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[泣き叫ぶ声に、ロランが応えることはなくて。
ミハイルがそれ以上何かを言ってくれることもなくて。]
やだーーーーーーーーーーーーっ!!!
[駄々をこねるような叫び声。二人が目を開けることが、もう二度と無いと、わかってしまって。]
ろらん、ろらん、
[雪の上を歩いてみたいと、夢なんだと言っていた声を思い出す。列車が着けば、明日の朝になればそれは叶ったのに。
二人にしがみついた格好のまま、涙は涸れることなく。]
/*
あぁ、メモ必要ないかな?
一応、失血死扱いとか、何かしら残して置かないと、とは思うのだけども。
あぁ、ツーペアなら、どうするんだろうな。
綺麗なまま、残すかな…。
[>>+0 見ればアナスタシアもその気配を感じ取っているようだ。
考えてみれば、彼女の方が自分よりも鋭いのは当然か、と思い至る。
その眼差しの意味まで見分けられなかったのは、一重に彼の経験不足なのであるが。]
救われた、のですか?
[受け止められた、その思念だけを繰り返した。]**
[食堂のメッセージを読んだ者は、果たして何を思うだろうか。或いはローラお兄さんを仕留め損ねていて、少女の正体などとうにバレているかも知れない。
まさか、あのおおかみさまおおかみさまうるさい少年の話を鵜呑みにされる事は無いだろうが、された場合の対策も考えながら、少女は姿を見かけない何人かを探して後部車両を歩いていた。
利用するにしろ、殺すにしろ、まずは見つけない事にはお話にならない。
そう云えば、あの占い師は何処へ行っただろうか?]
-特等室-
[暫くすれば、震えも大夫収まるだろう…]
……
[いやいやとふりながら、彼女に擦り寄っていた頭は、その動きを止める。代わりに、…の手が背に回る。鼻をすんと鳴らし、小声で「ありがとう」]
[……どのくらいの時間がたっただろう。涙は尽きず、後悔も尽きない。頭が痛くて、胸が張り裂けそうで、辛くて、辛くて。
食べてもらえなくてもいいから、ロランのそばに行きたかった。……けれど、たった一つの感情が、死にたさを妨げる。
あの子をかばおうとして、ロランは狼様を殺した。
かばったあの子に、ロランは殺された。
青年を取り押さえようとする誰かがやってくる前に、ゆらり、立ち上がる。
──カチューシャを、殺すために。]
-特等室-
[穏やかな表情で微笑み]
…いいのよ。今日はもう、これ以上怖い事は起きないわ。さぁ…もう今日は休みましょう。
…私が、貴方の傍にいるから。
[ユーリーを支えながらベッドに向かう。ちらと、部屋の出口の方を見やる。又、良からぬモノの気配を感じて。**]
……はぁ、ツーペア…無事かな…
[溜息混じりに、身を案じた]
…ぅ?
[聞こえたのは、懐かしい声か、それとも高い少女の声か…。思わず息を飲む]
どうした?
躰だけはいい女と云われていた、ジョーカーだぞ。
不思議そうな声を出して、何か、在ったのかい?
[その声は、とてもとても愉しそうで。]
[「信じろ」と謂われている気がした。この列車が着く頃には、「迎え」が来る、と。]
優しいのは、貴方の方ね……。
[くすり。笑みを零して。
信じたい。
愛する二人に再び逢うビジョンを思い浮かべる為に、その瞳を閉じた。]**
俺さ、シュテファンが喰われるのに…
目の前に人狼が居たのに、何も出来なかったんだ…
はは、ダメだよなぁ、俺…。
情けなさ過ぎる…。
怖い事は起きない…?
このまま寝て、目が醒めたら朝が来て…。向こうの村に無事に辿り着けるの、かな…。
[促され、ベッドに向かう]
あぁ、うん、お休み…
[傍に居るという言葉に頷き、ようやく笑顔を向けた。離れないでとばかりに、彼女の胸に顔を埋め…暫しの安眠を得た**]
…それを言ったのは、ツーペアだよねぇぇぇぇ!!
おぉぉ、ジョーカーぁぁぁっ!!
何処に行ってたのさーーーーーーっ!
なっかなか返事してくれないから…
まじで居なくなったかもって心配してたんだぞぉぉーーーー
[きゃんきゃん]
おやすみ、ユーリー。
おやすみ、ユーリー。
つかの間の安眠に。
つかの間の温もりに。
どうしよう、とても甘い香りがするんだ。
口付けて、痕を付けて、甘く噛んで、牙を立てて、甘美な蜜と血を貪って…。
あぁ、このまま朝が来れば良いのに。
カチューシャとか云う女の躰を乗っ取ったら、喉が潰れていてな?
治すのに時間がかかってしまったよ。
[白々しくも、そう云ってのける。]
お陰で暴走を始めたどっかの馬鹿には喰われそうになるし、散々な目に遭ったよ。
尤も、喰われたら喰われたで手近な躰を乗っ取ってやろうと思っていたんだがね?
それなのに、私も他の客も殺し損ね、あの女に撃たれるとはな。あいつ、馬鹿じゃないのか。
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