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[目の前の相手を次々と切りつけつつ。
ツバキとセルリアンにも注意を払いながら。
この2人と、イリーナと。
それから結社に依頼している増援が来れば。
或いはあの妖魔を……と思えば心は躍る。
それを隠そうと、冷静に剣を振るっていくのだった**]
ジャスティスK!
[呼びかける]
お前は己を正義だという。
だが。
お前自身はその「正義」を言うのものが「何」であるのか分かっているのかな?
お前が断ずる「悪」と対をなすのは「善」
借り物の言葉で―――
[起動された電磁ソード、そしてプログラムを確認して]
―――作りモノの技術でッ
泣いて笑って怒って叫んで「生きて」いる者を踏みつけに出来ると思うなッ!
[ああ。これはもうだめだ。と思った。
出来るならば、この弟が姉の説得を聞いてくれればと思っていたが…
それでも未練の欠片を引きずり吠えながら、J・Qに迫る>>191ジャスティスの進路に立つ]
[あいつに言われるまでもなく>>275、正義を定義することは難しいものだ。
だが、少なくとも、]
姉に弟を否定させる>>181――そんなものが正義のわけはないだろう。
[だって自分がIRPOの隊員に――正義の味方になりたいと思ったのは、そうすることで、大切なひとたちが笑ってくれると思ったから。]
……大切な存在を『なくして』しまった、お前は絶対に正義ではありえない。
[冷たい声>>187。
同じ合成音声なのに、どうしてJ・Qの声に感じる温もりが存在しないのか。
…二つの銃声>>181>>188で実りのない思考を断ち切り、刀を構える。]
[メイアル>>184の紅い剣の軌道に、目を奪われる――場合では、なかった。
ただ、彼女の方を向いて、それが繰り出される先――
小月竜の翼の柔い部分に照準を合わせ、撃つ。
通常の剣劇とも違うように見える攻撃に合わせた射撃。
“幻魔精密射撃”――なんて呼ぶ人も居るのかもしれない。
ツバキは剣の名前も、今覚えた「技」の名前も知らないまま、
セルリアンの剣が向かう先、フィロの尾が振られる先を、
イリーナもまた共に戦っているなら、彼女の攻撃もまた
目で追い、間髪なく引き金を引いていく。]
( それにしても、――… )
[術士であるセルリアンが剣を繰り出し続ける様に、
少し意外なものを抱いたのはツバキもだった。
そんな自分もまた、銃使いとしてこの場に有ることを
メイアルに驚かれていた――とまでは意識せずに。]
[もっと。 もっとだ。
もっと……でないと、届かない。
あいつには届かない。
あいつを、倒さなきゃならない。
力を、付けなきゃならない。
剣を、無心に振るう。そして、時に術を織り交ぜ、精神面を鍛えるのも忘れない。
どれだけ、それを繰り返したろうか。
いつしか、小月竜は片手で数えられる程度に減っていた。]
【ジャスティスK】
[>>193そのヒューマンの言葉を、ジャスティスKがヒトであったならば、鼻で笑っただろう]
私に対立するものは、誰であれ「悪」です。
[心の機微など存在せず、抒情酌量も中庸もありえない、とても単純な世界に今……ジャスティスKは立っていた]
――ゲン、出し惜しむなよ!
[ちらり、視線を流して目くばせをする。彼の攻撃に自分の攻撃を乗せられるよう、その呼吸を無意識に計っていた。]
[ゲンが、スーが、アザミが、弟と戦う。
誰かの指示があったか、否か。J・Qの優先は「弟への接続」]
――行きます!
[仲間が作ってくれた道を進んで、ジャスティスKの首筋を狙う。
思考回路が近い、そしてプロテクトの少ない部分]
(あれ?でも、今相棒、頼りにしてるって言った?言ったよね?なにそれ嬉しい。
そっか。よっしゃ。やったるぁ!)
[銃声に紛れて聞き取りづらくはあったけど>>189。相棒の声はそう聞き取れた気がする。
どうしよう。嬉しい。場違いなのは分かってる。でも、ここまでずっとこわかったのだ。迷惑をかけるんじゃないか。嫌われるんじゃないかって。それが。
でも、そうじゃなかった。弱音を吐くとこも見せてくれなかった相棒が、頼りにしてくれる。
がんばらない理由なんて、何処にもない!]
悪の味方?冗談!
わたしは相棒の味方で!相棒は正義の味方だ!
誰がなんて言ったって!わたしは!相棒の正義を!信じる!!
[こっちが無視される>>191んなら、プランBだ]
<ウィルスバレット>!
[回転刃を右手の蕾…否、蕾の枝葉を伸ばしてしっかりと握りこみながら、左手の変質した指から粘液で形作られた弾丸を撃ち出す。
シックネスを取り込んで、自分の持ってた能力と合わせて。きっと、世界でスーしか使えない、感染能力を持った弾丸を、撃ち込む]
さぁ、防水性能はばっちりかな?
[背中に隙間がなければいいねー。
否、なかったとしても、突っ込む!]
間ーにー合ーえー!
[ゲンと、アザミと、相棒が、持ちこたえられる内に。なんとか無機質なマントの背中との、その距離が。詰まればいいけど―――!]
[J・Qへの進路妨害。
明確な敵対行為。
「悪」だと認識]
[そう、これでもう、ゲンはジャスティスKが守るべき「存在」ではなくなる。
「人類」の為に、犠牲にすべき「少数」]
[ころしてもいいそんざい]
[繰り出すのは、得意技である多段斬り]
[最後の一匹を仕留めたのはだれだったろう。…深く、息を吐く。
と、そこで気がつく]
……倒した数、数えて、なかった……
[1匹500クレジット。>>0なのに、何匹倒したか覚えてない。参ったな、と思いながらも、皆に声をかけて、漁師組合に報告に行く。
そうして、支払いの話をしているその時、セルリアンの腹の音が鳴った]
……あ そういえば、ずっと何も食べてない……
[そんなセルリアンを見て、誰かが食事に行こうと誘ったならば、支払いの話が一段落してから、喜んで同席しただろう]**
[失敗は許されない。そのことが、否、他の仲間たちの協力が自分を弟へと導いてくれる。
たとえ誰が傷つこうとも、今は感情をブロックさせるしかない。]
[接続を成功させれば、後は「突撃」あるのみ]
――今助けます、ジャスティスK。
[ジャスティスKの首筋に自らの左手――ハイぺリオン――を埋め込む。
ゼロ距離射撃の後に、侵入する。
戦闘スキルの高い弟に欠陥品の自分がこのような荒業を成功させることができたのは仲間の御蔭に他ならなかった]
[少し息苦しいぐらいに抱きしめられて>>+48
でも、なんだか嫌ではない。
だけど、ふと、その声が揺れた気がして]
……ケヴィンさん?
[その頬を手のひらで包んで、じっと目を覗きこんだ]
[自らの中に、意志の持った異物が入るのは強烈な不快感だろう。防衛プログラムが作動するのか、果ては暴走するのか。
現実のジャスティスKがどのような凶行に走るかはわからないけれど、後を仲間に託して。
完全に現実世界ではない場所に、彼女は足をつかせた]
[ジャスティスKの電子世界の中へと]
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