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[ハンスの言葉>>207に大きく目を見開いた。]
ふ、ふふっ。
[ころころと笑い声が零れる。
それは面白がっているというよりも、幸せが溢れだしたような、暖かな声。]
私も、そう言おうと思ってたんです。
ハンスさんとまた、一緒に故郷の蛍が見たい。
[微笑みを湛えて話した後、少し恥ずかしそうに目を伏せる。]
それに、家族と話したくて。
ハンスさんにも会ってもらいたい。私の大切な家族に。
……私の大切な人ですって紹介したいし。
[新たに生まれた弁柄◆色の光に照らされて、耳がほんのり赤くなっていた。]
/*
■1、素敵な世界観と歌に惹かれて。
最終的にはイザベラさんに背中を蹴り飛ばされた(語弊)から。
■2、じっくりロールをまわせたので、個人的には合ってるかな?
初めてなので何ともですが、この村には合ってたと思います。
■3、また体力が戻れば是非。
■4、んー特にないかな。
個人としては瓜科初でインターフェイス戸惑ったり、
アンカーの使いどころに悩んだりはしたかも。
■5、素敵な村に参加出来てとても楽しかったです!
/*
ラーマさん>>-296
幻のププモアさんルート…ごくり。
レリアちゃん>>-311
鳩で見ると結構違うかも。箱でもまあまあ。
前者がピンク、後者がベージュっぽい感じですねー。
おかしいか。
[笑い声に眉を顰めた。
すぐに、ふっと表情は柔らかくなる。]
・・・・・・。
・・・。
[おそるおそると言うように問いかけた。]
大切な友人で
じゃないよな?
[赤い光が辺りを染めている。
メルヴィの耳が赤いのは紛れて気付かなかった。
だけど、胸が高鳴る。芥子◆の光が生まれる。]
[とくり、とくり。
心臓が普段より早いリズムを刻む。
嫌ではないけれど、どこかそわそわする。]
気になって、もやもやして、もどかしくて。
逃げそうになったときもあったけれど、離れられなくて。
私にとってハンスさんは、そんな人です。
……大好き。
[ふわり。星が生まれるような暖かさの中、笑顔が咲いた。
声に応えるように辺りの灯りが柔らかく瞬く。]
俺にとっては・・・
気になるし、ざわざわして、苦しくなって、
抱きしめたいし触れていたい・・・
メルヴィは女神みたいな人だ。
[言い終えた途端にぶわぁっと赤くなる。
洗柿色の光は赤さを隠してはくれなかったろう。]
[ハンスが言葉を紡ぐにつれて、頬が赤く染まっていった。]
あ、りがとうございます。
ずっとそう、あれればいいな。
[照れた姿を隠しきれずはにかんで、嬉しそうに微笑んだ。]
私も……触れていたい。
ずっとずっと、一緒にいたいです。
[繋いだ手にもう片方の手を添えて、手の甲を優しく撫でた。]
星に誓うよ。
君をひとりにはしない。
だから、
この先の人生を
俺と一緒に歩んで下さい。
[声が上擦らないように言おうと試みた。
手の甲を撫でるメルヴィの手に手を重ねた。]
[メルヴィの頬に片手をあてる。
顔を傾け静かに長く熱いくちづけを交わした。
宵闇の中いくつもの星が生まれてはどこかへ消えゆく。
その中でもとりわけ瓶覗◆とhoneydew◆の光が強く煌々と輝いていた。**]
>>-321 キリト
元村のランダ村でもそれが何らかの大変な何かになったりしたんだけど、ログは感じるもの(騙り)になってたりしました。多弁を喋らせるなとは言い切れないし、まあ現行このままかなあ。すまんのう。
但し、喉抑制気味の長期更新村を別個…というのは面白いかもしれないと感じたよ。ぼくのツイッタフォロワーでも、時間がないけれど村参加したい方が居るんだよね。
――虚の海を抜けて――
[耳に届いた歌声に、はっと顔を上げる。
夢の続きではなかった。
星の歌は優しく、そして記憶の中で年々薄れていく、でも決して消えることはないだろう母の声と似ていた。
星たちはひとりひとりに歌ってくれているのだろうか]
……そろそろ、降りようか。
[誰にともなく呟く。
荷物を簡単に纏め、スターライナーの灯りと窓の外からの鮮やかな光のもと、黄色い大きな花弁を机の上に。
それは数駅前に持ち帰ったもの。
懐に入れた手を一瞬躊躇うように止める。
ようやく取り出した苦無のような刃物は鈍く光を反射する。
唯一紅く染めずにいた、自分の未練の証。
それをゆっくりと花弁へと向けた]
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