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…俺、さ。
子供の頃に親が両方共死んじゃったんだ。それで妹と一緒に施設に送られたんだけど、
学校のほかの子は、さ。
誕生日やクリスマスにプレゼントがもらえる。新しいおもちゃがたくさんある。綺麗な服で学校にくる。
その頃は、周りが羨ましくて羨ましくて…憎たらしくもあった。
あと、意識的にそぐわない回答にしていたり。
豚野郎、ってか。
[目を覚ました。どれぐらいの時間が経っただろうか]
はっ…、…え?
[辺りを見渡す。なんか灰色灰色している世界。なんだこれ]
…夢か。
[ネッドの独白を、一切口を挟まずにただ聞いていた。
普段の――最後に会った時までの――記憶の彼とは、似ても似つかぬ雰囲気。]
(――そういえば、僕は、サリィの笑顔が好きだったんだっけ。)
[優しい彼女の、優しい笑顔。
こんな自分でも、受け止めてくれるのでは、――と。
自分の弱さが生んだ、恋。]
/*
墓ログを読まないと始まらない気がするので読んでるなうです
そんな自分が嫌で、「自分らしく」を貫いてここまでやってきたし、今仕事もそれなりにこなせてて「ああ、俺は変わったんだ。もう昔の俺はいない」
そう思ってた。
けど、さ。そんなこと全然なくって
浅ましくて、愚かで、子供じみてて。
お前に、偉そうな言葉ぺらぺら言ってたのが恥ずかしくすら、思えてな?
/*
>>+8 レネ
いてらー。…読んだらわかると思うけど…協力は、惜しまないからな。(だきっ)
>>+5のネッドの過去に(´;ω;`)っとなりつつも
レネの墓チップに悶えているせいで顔面筋が忙しい
/*
>>+5
うおおおおおおおおおおおうおおおおおおおおおお゚(゚´Д`゚)゚
それでも…そんな俺だとしても。
あの子に、幸せになってほしいんだよ。
…例え、俺が嫌われようとも。
[これこそ、エゴかもしれない。それでも]
なあ…俺、どうすればいい?
[親友にすら見せたことのなかった「弱い部分」をさらけ出す。それほど、打ちのめされていた。
質問というにはあまりに抽象的な問いかけを投げかける]
………ラ神が全力でアンナさんを吊りにいった………。
ここのラ神、カップル好きじゃなくてブロマンス好きなんじゃ………。
[男子部屋の前に到着。
当然、道中でレネの姿を見かけることはなかった]
良かった、ちゃんと戻れたんだ………。
…………。
[それでもなんとなく不安が消えなくて。
室内を覗くのは憚られるので、誰かくるまで待とうと部屋の傍の床に座り込んだ]
あるぐれごめんねええええええええええ
いきなりこんな重い話題でごめんねええええええええええ
こたえにくい質問でごめんねえええええええええええ
…まじで文章力鍛えるにはどうすればいいっすか、RP上手の皆さん。
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