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もう2時まで40分……ぐぬぬ
ぐれいへんかわいいよかわいいよ
優しいパパとママのところにうまれてきてよかったあ……
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グレイちゃんおつかれさま! またどこかでー!
私もそろそろ。
素敵な村に参加させていただいて、本当にありがとうございました。
花畑からまったく移動しなかったのに、会いに来てくれて、絡んでくれてすごく感謝してます。当初は動こうと思ってたんだよ。ほんとだよ…!
普段は議事のRP村をふよふよしています。またご一緒した時はよろしくだよう!
うにさんは素敵なキャラチップ、本当にありがとうございました! 打ち合わせして、描いてってすごい労力だと思います。これからも大事にしますね!
ではではみんな、またどこかの夢でねえ!
― 『いつか』の物語 ―
変わった人もいるんだって、思った
『変わった人……か?』
うん。すごく、変わってた
『というと、どう変わってたんだ?』
お父さん、いまのテレビ観てなかったんだ?
……ばか。
『でも君こそ、お父さんの話よりテレビが大事だったんだろ?』
うっ……。
『それじゃあおあいこだな。
それで? どう変わっていたんだ?』
あ、あのな、 星を探してた!
『星? ああ、そういえば天文台の特集だったか』
『ふむ……美月は、星が好きだったのか』
ちっ……違う! 違うってば!
っていうかばかみたいじゃないかっ、おじいちゃんじゃあるまいし、
あんなに一生懸命星探して空見るなんて
『君はその変わった人を随分好きになったみたいだね』
ばかだって言ってるんだ!
そんなこと、あるわけ―――。
『君の「ばか」はつまり、「好き」だからなぁ』
!?
そんなことない!
ばかばか!お父さんのばーかばーかばーか!
ほんとのほんとにばかだぁぁっ!
『はいはい、分かった分かったから! 落ち着いて』
ぜぇ、はぁ…… あ、あれ、く、苦しい……
『ほら、言わんこっちゃない!
看護婦さん、ちょっとごめんなさい。看護婦さぁん!』
あのね、お月さま。
さっきの話だけど。
すきじゃないけど。
ただ、思っただけ。
あの人、もしかして毎晩
私と同じ空を見上げてるのかな……って
そしたら、いつか……ともだちに、なれるかな って。
いっしょに、星空を見たいんだ。
一緒に笑ったり、泣いたり、
いっぱいけんかもするのかな。
けれど、仲直りもしてみたい。
仲直りの時はきっと同じ空を見上げて、
きれいなお月さま、きらきら輝く星をひとつひとつ辿って
一晩中おしゃべりしてみたい。
夜明けにのこる、最後の星が消えるまで。
ばかみたいだね。
こんなカラダじゃどこにだって行けやしないのに、
ぜんぜん知らない人にあこがれて。
いっちばんばかなのはやっぱり、私だよ。
けどね…… がんばれる気がしたんだ。
この星空の下のどこかで、
あの人もがんばっていると思ったら
キライなあなたのことだって
好きになれるかもしれないって……そう思ったんだよ。
もしも、もしもの話だけど……
いつかあのこに出会えたら、言えたらいいな。
ごめんね。
ありがとう。
"はじめまして"
『カスミ』 ―――って**
/*
こんなの書いてたらひっどい時間だよ!!
というわけで私も寝ます、寝ます!おやすみなさい!
企画wikiができてから半年ぐらいになるのかな。
その間ずっとどきどきしっぱなしでした!
すごく先のことだな―と思ってたんだけど
もう終わっちゃうのかぁーと寂しいですね!
すてきな企画を立ちあげて下さり
チップを描いて下さったうにさんに伝えきれない感謝と、
あそんでくださった皆様に、ありがとう!ノシ
はい……
[彼女の言葉に呟いて、大きく頷いた後、少女は瞳を閉ざした。
今はこれが精一杯。どんなに背伸びをしても足掻いても、走るどころか立ち上がることすらできない。
今私に語りかける彼女の顔も見ることができない]
わたしのことも はなします
ぐれいへんとすごした ゆめのなかのはなしも
わたしをすくってくれた ひのはなし……も
[深い闇が訪れた。終わりではない
はじまりの……闇が]*
─ 時は過ぎゆきて ─
じゃあ、行ってくるわ。
安心して。連れ戻してくるから。
この前もちゃんとできたでしょう?
この身にかえても…ね。
だから、せんせはアフターケアの準備をよ・ろ・し・く!
あ、よろしくついでに晩ご飯? 朝食?
どっちでもいーや。用意もよろしく!
[自由になる目でウインク一つ。カクンと私の身体が堕ちていく。
見せる様ほど楽なものではない。いや、私の身体を知るシャルロッテなら、薄々感づいてもいることだろう。
むしろ何度も何度も混濁と覚醒を繰り返し、身体より先に精神が悲鳴をあげている。
もう限界がきていることを]
[── だがそれがどうしたというのだ?
私は彼女の翼を追いかける。
追いかけても追いかけても届かなかった光の翼
追い続けて追い続けて
いったいどれくらい旅をしたのだろう。
今ようやく私の手の届くところまでおりてきた。
その翼に手が届くとき
その刻私は 彼女の逢えるのだろう。
ああ……もうすぐだ。
だからその瞬間まで、私は未来を紡ぎに夢へ赴く]
『やあ、楓の子 今日も良い紅葉じゃないか?
これから栗拾いかい? では私がイガを取ろうじゃないか
刺さると痛いからね。大丈夫だよ。私は痛くないから』
[顔に変わったペイントを施した少女がにっこりと笑って手をさしのべる。
蒼く透き通るような瞳に対峙する少女は初めは躊躇する素振りを見せていたが、やがておそるおそるその手を取った。
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