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[美味しい唐揚げも幾つか頂いて。
さて、次は高塚の舞台>>3:288を観に行こうか。]
アクション時代劇だって。
日本刀で悪即斬、みたいな感じかな。
[日本といえばチャンバラ忍者。
相変わらずエディにズレた知識を植え付けている気もするが、彼のことだからきちんと勉強はするだろうしとあまり心配はしていない。
そうして、舞台が始まる。
どうやらよくある勧善懲悪物語ではないらしい。
台詞はあまりないものの、飛んで跳ねて本当に忍者のような様子は目を見張るもので、途中からは息を飲んで見つめていた。
高塚くんのパルクールってすごいんだな、と。
勿論、写真を撮るのは忘れなかった。
来年は主役なのではと、強く思いながら。*]
−文化祭>>1>>2−
[プラネタリウムは夜空を切り取っている。
こういう時は月が綺麗ですねというのがベターなんだろうけど。
「月が綺麗ですね」と言えば「死んでもいいわ」と返されてしまうかと思うと、あまり好きじゃない。
死なれたら困る人にそんなことを言わせたくはないから。]
来年がもし無理でも大丈夫
ずっと傍に居るから。
[例大祭の時の話を思い出す。
きっと梨花は不安に思ってしまうかもしれないから。ちゃんと言葉にしよう。
今日好きでも、明日好きだとは限らない。俺がそうだと言っても、梨花の立場からじゃ言葉にしなきゃわからないこと。
それならば、今日も君が好きだと、毎日言い続けよう。
そんな決意を胸に秘めていたら、そろそろシフトも交代だろうか。]*
お腹空かせて来てくれた?
ご飯食べる?
カレー注いでくるね!!
[へへっと立ち上がって。
凪沙の返事も聞かずに部屋から飛び出して階段を駆け下りるバタバタする音は。
感情が高ぶった時、走り出したい、自分が、抑えられなかったからでしょう。
置いてけぼりされた凪沙はぽかーんだよね。*]
[お客さんはそれなりに出入りがあって。
わーとか、驚いてくれてたり。
子どもたちが流れ星に喜んでくれたり。
やってよかったなって、思える一幕だった。]
……一緒に星を見てくれてありがとう。凪沙。
プラネタリウム。やって良かったな。
まだどこか回る?
もう大分、良い時間だけど……。
[後夜祭とかあるんだっけ?
そこはよく分かってないけど。
一日一緒に居られて嬉しかったなぁって。
ふくふくしてる。*]
──梨花の誕生日──
[誕生日の数日前くらい。
誰との約束も入ってない日に、アリスでお茶をしようと梨花を誘ったことだろう。
美味しいケーキを頂く前に。]
梨花、誕生日おめでとう。
これ良かったら。
[差し出したのは小さなリボン付きの袋。
中には、ヘアゴムブレスレットが2つ。
淡い薄桃色の紐に金色のビーズとコットンパールが連なり、それぞれに小さなガラスドームの飾りが揺れている。
ガラスの中に仕舞われているのは
──白と薄紅色のかすみ草のドライフラワー。]
梨花をイメージしたんだ。
それと淡い白い花と、ドレスと、浴衣の色も印象深くて……組み合わせて、考えてみた。
ああ、ヘアゴム自体は買ったんだけれど。
ドームの中のドライフラワーは私が作ったんだ。
[気に入ってもらえるだろうか。
少しドキドキハラハラしながら。*]
あ、アクセサリーは恋人から、だっけ?
私もその言葉を守ってないな。
[くすくす笑って。]
私とのデートで付けてくれたら、嬉しい。
[梨花はこの後魚住から贈り物を貰うだろうから。
多分ヘアゴム兼ブレスレットなら被らないだろうとは思った上だけれど。
そう笑う自分の首元には、
梨花から貰ったネックレスが煌めいている。*]
[梨花の部屋で1人取り残されると、ポリポリと頭を掻いていた。そしてそのまま、はぁ、と、1人ため息を漏らす。]
(程々にしないとなぁ......)
[梨花に言っていないこと。
どうしてあげたネックレスの装飾が小さいのか。梨花のスタイルや服の選び方を考えたら気をつけなければオレンジ色は周りには見えなくなってしまうだろう。
ただ、隣にいる俺を除いて。
君に似合うと思ったこのオレンジを、君の隣にいる俺だけに見えたらいいな、なんて。
そんなことを考えてしまった俺がいる。
彼女が好きすぎるのも、それはそれで大変なのだ。]**
[老若男女が訪れていたことからも大盛況だったと言えるだろう。流れ星にはしゃぐ子ども達が微笑ましい。
後、カップルらしき2人組なんかもちらほらいた。]
どーいたしまして。
大成功だな、プラネタリウム。
[梨花にはそう言ってニッと笑って。]
どうしよっか。
回りたいところ、あるか?
[なんて質問に質問で返してから、少しだけ考えて首を横に振る。
回りたいところがあるかどうか、なんて俺はそんなことを言いたいんじゃない。俺が言いたいのは、ひとつだけ。]
あぁ、でも。
回りたいところあってもなくても
今日は最後まで梨花の時間を俺に
預けて欲しいんだ。
梨花が良ければ、だけどな。
[この文化祭が終わって下校となるその時まで、梨花と一緒にいたい。]*
― 誕生日>>13 ―
そんなに驚くようなことかな。
ミサキみたいなチャーミングな相手はいなかっただけ、なんだけど?
[表情が緩んでるのは見逃さないけど、そこに触れるようなことはせずに。
うん、むこうにいたころって、パートナーが欲しいってあんまり感じなかったからなあ。
いまだって、別に思わない。ミサキ以外。
だから。]
いるよ。明日も、恋人で、いたい。
[囁かれた言葉に、あえて。きちんと目を見て。]
[お会計を済ませながら聞こえてきた言葉に、首をかしげる。]
ミサキに任せるよ。
スーツなんて、これからいくらでも着る機会はあるだろうし、今日のミサキの服も、僕好きだよ?
ミサキらしくて、僕のために選んでくれたんだって嬉しくなる。
[スーツを着てきたのは、あまりカジュアルすぎると服選びに行きにくいかなというのと。
うん、まあ、ミサキが前に見たがってた気がしただけ、なんだよねって。
小さく、ネタバラシして。この後のデートは、どっちの服装になるんだろう*]
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