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元気が、戻った……そうだね。
[柔らかく笑い、雛の言葉に頷いた]
よかった。
本当の雛ちゃんになれたんなら、私も嬉しいな。
[立候補の話を聞いて、少し驚く]
……自分で?そうなの?それも有りだったんだ。
じゃあ……。ううん。
それを知ってたら、翔平くんも立候補してたかな?
[博や如月も立候補したのか、もしくは何らかの理由で女子が選んだのか。どちらにしても雛なら知っているはずだったが、聞くのはやめておいた]
う、うん……あのね……
[宏樹と実はいない、二人だけの部屋で、それでも小さめの声で話し始める。]
僕、小百合ちゃんと一緒にいると……変なんだ。
何ていうか……
何かわかんないんだけど。
嬉しいことが、すごく嬉しいことで、
一緒にいるだけでちょっとわくわくして……
小百合ちゃんが僕のこと呼ぶときね、
「阿紫花君」から「北斗君」ってかわって、
僕だけ特別扱いみたいで、すごく……すごく……
[言いたい事が纏まっていない言葉が、そこで途切れた。]
う、うん。しおぬき。
[言われてわかめに向き直るものの]
(…しおぬきって何…?)
[分からない。でも泥抜きに近い気がしたので、水をボウルに汲んでどばっとわかめを投入する]
味付け、適当…。
[適当が一番分からない。悲しげに梨子を見て]
…任せていい?
[一線を退くことにした]
[拾った木の枝を火にくべている 飯盒の番をしている]
・・・・・・・・・はじめちょろちょろなかぱっぱ〜
[皆の話に聞き耳を立てているのかもしれない]
ありがとう、桜野さん。
[一緒になってにっこり笑う]
有松くんが立候補?うーん、どうなんだろう?
でもね、柿田くんも立候補なんだよ。ね、柿田くん。
[無邪気に話を柿田に振った]
[藤本の提案には]
えっ?魚、捌く…の?
私、やったことないよ…。
[さすがに不安そう]
[お米を入れた飯盒を火に掛けていると、横に翔平がやってきて木の枝を入れてくれる]
あ、翔平くんありがとう。
今日はちゃんと手伝ってくれるんだね。
[歌っている所からすると、そろそろ飯盒の炊き方も覚えているのかもしれない]
次にご飯炊く時は、翔平くんに任せてもいいかな?
[そう提案してみる]
え!?
[突然話を振ってきた雛にどきりとした。
たくましくなったとかいう言葉が漏れ聞こえてきていたけど、本当だなあとこっそり思う]
う、うん……そうだね……
[ちらと久美子の反応を窺うも、すぐにその視線は飯盒に戻された]
ん、だいじょうぶだよ、こっち来て。
気持ち悪くていやだったら言ってね。
まずは豪快に頭を落としちゃって……それからおなかに切れ目をいれまーす……
[雛に包丁を持たせると、横からその手を支えて捌き方を教えながら進めていく]
【海】
[泳ぎを楽しむうちに、日は傾き、海岸が茜色に染まる。
空も海も岩も建物も、全てが燃えるような夕暮れ。
その美しさに声もなく呑み込まれ、時を忘れた。]
[しばらくして落ち着くと、健二に競争しようと声をかけられる。]
ん。あの岩までな。
[もちろん頷いて勝負に乗った。実も加わって、3人での競争だ。
+チョキ+ でぐーなら宏樹、ちょきなら健二、ぱーなら実が一位。]
[微妙な反応の柿田に、あれっと思って小声で呟く]
…聞いちゃいけないことだったのかな…?
理由を聞いたときも変だなって思ったから、やっぱり、ほんとうは言いたくない理由があったのかな…。
[これ以上は聞ける空気ではないようで、口をつぐんだ]
はじめちょろ・・・
うーん いいよ―― 自信ねぇけど・・・
[知っている部分を繰り返し歌っていただけなのだが 火を見つめながら博には二つ返事でオッケーを出す]
立候補ねぇ 俺はどうだったろうなぁ・・・
博は学級委員だからだろ?
[博の反応には そうだろ?と首をかしげた]
そうだ、塩抜きはね……
[説明をしていないことに気づき、雛の手元を見るが]
あ、そうそう。そうやって水につけるの。
本当は時間かかるんだけど、細かく切ったから何とかなるはず。
博くんも立候補、なの?
[雛の話に、歯切れの悪い返事をする博に首を傾げ、冗談めかして問いかける]
あ。
もしかして、私と翔平くんだと、頼りないと思った?
[飯盒の様子を見る横顔を、しばし見つめた]
[如月が雛を呼ぶのに気づき]
んっと、雛ちゃんお魚の方やってみる?
味付けは梨子ちゃんにおまかせ。
[静かな部屋に北斗の小さな声だけが響く。
話が途切れると北斗の瞳を見て、頬を微かに緩ませる]
……そっか。
そいつは、きっと。
[続くその言葉を口にするのが少し照れくさいようで、声が小さくなる]
恋
って奴なんじゃねえかな。
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