情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―現在―
[ヴァレリアが感染していた。
そして自分には感染していない。
だとすれば、ヴァレリアの“仇”はまだ野放しになっている。]
…姐御から、乗り移ったトコ、か。
[思い出す、ヴァレリアとの通信。
確かあの時、彼女はミリアがアリシアの連絡先を聞きたがっていると言っていて、それで、ミリアと代わることができて。
そういえば、昨日か一昨日、アリシアに依頼品を渡しに広場に行った時も、ヴァレリアとミリアは共にいたような。
…そういえばあの時、ジャンも、いただろうか?]
……頭痛てぇ。
[とりあえずは、ヴァレリアと接点の多い場所…Blue Moonへと行ってみることにする。]
―→Bar"Blue Moon"―
―Bar"Blue Moon"―
[カラン、とドアベルの涼やかな音色。]
……神父様に、リュミ兄ちゃん?
[取り込み中かな、と思いつつ、彼らのもとへ。]
だだなんてこねたことないもんっ!!
[不満そうに、空を睨みあげる。
けれど、その身体は震えたまま。
足元の砂をくっと力をこめるように。]
…楽器、壊さないでね…。
その子に罪はないから…。
[己の手元にはない、それを思う。]
私に『検査』を仕掛けた彼…でしょうか。
もし彼が何か言ってくるようであれば、彼に罪を擦り付ける事が出来ますが?
しかしそうなると、あなたの乗っ取り先が問題ですね…?
ヴァレリアが感染体だったとしたら、誰に寄生したんだろうな。皮膚感染するって……っ?皮膚感染するって言ってたのは、当の本体のヴァレリアじゃねえか。偽の情報かもしれねえってことか。
……リーンさんにせよ、ヴァレリアにせよ、とてもMasqueradeに侵されてるようにゃ見えなかったんだがな。
[煙を吐き出しながら、考える]
『どうするなのです、マスター?』
今までと変わんねえな。悩んだってしゃあねえ。その場で俺にできることをするまでさ。さ、帰るぞ。
[ぎゅっと煙草を揉み消すと携帯灰皿に放り込み、電動自転車に飛び乗って街へと戻っていく]
ミカたんは弄りたいけど、
オマケに乗り移るのは難しいわ
・・・みかタンに移れたら移ってみたい、かも
[くふふ、ふふふ]
そういう組織があるっていうのと、その十字架……
それぐらいしか知らないんですけどね。
公安だから、多少の知識としてぐらいですけど。
[ケビンが来たのを見れば]
やあ、お久しぶり、ケビン
[ひらりと手を振った。]
・・・楽器?
間違っても壊せないし、汚したりもしないわ。
それだけは約束、してあげる。
そこまで悪趣味じゃないわよ?
おや、ケビン君じゃないですか。
[赤い石の十字架を仕舞い込み、ケビンの目をじっとみつめた]
心配していたんですよ?
携帯端末に連絡を入れても、出ませんでしたし…
…神父様っ。
い、いくらリュミ兄ちゃんが役人さまだからって、んな簡単に見せていいモンじゃ……っ。
[焦りながら、神父の腕を引いて抗議しようとしたが。
はっ、と思いだし、手を引っ込める。
クリスはリーンに触れた、と言っていた。]
……あ、ああ、リュミ兄ちゃん。
[おずおずとしながら手を振り返す。]
……そ、の。
[そう言えば、ヴァレリアの件について、“バディ”に報告していなかったか。
その場のふたりに、重い口取りで、彼女の死について語る。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新