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・・・大好きな人・・・
[なぜか、ウルの顔が浮かんだ。
胸ポケットからボタンを取り出す。
彼がどうして自分にこれをくれたのか。
その理由は、結局聞けなかった気がする。
でもきっと、自分を特別に思ったからくれたのだろう。
その“特別”が、どんな種類の“特別”なのかはわからないけれど、彼が自分の存在を認めてくれたことは確かで。]
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いくらリア爆ぜてる状況であっても、あれこれ時間削って、取り急ぎこの2点はちゃんと村の中で返さなきゃと思ってて。
何時間も経ってからになってごめんなさい。
カロラ見送りたいけど、そのロルを考えて書く時間が取れそうもないかもしれない。
とりあえずご飯を食べるべきかいっそ抜くべきか悩みながら水飲んで考える。
・・・そうか。
もう“持ってる”んだった・・・
[ふっと、顔が綻んだ。
あの列車で出会った人たちは皆、自分を見てくれた。
「ニイナ」と名前を呼んでくれた。
頭を、背中を、撫でてくれた。
存在を、認めてくれた。
自分はすでに、ずっと望んでいたものを、あの列車で手に入れていたのだ。]
じゃあきっと、“次”も大丈夫、だよね。
[納得したように頷いて、ボタンを大事そうに、胸ポケットにしまった。
そして、ふたたび歩き出す。
目指すはあの明るい星。
そこに、“次のしあわせ”があると信じて。]**
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そろそろタイムリミットなのでご挨拶を…
皆さん改めてお疲れ様でした!
自分も楽しかったし、皆さんのログも素敵で読む側としてもとても良い村でした
実は飛び入りでない参加は初めてでぷるぷるしてたんですが、とても楽しめました〜
場を提供してくださった村建てさんありがとうございます!
次回もこんな村あったら参加したいです…!
他には…
今までpt使い切ったことはなかったので、ちょっとぐらいpt気にしよと思いました、はい
皆さんのログ見てておお…!と思うこと多かったので、次は自分でもやってみたいですー
あと絡んでくれたウルとニイナはほんとにありがとうございました!他の皆さんも絡みたかった…!
可愛いって言われて照れ照れ
レナが皆さんに何か残せたならすごく嬉しいです!
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ミナ、来ませんね。忙しいのでしょうか。
たぶん朝にも顔は出せると思いますが、念のため一足早くご挨拶を。
この度は、ご参加頂きありがとうございました。
何度建てても小さなミスが無くならない、うっかり村建てのまゆねこと申します。
進行のメモミスもありましたが、皆様のおかげで無事に終えることが出来ました。
ひとつひとつのエピソードがとても素敵で、ログは薄くても内容は濃い、良い村になったと思っています。
普段はRP村で、時々小喉ガチで、ぐた国・らある国を中心に生息しています。どこかで見かけたときはよろしくお願いします。
SNSやツイッターにもいますので、よろしければそちらでも。
/*
ほわー!やばいそろそろ寝なくては…!
中の人は、葛砂星音と申します。RP村は参加し始めたばかりです
SNSはないのですが、ツイッターには同じ名前でいますです。フォローは歓迎ですが、自己責任でどうぞ!w
皆さんのツイッターはフォローしにいく予定ですので、フォローしても良い方はどこかにID書いてもらえますと…|∀・)ちらり
またどこかで会ったらよろしくお願いします
本当にありがとうございました!
寂しい。゚(゚´Д`゚)゚。
―サウザンクロスを出て―
[車内は一気に閑散とした。
先ほどまで聞こえていた他の乗客の声も、ほどんど聞こえない。
それにクノーを見送った後、同じ席にいるのは寂しすぎた。
ルルーを見送り、クノーを見送り、アイスを囲んだ時には4人いた座席に、今は1人。]
(――そういえば、カロラはどこに行ったんだろう…?)
[停車場ではないところで席を離れたカロラ。
もう降りてしまっているのかもしれないけれど、もしかしたら…まだ乗っているのなら。
サウザンクロス遠ざかる窓から視線を外すと、ボストンバッグを肩にかけ、席を立った。]
やっと顔出せました。
>>102 ウル
ああそんな前だっけ。
あれガチで同村の方がその前?忘れてるし。
うん、まあ誉めてないからね(良い笑顔)けなしても無いけどw
うちの女の子はきつくてきつくてきつくなる癖があるから
柔らかくなったって言われると嬉しいわ。
ウルはうん、言いたことは多分いっぱいあるんだけど最後満足したならそれで良いかなと思って見てた。。
私はね?
>カロラ・ミナ
お相手ありがとうございました。
どこに混ざって良いか解らなくなってたので、すくい上げていただいて本当にありがたかったです。
シャロが幸せ見つけられたのは二人のおかげだと思います
[カロラの姿もなくなった車内で再びラウンジの元の席に腰を下ろすと、カロラの声がもう一度頭に響いた気がした。>>21]
(しあわせ。…ルルーが言ってた「しあわせ」>>2:74。)
(クノーも「しあわせ」見つけたのかな…?)
[ルルーが座っていた席とクノーが座っていた席を交互に見つめながら、二人に思いをはせる。]
(…ベニにはまだよくわかんないよ。)
(だから、クノーと一緒に降りられなかったのかな…?)
[列車は石炭袋を出ると、スピードを上げて夜空を疾走する。
その揺れは乗客を眠りに誘うようで、いつしかベニも瞼を伏せ、座席に身を沈めていた。**]
/*
ミナに任せちゃおうかなとか思ってたなど…。
とりあえず拙いながら無言で一緒に見送ってみました。
眠って、目が覚めたら現世だと思って頂けると。
ロル書きながらうつらうつらしてたのでこのままお布団ダイブします。
いろいろ申し訳なかったです&ありがとうございました。
朝は…村閉じる前に通勤中で余裕があったら。
(明日は残れないから早出残業したいのに寝坊しそうだなんてorz)
/*
>>-111ベニ
いえいえー。
わかってもらえれば大丈夫ですよ。
んー、そうですね。
>>4はほとんど本編中に出てきたことなので問題なし。
「レイナちゃんは今日退院だよね。」は私はそこまで気にしませんでしたが、退院タイミングを設定してるかもしれないし、人によるのでメモ等でのすり合わせ次第かな。
ただ、さっきも言いましたが、>>5「両親に聞いてみた」とか「ニイナの分まで幸せになる」というレイナの誓い。
ここは私からの言及はなく、ベニさんの方で勝手に補完されてますよね。これは結構危険です。
今回はたまたま、私の方も「両親に聞く」「ニイナの分まで生きる」と想定していたので良かったのですが、たとえば「両親には聞けなかった」「ニイナはニイナ。自分は自分で好きに生きる」という展開にしたかったのだとしたら、ベニさんがその確定をしたために、私はやりたいことができない、ということになり、かなりもやっとしてたと思います。
>>6「そう約束して連絡先を交換した。」「迎えに来たご両親、彼氏さん」もそうですね。
[俺が眠っているあいだに、季節はすっかり色を変えていた]
……こないだまで夏だったのになー。
[制服のブレザーに袖を通しながらぼやく。
意識を取り戻した頃には夏も終わりに差し掛かっていて、
病院を出た頃にはとっくに夏休みが終わっていた。]
[玄関先の鏡を見ながらネクタイを直す。
「またネクタイ曲がってる!」とユイの小言を聞くのは嫌だし]
[いつものように互いの家の前で合流して、駅までの道のりを歩く。
――変わらない通学路、変わらない教室、変わらない授業風景。
いつもどおりの平和な日常。]
[変わったのは、ただ、放課後の過ごし方だけで。]
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