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[>>139シャルに感心されると、微笑を向けて]
そうよ。あたしはいつも正しい。
商機も勝機も、行動から始まる。一の行動は、十の弁舌に勝るわ。思い付きを話すだけでは、何も解決しないのよ。
[と、某狼さんが出る弁舌ゲームに、喧嘩を売るような事を言った]
後、あたしたちに出来ることは……。
そうね。解析か、判明系のアイテムで、その機械を調べさせて貰っても、いいかしら。
それが本当に次元転送に関わる物だとしたら、もしかしたら……、次元転送の力を、あたしたちで操ることが出来るようになるかもしれないわ。
ひとりでは無理でも……何人かのヒーローや怪人の力を合わせれば、起動させられるかもしれない。
起動させたとして……。
敵から次元転送装置を奪う為に使うか、味方を向こうからの救出の為に送るかは、今はまだ決められないけど。
/*
今日も相変わらず、ジャスティス聞いてるわ。
http://www.nicovideo.jp/watch/...
で、ふと疑問に思ったんだけど、
「例えこの世界の全てが敵だとしても〜」
ってフレーズが中にあるんだけど、
「世界の全てが敵である正義」なんて、存在しえるのかしら?
「誰から見ても絶対の正義」が存在しない以上、「多くの人が正しいと思う」のが正義だと思うのよね。
「少数」や「自分にだけしか受け入れられない正義」こそ、悪じゃないのかしら。
全世界を敵にする正義。それは、場合によっては、全世界を滅ぼしてでも通す正義ってことじゃないかしら。
それは誰のための正義なの?
せっかくこういう村だし、一回こういう話、表でしてみるのも、面白いかもね。
ドン君の「皆の笑顔」もいい答えだと思ったわ。
あにゅなら「数」が正義だと言うかもね。
*/
……上空に悪反応アリ。
迎撃します。
[両肩がかぱっと開くと
そこから上空に向かってミサイル乱舞。
飛来先は4(6)
1-3 魔王
4-5 花見中の怪人
6 {初代魔法少女 トメ子}]
ぴ。
目標健在。距離88。レーダー反応微弱。
近接攻撃モードに移行します。
[背中に背負ったバックパックからジェット噴射。
魔王の姿らしき物へ向かって、空へ**]
[>>140のアニュエラの「思い付きを話すだけでは、何も解決しない」との言葉にどこからともなく『ドキッ』と言う声が聞こえたのはきっと気のせい。]
アニーさんなら、お任せしてもちゃんと黒幕を探す為に使ってくれそうですし、
私達が持っているよりも、アニーさんの道具で調べてもらった方が良さそうだと思いますが。
どうでしょう?
[と、賛同するが一人で見つけたものでは無いのでグラジオラスにも意見を求めて視線を向ける。]
[シャルロットに任せておこうと黙っていたが、謎の機械について自分にも問い掛けている>>141のだと解るとすぐに口を開いた]
月下美人の方でそれが可能なのであれば異議は唱えん。
そもそも魔法や自然のものならある程度は理解はあるが、そのような物体には不慣れでな。
より一歩前に進める道があるなら良いではないかと思う。
[謎の機械をチラと見て、2人の方を向いて軽く両手を上げた]
[グラジオラスの同意も得られたところで]
ではお願いします。
[と機械を手渡す。]
何かお手伝いが必要なら言ってくださいね。
[二人に頷いて、機械を受け取った]
ありがと。
何か分かったら知らせると、約束するわ。
それに、魔力のないあたしでは、きっと独りだけで起動させるのは難しいと思うしね。
[慎重に機械を手の中で回転させ、ざっと外観を確認して、とりあえずは、硝子のお皿の上に乗せた]
それにしても、これが本当に転送装置の関係の物だとしたら、どうして喫茶まろんにあったのかしら……。
[誰かが置いて行ったのか。アンクルが奪ってきたのか。それとも、アンクルも一味だったのか。
様々な可能性は思いつくが、どれも決め手に足りない]
[ともかくは、まずは解析だ]
そういうわけで、あたしはしばらく、お店から離れられなくなりそうね。ナギ君や、ドン君からの連絡も、いつになるか分からないし。
