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後悔なんてしない。
先の事ばっかり考えて、遠慮して…
他の人に譲って…
そんなの…私が望んだんじゃない…!
私は…フラン君と一緒に居たいっ!!
私は伝えたよ…!
まだフラン君の口から聞いてない…!!!
きちんと言葉で。私の前に来て、返事を聞かせてっ!!
私は、怖かったのかも。
心のどこかで、私じゃ無理だって決めつけてたから。
はっきりと言われるのが、怖くて。
だから、自分で作った檻に、自分を閉じ込めてたんだ。
そうやって、私は平気なふりをして、答えを聞くのから逃げてたんだ。
でも、今は違う。
フラン君なら、もしかしたら…わかる?
たとえどんな返事が帰ってきても、それを受け止めることができる!
そんな気持ち。
私はね。結果がわかるの。
だって私がしたことは、フラン君の事を何も考えていない。
単なるフラン君への気持ちだけで動いているんだもの。
フラン君に注意されたのに、止まらないし、変わらない。
それが私の恋。
ごめんね…難しいことは…よくわからなくて。
私って子供だよね。
…長々とごめんね。
もう言っちゃうね。
私を振って。
フラン君?もしかして「まだ」見えてたりする?
だめだよ?これ以上ロビンさんを待たせちゃ…
今なら、フラン君が言った。>>*2:18の意味もわかる気がするの。
フラン君は、物凄く真剣に、相手と自分の事を考えてる。
私は…
フラン君と。
一緒にご飯を食べたり。
一緒にゲームをしたり。
いろんなお話ししたり、頭を撫でてもらったり。素直に甘えたり。
家で、手作りケーキプレゼントしたり。
そのまま…二人でずっと一緒に過ごしたり。
そんなことばっっかり考えてた。
そうやって過ごしていく内に…フラン君を深く。もっと深く知れるんじゃないかな。
こんなこと、私誰にも話したことないよ。
それでね。もし…今まだフラン君が何か困ってたり、迷ってたりするなら…
私で良かったら、相談に乗るから。
何でも手伝うから。
私へのお返事はそのあとでも良いから。
何かあるなら、私に言って…
頼って…
私たち…始まってからずっと一緒に居た、パートナーじゃない…。ね?[にこり]
いろいろ、考えた。
そりゃーもう、浮かれた気分で、7年分くらい考えた。
そしたら、自分のヤなとことか、ずるいとこに気づいて。
楽しい祭りだって笑いながら、心のどっかでぐるぐるしてた。
……どーやったらうまく伝えられるんかな。
頭がいいとか悪いとか関係なく、すげー難しいな。
難しいけど、数学みたいに逃げてもいい問題じゃないなって思うと、結構びびったりして。
けど、カロルが伝えてくれたみたいに、オレも頑張るから。……会いに行くよ。
そしたら、聞いてな。
[伝わってきた想いに、そのまま言葉を返しそうになって、慌てて口をつぐむ。
舞台のためにもカロルのためにも、直接言わないといけない事だと思ったから]
――ロビン。
ここまで来てくれてありがとう。
どんな格好の時も眩しくて、蛾みたいに群れたくなったくらいだった。
オレなりに決着?つけてくるよ。
後でおまけじゃない方の焼きそば食いながら泣いてたら、笑ってやってな。
[彼女がしてくれたように両手で包むのはなく握手のように軽く握って、カロルを探してホールの裏手へと回った]
[登場シーンを全て終え、後はカーテンコールを待ちながら主役達の演技を見守りつつ今回の反省を頭の中でぐるぐると考える]
台詞噛んだし立ち位置違うしセットでつまづきそうになるし…
はぁ…もう直前の台本変更は勘弁だよ…
[ため息を吐きながら髪をぐしゃぐしゃにかき混ぜる
舞台袖のわずかなスペースに腰を下ろしそばに置いてあったミネラルウォーターを丁度含んだ所で客席側から飛んできた声>>3:74を聞き、楽しそうに口角を上げる]
へぇ…カッコイイことするね、次の劇に取り入れてもいいんじゃないかい?
[一瞬でも演技が止まってしまった事にお怒りの完璧主義の脚本担当に声をかける
それでも腑に落ちない様な彼をなだめながら視界の端で何処かへ向かうフラン>>3の背中を見送った]
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