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[エラー解除を行います]
FIXSYS.EXE*********************100%
RECOVR.EXE*********************100%
SYSCOM.EXE*********************100%
[メンテナンスモード終了]
うーーーーるーーーーせぇなっ!
[お互いにかたちがあったならば、ELEVENの飛び蹴りがハツに向かって炸裂しただろうか。しかしデータ同士で行われるそれは、例えるならまるでじゃれあい程度。]
俺はバグなんかじゃねー。
おめーもな。
[その間にも、XIの嗤いは止まず。]
いるよ。
ずっと、ここに。
わたしは、ずっと、ここに。
……くふふふふ。あはは波ははハハは。
[高速充電中、自分の頭に乗せられたウサ耳を摘む。この耳を弄っていた彼女は、自分に嘲笑していたシャトの姿を見る。機能停止。こみ上げるものをぐっと堪えた]
哂われるのには慣れているわ。うん嘘。毎回凹むの。
[苦笑して、そのウサ耳を外し、スヤの膝元へと]
叱ってくれて有難う。実は慣れてるの。でもやっぱり毎回これも凹むわね。
[そして自分の我侭に答えてくれたショウに向かって笑いかける]
有難う。ちょっと行ってくるわ。
多分空振りだろうから、期待しないでね。
[彼のような視線を向けられるのは慣れていない。この場を任せると仕草で示して、一目散で図書室へと駆け出していった]
生意気な小娘め・・・。
[ぐいっと、そのまま髪を掴んで持ち上げると、強引にベルの唇を奪った。
愛情ではもちろんなく・・・辱めるためだけに]
/*
あたしも、どうなるのって…わかんない…w
…なかなかおいしいシチュエーションではあるんだけど…(笑
リヒター、いい具合に悪役でwww
*/
―回想―
[]Vの様子には気付かないまま、中庭でソヨの大演説をただ見守る。こちらに誰かが走ってくる物音に振り向けば、緑の光を両腕に纏った]Vの姿が見えて]
え…?
[もう、]Vが誰かを襲うなどとは思ってなく、突然の事に驚きフリーズする。そこからの事は良く分からぬままに、気付けばシャトを抱きしめた]Vの姿だけが見えて]
]V……さん…?シャト……さん…
[ただ呆然と]Vとシャトの名前を呼ぶ。]Vが強制終了して、その下から這い出して来たショウに名前を呼ばれると、ようやく再起動して]
あ…はい。僕は、大丈夫です……けど……
[視線を二体に向けたまま、ショウにそう答える]
ばぐで無いというのなら、お主ら一体何なのじゃ?
名前を知らぬから呼べるわけないじゃろう。
[XIではない何者かとふよふよの会話に苦言を呈す。
そして時々聞こえるXIらしき声に呼び掛けた]
お主。「自分の唄」は見つけたのか?
嗤っておらずに唄え。
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