このお店は、いつでも拠点に使ってくれて、構わないわ。
アンクルがいなくなったなら、喫茶まろんも、どうなるか分からないし……。
/*
あれ。もしかして、この場ですぐに結果を出すことを、期待されてる?w
更新後くらいのつもりだったけどぅ。
*/
[少し考えた後、カウンターの奥から、道具箱のようなものを持ってくる。
中には、懐中電灯のようなものや、ゴーグルのようなもの、電子レンジのようなものなど、様々なものが入っていた]
業者から仕入れをするときに、本物かどうか、呪いなどがかかってないか、調べる道具をまとめてあるのよ。
[手早く、道具を順に試していく]
[結果は……]
―花見会場―
[遠くで派手な花火の一つや二つあがってであろうか(>>+100)]
こんにちはー。"おじーさん"。
[まろんに通っていた頃のような表情と態度を取って、アンクルの元へと小走りに駆け寄るとその膝上へと飛び込んでいった]
えーとね、そのね。
おじーさんのチキンサンド、いつも美味しかったよ。
おばーさんの"こんぺいとう"、ありがとうね。
["いつもの"で通る程通った店。いつでも賑やかなあの店は自分には眩し過ぎた。
必要があれば自分を偽って潜伏し続けるしかなかった]
[魔力、と聞いて少しくらいは手伝いが出来るか?と目を輝かせていたが、どの程度の魔力が必要なのかも把握出来ていないので軽はずみに言い出す事はしなかった。
また倒れたりしたら今度こそ本気で怒られてしまいそうだ、と]
中立亭か…いつまでもアリア達に頼んだままにも出来んだろうしな。カウンターに置いた爺さん人形でも出来る事には限りがある、いずれは休業か…。
[それは寂しいな、と話しながらアニュエラが道具箱を持ち出して来て展開していく様子を見守っていた**]
[店主は自分の事をただの子供と思って扱ってくれていたのか、敢えて気づかない振りをして接してくれていたのか。聞いてみるべきだろうか、野暮だろうか]
うん、これだけはほんとに……ありがとう。
[軽くじゃれた後で、そっとその場を離れる。代わりに残されたのはこっそりと傍らに置いた一袋の袋。常にこんぺいとうを入れていくれていたその袋の中身には、彼女が知る限りの異次元テクノロジーの情報が詰められていたが、それにアンクルが気づくのは立ち去ってから14(30)分後ぐらいだろうか]
/*
ちょっとテストしますよ。
これは、主に+半+(半:電気 丁:魔力)で動く物のようね。
動かす為の鍵になるのは、+チョキ+(グー:愛と勇気と情熱 チョキ:<道具屋 真アニュエラ>だけが知っている合言葉 パー:どこかに隠されたパーツ)みたい。
それなしに、強引に動かせば、{12吊された男:正}並みのことが起こるかもしれないわ。
……一番、皆が気になってることだと思うけど、これは、時限転送装置+表+
(表:とは関係ない物のようだわ。 裏:に間違いないわ)
*/
/*
ちょっとだけ絡んでみました。>アンクル殿
正体気づいていたのかどうかとかはお任せします。お互いプロローグで絡んでいた頃と状況違いますしw
/*
これは、次元転送装置とは全く関係のない、あにゅのオモチャだったらしいよ?!wwwww
何故まろんにwwwwwwwwwwww
アンクルwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
これは、主に+半+(半:電気 丁:魔力)で動く物のようね。
動かす為の鍵になるのは、+チョキ+(グー:愛と勇気と情熱 チョキ:<爆裂正義団 ドンファン>だけが知っている合言葉 パー:ジンロウ町のどこかに隠されたパーツ)みたい。
それなしに、強引に動かせば、{19太陽:逆}並みのことが起こるかもしれないわ。
……結論を言うわね。
これは、不完全な時限転送装置+裏+
(表:に間違いないわ。
裏:の一部でしかなく、これだけでは何も出来ないわ)
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