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・・・?(あれ・・・?ここだろう・・)
[軽く横にぶらぶらしている振動で目を覚ます。何かにぶら下げられてるようだ。>>+36
目の前には知っているような知らないような少女が一人、
ぶら下げられてるのはこれも思い出せない。
得体の知れない何か。
わん?(あれ?僕どうしてここにいるんだろう。お家にいたはずなのに、この人達は誰?)
モソモソと体を動かして離れようとするがそのときに全身に痛みが走って動けないことに気づく]
キャン・・!(痛!なんぞなんぞ?)
[薬の効果でどうやら記憶を失ってるようだ。]
……なら、私が取るべき答えは三択です。
逃げるか。殺すか。殺されるか。
[脚に力を込め、何時でも攻撃をかわせる体勢を取る。
同じ攻撃を何度も喰らうほど、此方も馬鹿ではない。]
折角なので、貴女の理論をそっくり返しましょう。
今すぐ私に、その腐った頭を殴らせなさい。
衝撃で、貴女の記憶を呼び覚ましてあげる。
根拠は無いけど、殴れば戻るんじゃないですかね?
頭が吹き飛ぶくらい殴っても何も思い出せないなら、
お詫びに貴女に殺されてあげましょう。
[……今度は、此方から仕掛ける。壁を蹴り走り、
相手の背後から後頭部を殴ろうと、拳を振り下ろす!]
む……、
[ミナワの集める声の内容は、どうにも物騒だ]
……人間同士が争っているのかな。
そんな場合では、ないはずだがね……、
[溜息を吐くしかない]
絶望して狂気にでも陥ったか?
[そんな相手と対話するなら、馬糞とでも話したほうがまだ建設的だ]
大丈夫ですよ〜。
美少女と行動を共にする男補正で20%もばっちりカバーです〜。
あと気合い。
[足掻くだけ足掻くのは変わらないと言う言葉に頷きつつ。
爆心地に戻ると二人の姿はなく]
いませんね〜。
ん〜…私的には先に向かった、が正解な気がしますけどね〜。
と言うか、まぁ。もし他の二つだったとしても、そうだったら現状私達に出来ることは闇雲に探す以外にないんで先に向かったと仮定して研究所に行くのがベターじゃないですかね〜。
ワクチンを見つけててくれてたらラッキー!
いなくても研究所でワクチンを見つけられたらラッキー!
ってな感じですかね〜。
[最後におまけで]
ま、美少女を置いて先に向かうなんてワクチン見っけてたとしても紳士失格ですけど〜。
[考えれば考えるほどわからない。
昨日主に散連に連れてってもらって、アップルパイを買ってもらって
それからお家に返ってカリカリもらって
主の横で寝て…。それで・・・それで・・・]
(グウ…)
(そんなことよりお腹空いた…)
知らなーい。
もしかしたら会話のできるバケモノがいるのかも知れないし、狂ったのかも知れないし。ここに来て狂ったのか、元々狂ってたのかも知らないけど。
ま、私みたいなか弱い子どもが狂ってないのに狂っちゃったとしたら、精神弱すぎだよねぇ。
[あっはっはー、なんて口では笑うけど、内心は全く笑えない。
狂った人間相手でも、忍術ってあんまり効果ないんだよね。もしそうならめんどくさいなぁ。]
なんか、「ココが駄目」とか「腐った頭を殴らせなさい」とか、「貴女に殺されてあげましょう」って聞こえる。
[そろそろおじさんにも聞こえておかしくない筈だけど、と思いつつ、私は抜粋した会話の一部を告げた。]
[ベルリヒッターに投薬された薬はウィルスを含んだものではない。
女の持つ【青色】の薬が、ウィルスを含むものだった。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
答えなさい?
何もしないうちに、死にたくはないでしょう?
[楽しげに微笑む。
良心の呵責などないかのように嫣然と。
そんな女の素振りに観念したのか男は語り出す。]
「僕は。
僕は、この都市が…仲間が…シルビアが大事なんだ。
この都市の中で、唯一シルビアが僕の【喜び】なんだ。
例え、彼女がどんなことを思っていたって……
あの時を共に生き抜いてきた。
共に平和を。どんなに苦しくて悲しくても、
何時か、喜びの花を咲かせられると信じて、ここまで来た。」
[男の指に嵌る白亜の指輪は、嘗てのこの地の女神、月神を司る女神を象徴していただろうか。]
知性のある化け物は遠慮したいな。
ま、平和な生活を送っていたものが、こんな悪夢に放り込まれれば、狂ってもおかしくなかろう。
[肩を竦めた]
それは……あまり、関わりたくない会話だな。
避けて、建物に入れるなら越したことはなさそうだが……。
[戦闘の騒音は、徐々に届いている。
会話の細部は判らないが、女の叫ぶような様子くらいは判った]
>>=6確かにそうかもな。
あの相手に俺たちがやれることなんて少ないと思うけど…。
[言葉を放ちながら笑う声に、この声の主は一体どんな生活をおくってきたのだろう。そんな感想を持った。]
避けて建物に入りたいなら、そりゃもう忍び込むっきゃないんじゃないの?
裏口があるならそっちから入るとか。なければ作る精神で壁に穴開けて入るとか。
[むしろ、私はそっちの方が私は落ち着くかなー、なんて言いながら、笑った。]
―研究所何処か―
[淡く蒼い燐光の揺らめく水面下。
光と影がめくるめく、透明に近いブルー。陽光ではない眩しい光が差し込み水中を照らしきらきらと輝く。
下へ、下へ、沈んで行く。光から遠のいて行く。その身体は下へと沈んで行った。耳の中で聴こえる鼓動の音が次第に緩慢にさらにゆっくりとなっていく。届かずとも、水の上にある光を夢見て過してきたのだろうか。光しているかの様に輝くその瞳で水中を静かに見つめていた。
幾つもの泡が湧き立ち、水飛沫が水面で弾ける。水面に向かう小さな気泡を、熱の籠らないその視線が追いかける。
水中から水上へ、不気味に揺らめく水泡が真紅に染まった直後、ボコッと一際大きな音と共に、奇怪な形状の塊が浮き上がってくる。
それは、…芋虫とも内蔵ともつかないグロテスクな生物だった。]
[相変わらずの言葉に、やれやれという感じ息を吐いた。
まあ確かに気合だよなぁと空に言葉を投げつけた。]
うん。
確かに先―研究所のほうに行ったようだ。
[落ちていたキックボードを拾い上げる。
埃を払いながら。]
あそこにいた二人とも、こういう状況になれているみたいだしな。隊長っても言ってた。そんな人が迷子になるまねはしないよな。
俺たちも、まあ、向かおうぜ。
こいつ、お腹空いてるんじゃないか?
[ ふぅ、と息を吐いて。]
何か食べ物ある?
無いなら、俺のをやるけど。
高エネルギー過ぎるから、満足感は無いかも。
[ 高エネルギーウェハースを取り出し、パキッと割った。
ベルリヒッターへ欠片を差し出してみる。多分、2(2)cmくらい。]
何言ってんの主戦力!なんかでっかいしころみたいなの持ってたじゃん、それで戦うんでしょ?
男が率先して戦わないでどーする!か弱い女の子を守るのが青年君の仕事だよ!
[けらけら、からかうように言って、笑う。
無責任な発言が出来るのは素晴らしいなぁ。]
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