情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>267
....!
[背に指の感触。思わずのけぞります]
暑いよ。リサもドキドキしてる。心臓がパンクしちゃいそう。
[それは、なんと形容して良いものか、例えば、決勝戦、デュースで1点先行の場面。このアタックが成功すれば、優勝。昂る心臓。手に汗を握る。
そんな場面は何度か体験しましたが、そういうのとはまた違う、ゾクゾクする感覚を味わっているのです]
リサもだよ。誠一郎の声聞きたいし、感じたい...。
[もう、服もスカートも乱れてます。いっそのこと...と、自ら服を脱ぎ、ストッキングもまとめてベッドの下に投げ、下着だけになります]
誠一郎も?
[布団を深く被り、目だけ出して誠一郎を見ます]
― 三年生になった、ある日 ―
[あふぅ、と膝枕してもらいながら大あくび。
お腹もいっぱいで、まだ夜も浅いのにうとうとしちゃって。
あーでも寝ちゃうわけいかないんだよなあ。言わないと。
ぎゅって抱きつくようにして、身を起こした。]
……あーっと、さ。愛里ちゃん。
ちょっとこれから、夜は忙しくなるかもしれない。週3日くらい。
LINEとかできないとき増えちゃうかもだけど……いい、かなあ。
[おそるおそる切り出す。
僕だって嫌だけど、うん、しょうがないんだ。]
プロチームのセレクション、受かった。
2部リーグのサブだけど。練習が夜にあるから、さ。
[ 小さくあたたかいと囁かれればもっとあたためたくなったり。
悪戯っぽく微笑まれれば調子に乗りたくなったり。 ]
いやいや、行けるって
ほら!
さみぃ……あっためて
[ おどけてダウンを脱いでみれば、冷たい風に晒されて無謀だったと知る。
それでも直ぐに着たりはせず、シャツのまま夏樹に摺り寄ってちょっと甘えてみたり。 ]
[ やがてダウンを着直して、次行こうと手を繋いで歩き出せば。
その感触、というより得られた感動に目を丸く。 ]
…俺さ、手袋したら夏樹の手が遠くなっちゃうと思ってた
けど違うんだな、素手のときより近く思える……
[ 夏樹の想いが編まれた手袋を通して夏樹の手を握れば、2倍に増えたようなものでーーそのぶん想いが募って、いつもよりもっと寄り添いながら歩き出したろうか。* ]**
[桃君の話しを聞いて、パッと顔を輝かせた。]
すごい!!すごーい!桃君!!
もちろんだよ!
練習頑張ってね!!
[きゃーきゃーと、すごいすごいと一通りはしゃいで。]
[それから桃君にぎゅぅっと抱き着いた。]
LINE出来ない分じゅーでーん。
[ぎゅーっと抱きしめて。
離したらへへって笑った。]
お昼ごはんは一緒に食べられる?
会える時間、今まで以上に大事にしよ。
……応援してる。心から。
頑張ってね!桃君!!
[そうしてまた抱きついて。ぎゅって抱きしめるんだ。**]
[はしゃぐ愛里ちゃんに、目を細めて見つめながらその頭を撫でようか。]
ごめんねえ、相談先にしたほうがいいかなって思ったんだけど、受かる自信もなくってさ。
えへへ、充電。
愛里ちゃん成分たりなーい。
[ぎゅっと抱きしめてにっこり微笑む。
2部の控えなんてプロの端っこですらない。なのに迷惑かけちゃうな、ってちょっと罪悪感あったけど。
喜んでくれるなら、それでいいんだ。]
[少し離れて、でも手は腰に回したままで。
体温を、感じてたい。]
もちろん!
お昼は一緒だし、他の時間はずーっと一緒。
じゃないと僕、保たないよ?愛里ちゃんのそばじゃなきゃ無理。
うん、がんばる。
[ぎゅって。ぎゅうっていっぱい抱きしめて。
足りなすぎて、いっぱいキスをしたんだ**]
【ご挨拶】
村建てです。本日最終日となります。
長丁場お疲れ様でした。
改めまして、神楼学園13にご参加いただきありがとうございました。
適当なところで卒業式ロールをおとしていきます。
それまでは皆さん、まったりとお過ごしください。
尚、人狼SNSにご登録されている方には、「【恋愛村:神楼学園高等学校】R18」コミュへのお誘いを。
http://wolfsbane.jp/?m=pc&...
神楼学園にご参加いただいたことのある方々をお招きしてのコミュです。是非ご参加ください。
−ナレーション−
神楼学園に入学した生徒たちの初年度はあっという間に過ぎた。
悲喜交々の恋愛模様を残して。
そして、2年、3年と過ぎ、彼らの高校生活ももうすぐ終わり。
この物語も、そろそろ終わりを迎えようとしている。
−卒業式−
卒業式が始まった。
『これより、第○回 神楼学園高等学校卒業式を開式いたします──────────────』
−ナレーション−
様々な出会いがあった。
楽しい、そしてちょっぴり切ない高校生活。
────いつかはそれも終わりがくる。
でも、その終わりは、また次の始まりに続いていく─────
[教頭の開会の辞で卒業式が開始される]
校長の挨拶 1分(恒例)
PTA会長の挨拶68分
来賓1の挨拶49分
来賓2の挨拶66分
在校生代表の送辞80分
全くだ〜。
[結局、卒業までの3年で得たものは、可愛い恋人と可愛い虎と可愛くない友人。部活もまあ程々で、成績もまあ程々。身長は1年の時以降伸びなかった。特にやりたい仕事もなく、大学へ。特に不満はない。
卒業式、3年前より高い目線で壇上を見上げている。あの時とは違う気持ちで、あの時を懐かしみながら。
校長以外の話が長いのは変わらないな、と苦笑しながら**]
リサもそうだと…嬉しい、恥ずい。 わかんねーけど、一緒だと良いな。
[自分だけ下着まで脱ぐのも、と思ったので下着を残して脱いでしまう。
ベッドに入ろうとして、天井を見て、リサを見る。こくこく頷いて、電気を消した]
…大好きだぞ。 リサのこと。 お前が思ってるよりずっと大好きだ。
[布団の端から入れてもらって、冷たいか熱いか分からなかったのも一瞬、触れ合う肌は熱く感じた。
何をどうするか知ってはいても経験は勿論ない。出来うる限り優しくなろうと、まだ慣れない目で、口づける]
─ 卒業式 ─
[相変わらず時間配分のおかしい式を、それでも感慨深く見つめている。
自分を変えるためならこの学校が良いと勧めてくれた元担任には感謝しかない。
いつもクラスのお荷物として一歩どころか二歩も三歩もあとからみんなの後をついて歩いていたのが、みんなを引っ張る立場になったり、支える立場になったりできたから。
そしてなにより、将来を約束する恋人ができたことが神楼学園で得られた最も大きな功績。
これから大学、就職、そして・・・その先の人生に、ずっと寄り添ってくれる、そして寄り添える人を見つけられたことに感謝しなくては]
にしても長い
[脳みそお留守にしてしばらく経ってもまだ終わらない式に、ボソリとつぶやいたのは在校生挨拶が始まってから22(80)分後**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新