情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……──キリク!!
[歩き出すクリスタ>>113を止める事も、
自分も包丁を振り翳す事も出来ずに、見つめ。]
[真っ直ぐにこちらを見る目に映る女は、泣いていた*]
それにしても……かれらは『キリク』でさえ悲しむのか。
彼らが『キリク』と呼ぶ者は……
さいしょにいなくなったのははたして誰だろうね?
[それは己の心を示す名か。
あるいはあの形に与えられた名か。
貌も魂もない死者の真を誰が知る]
……それでも、なんでも。
彼女に、生きる様に言ってくれてよかった。
[どんなに自分勝手でも願ってしまった事だったから。
これから起こる事に怯むように視線は揺れて、だが逸らさない。]
酒場の女主人 ヤーニカが「時間を進める」を選択しました。
そんな事……ないです。
取り返しのつかない事……それは、してしまっているのは事実だから。
[マコトの言葉>>+19を聞きながら、地上の様子を見遣る。
地上の流れ……どうやら『おにいちゃん』が他の2人を相手取るらしい。
あの人は……人狼はどうするつもりなのだろうか。
キリクの死体についていた頬の化粧。
あれは、素直に見ればまるで……]
考えても仕方ないか、な?
[今私にできる事は何もない。そして、何をしようとしているのか定かではない。
あんな風に言われても、まだ助けようとするか、それとも]
そう、だね。私も本当に自分勝手。
[彼の苦笑に合わせるように、自分もほんの少しだけ苦笑を浮かべる]*
……キリク様。
本当は、もっと別のどなたかなのかもしれませんが……
私達にとって、始まりのお名前で呼ばせていただきます。
私……本当は、修道女では……“クリスタ”では、ないんです。
貧民街の自警団から、人狼の容疑で追われていて……
だから……修道女でないことを知られて、暴かれたくなかったんです……。
突き出されたら、私は人狼として処刑されるから……。
今の私には名前が無い。
“貴女は誰”なんて……訊く資格は、なかったんです。
[いつかの呟き>>1:38の意味、ちゃんと伝えておこうと。
彼女の前へ立ってから、苦笑交じりに告げた。]
アルバ、貸してくださってありがとう。
……汚してしまって、ごめんなさい。
[腰に挿した鉈を抜いた。
あのひとが持っていたもの。
だれかを殺すために使うことへの、躊躇いはあるけれど。
けれど、これで守れる命もあるのだ。]
おやすみなさいませ、キリク様……。
[彼女の背を抱えるようにしてから、その喉元へ刃を当てて。
一息に滑らせた。]
[涙は流さない。
きっと、背後で叫ぶひとが流してくれているから――*]
[彼女を抱き返す格好でクリスタの背に手を回す]
忘れないで、ね。
アリスも、マコトも、ランスも、ニイナも、マイダも……
みんな…忘れないで……ね
……約束、だよ?
[耳元に『マイダ』の声でぶくぶくと囁く。
ずるり、と力が抜けた手指が背を滑り落ちる]
[恨みの強さだけ村々を渡り、人を喰らってきた。
誰もが殺された家族や友人を悼み悲しんだ。
けれど、この場所で出会った彼らは違った。
側に居た誰かを殺されるより、
自身が命を落とすより、
遥かに辛いのは、自らの手にその犠牲を自覚することだと知った]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新