10:31:57

【独】 賭博師 ユーリー

あんなにも憎いと思ったのに。

あんなにも殺してやりたいと思ったのに。


「…愛してるよ」

満足そうに頷く彼を見て、私は目を閉じた。


肌を舐められる感触。

柔らかく牙を立て、つぷりと皮膚が破れる鈍い痛み。

一際鋭い痛みが腹部を襲った。
じんじんと、痛みの波が襲う。

耐え切れずに悲鳴を上げた。

( -28 ) 2010/11/26(金) 10:43:28

【独】 無頼な整体師 ミハイル

/*
それまで着てた服は完全獣化でやぶけました。>ナタリー

( -29 ) 2010/11/26(金) 11:03:04

【墓】 無頼な整体師 ミハイル

 なんだ。
 オレは死んだのか?

[自覚がなかった。]

( +11 ) 2010/11/26(金) 11:03:45


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写眞店店主 シュテファン (4d)
落胤 ロラン (5d)

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未亡人 アナスタシア (4d)
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