1444 【銀河鉄道の夜風ＲＰ村】こちら、銀河ステーション
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カロラ
[静かに、駅もない石炭袋の近くで列車は停まり――
カロラ1人をおろして、扉が閉まる]
『しあわせのかたちは人それぞれで、その人にしかわからないものだから。
君たちは生きて、どうか君たちだけのしあわせを見つけて』
[いのちある者たちに、その願いを残して――**]
ルルー
ずっと、一緒だねー。
[もし次に産まれてくる時には、二つの命として、揃って産まれてきたい。
そんな思いを胸に猫を抱きしめる。
『ママ』と『お母さん』二人に伝えることができなかった気持ちを、一番知っているのは、このぬいぐるみだから。]
さっ！いこーね。
[星屑の道はあまりにも眩しくて。
キラキラと白く輝くその姿は、落ちてはいけないと注意されていたあの白線のよう。
だけれども、否。だからこそ。
一歩一歩、安心して足を踏み出す。
白線の上を歩く限り、道に迷うことはないとわかっているから。]
【独】 カロラ
/*
石炭袋の解釈はこんな感じでいいのだろうか…。
キリスト教の影響がつよい→自殺は大罪→天上に行くことは出来ず、みたいな解釈なんだけど。
あと遺体が行方不明で魂の還る場所がない魂の行き場とか。
なにしろ未完成な上に４稿まであって、ぜんぶ形が違うから、読み手の数だけ答えがあるというか、うん。
【独】 ルルー
/*
ログ飛び石的にしか読めてないけど、とりあえずエピロルだけはおと…せた……。
今日はこれで寝ますー。
お返事等はまた明日に**
【独】 カロラ
/*
まあ、村をやりながらウェブで勉強していたという付け焼刃な解釈ではあるのだけどね（ひどい
では、そろそろお休み。また明日。
【独】 クノー
/*
ネット探してたら3稿発見して、チラ見て違いに吃驚したな……特にラスト。
そして、今夜はそろそろボクも寝よう。おやすみなさい……(ぽてん
【独】 ベニ
/*
ログ読んでたら寝落ちたなど…。
クノー>>0:-1 ごめんねややこしくてごめんね
レナ>>0:-7>>0:-9 >>0:26>>0:27>>0:28で既に『掴みはOK!』された気分でしたががが！
ウル>>0:-12 どこが雑なんですか…(埋まるための穴を掘りはじめた)
クノー>>0:-17 1回目。
カロラ>>0:-22 溺れかけたけど溺れなかったのこの村！
ルルー>>0:-23 そんなこと言うからランダム神が荒ぶる>>1:A0>>2:A0>>2:A1>>んですよ…！(笑
ニイナ>>1:-9 (無言でコクリと頷く)
クノー>>1:-13 該当箇所を見つけられず…
カロラ>>1:-15 レイナ･ミーナ･ナナ･リナでしたね…レイナとレナ、ミナとニイナ…
【独】 ベニ
/*
と、石炭袋で降りるカロラ見送らないと帰っちゃダメだったのかな…？
と悩みつつ、気力があれば夜に。と言う状況なので先にご挨拶しちゃおう。
【独】 ベニ
/*
カロラはいつもお世話になっています。
ニイナとウルは二度目まして。
その他の方は初めまして。
本格的にRP村に入りはじめてやっと半年のひよこです。
負担軽めのRP村、ということでしたが、負担とログの物理的な量は軽いものの、ログの中身は重く濃いものでとても楽しませて頂きました。
企画下さったまゆねこさん、楽しい村をありがとうございました。
そして皆様、素敵なログをロルをありがとうございました。
(毎日穴掘って埋まりたい程レベルが違った…)
SNS及びTwitterに生息しています。
どちらも突撃されたら基本的に拒否はしませんよ、と自分から行けないヘタレを匂わせつつ。
皆様ありがとうございました。
neko128でした。
ウル
[――夢を、見ていたような気がする]
……。
[目を開けると、白い天井と、“あいつ”の顔があった]
「……ウル。」
[顔を真っ赤にして、ぽろぽろと涙を零しながらこちらの名前を呼ぶ。
―――ああ、またそんな顔をして]
ウル
……泣くなよ、って痛てっ！？
「ばか！ ばかばかばかっ！！ばかぁ！！」
[手を差し出そうとすると、
ぽかぽかと顔を真っ赤にしてこちらに殴りかかってくる。
いつもなら大したことはないんだが、流石に起き抜けにこれは痛い。
近くにいた看護婦が慌ててあいだに入ってくれた…看護婦？]
……。
（……ああ、そうか）
ウル
[思い出した。
どうして自分が、ここにいるのか]
……ユイ。
[両手で顔を覆って泣きじゃくる彼女の名前を呼ぶと、
再度手を差しのべる。
なんとか肩に手が届いたので、そのままこちらへと引き寄せた]
ウル
…わりぃ、ただいま。
[ぽん、と落ち着かせるように頭を撫でたあと、彼女の耳許で囁く。
嗚咽が治まるのを待ちながら背中を撫でていると、
やがてごしごしと手の甲で目元を擦ってからこちらに顔を向けた]
[赤くなった目に大粒の涙をためてはいるけれど、まっすぐに“俺”を見上げて]
「…おかえりなさい」
[少しむすっとした、それでいて嬉しそうな、
泣き顔とも笑顔ともつかない表情でそう、返事を返してきた*]
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