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−卒業式−
[部活動は、充実はしていたものの、全国ベスト16が最高位で、目標に届きませんでした。
ただ、全国大会に出た際に載った新聞記事で一躍有名になり、いくつかの芸能事務所からスカウトをもらい、悩んでいたところだった。
そんな折り、ゆーたに精肉店の経営がうまくいっていないとのウワサを聞いており、少し心配なリサなのでした]
卒業なのね...。
[誠一郎に、こそっと、そんな風につぶやきます。
ハカセの代表挨拶には、ひときわ大きい拍手を送ります。もちろん、それ以外の挨拶の間は寝てますよ]
>>-1036
[卒業前のある日のこと。あいりちゃんと一緒に学校から帰る機会があれば、相談って声をかけるよ]
あいりちゃん。この前さー。新聞に載ったでしょ?
あれ見て、芸能事務所とか言う人たちからスカウトの連絡が何件か入ってさー。モデルやらないかって言うんだよね?
どうしたらいいだろう?
[なんて、相談を持ちかけたりしました]
お前としたいこと、行きたいとこ、たくさんあるんだからさ。
[着替え終わって、抱き寄せる]
それに、お前がしたいこと、行きたいとこもさ。
オレ、お前がいたらなんだって出来ちゃいそうな気がするよ。
>>357
まだ、そんな遅くないよ。
[夜の早い富士山家。さすがに遅くまで外出はさすがにないのです。多分まもなく両親は帰ってくるはず]
じゃあ、頑張ってね。
[この時は、将来のことなんて考えてませんよ?まさか、精肉店に危機が訪れるなんて]
そうね、あんまり待たせないでね。
ふふふ。
[まさか、かなり待たされることになるとは思ってませんよ]
うん。目一杯遊ぼう。
ー 渡米日、空港 ー
そういえば、ずっと言えてなかった
藤野が後押ししてくれて、こんなふうに幸せになれて、ビッグな未来に進むことができた
ビッグにはなれたと思う
でももっとビッグを目指すぜ!
だからさ、当分の間、夏樹借りていくからな?
もし日本に帰るときがあったらできるだけ時間作れるようにするからさ
じゃあな!
藤野も上柚木も、世界で3番目に幸せになれよ!
[ 見送りに来たであろう、夏樹の大親友にら。
遠い約束の話(>>1:80)を果たして、搭乗口へと向かう――最もビッグな人と共に。(了) ]
― 渡米する日に ―
[親友と、その恋人と――もう夫婦になっていたろうか
どちらにせよ。彼女の指のサイズを聞いてきた悠氏
その時のものであろう指輪が
君の左薬指に煌めいていたことだろう
そんな君に、一鷹が話しかけて
ボクの方は悠氏に話しかけるのだ]
悠氏、風音をよろしくね。
――遠いアメリカの地でも、2人の幸せを祈ってる。
風音、また会おうね!
[と、2人に手を振って搭乗口へと
私の一番大事な人とともに向かうのだ
……でもね、1つだけ]
ねぇ一鷹。私を借りてくって風音に行ってたけど。
[そこでぎゅっと、君の腕に自分の腕を絡めて
弱いと知ってる耳朶を甘噛みして、悪戯っぽく
紡いだこと、1つだけ]
”ふじいなつき”なんだから
借りる、じゃなくて――
日本に帰ってきたら貸す、に訂正しといて?
ね、 旦那様**
−ナレーション−
『え、これにて、第○回神楼学園高等学校卒業式を終了いたします』
[そして、彼らの3年間が終わった─────────]
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