14 ランダ村〜悪魔たちの狂宴〜
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>>112
[艶やかな唇が弧を描く様子に、緩やかに優しく微笑みを浮かべ]
貴女の言葉を…貴女の心を忘れる事など、ありませぬ。
私も…例え魔神の悪戯で貴女と別たれてしまったとしても、私の全ては貴女を求め続ける事でしょう。
えぇ…時が過ぎても貴女と共に居られる事を…それだけが、望み。
[己の胸に埋められた顔を包むように、そっと抱き締めた]
( 115 ) 2007/03/22(木) 23:21:50
（※館内特別放送）
「さて。本日も運命の瞬間が近付いて参りました。
今宵で余興が終わるのか。
はたまたまだまだ続くのか。
それは魔神の手の内に。
それでは皆様。恒例ではありますが、
指定が「ランダム」に変更されているかをご確認ください。
ちゃんとアスタリスクがついているかまでよろしくですー」
( #4 ) 2007/03/22(木) 23:30:08
>>114
[誘導される花弁を面白そうに見ていたが突きつけられたグラスに]
へ？あー、うん。
[勢いに押されるように受け取り飲み干し]
んー？血酒は血酒か？
( 116 ) 2007/03/22(木) 23:30:48
>>#4
なぁ……
「今宵で終わるのか」って言っちまうと、狼残１ってバレるぜ？
( *8 ) 2007/03/22(木) 23:31:57
のんだくれ ケネスは、指定を確認すると、祈るようにそっとアミーの髪に頬を寄せた
( A15 ) 2007/03/22(木) 23:32:05
[館内放送に]
もう、そんな時間か…ちゃんとなってるから平気だ。
[指差し確認をすれば頷いた]
( 117 ) 2007/03/22(木) 23:32:17
[ふ、と時の近付くのに気付けば血酒を煽りそれを見つめて]
あぁ、どうなるのだろうな。
我は既に期待なぞしては居ないが。
[広間の様子に薄く笑うその姿は影を帯びて]
どうなるのだろうな。
共に残るも共に消えるも幸せであろうが……
我と同じ思いを、と考えてしまう我は既におかしい、か？
[くすくす、くすくすと笑い声は止まらずに零れ落ちる]
( 118 ) 2007/03/22(木) 23:33:58
>>115
[衣服越しに感じる温かさ。そして彼の誓い。
それらを抱けば、穏やかさで心は満たされ。]
良かった…。オロバスさんも…おなじお気持ちでいらっしゃるみたいで…。
[安堵したように吐息を漏らせば、その温もりからそっと身を離して]
ねぇ、オロバスさん。わたし…あなたの入れたお茶が飲みたいわ？淹れて貰ってもよろしいかしら？
[眩しさに目を細めるようにオロバスを見上げて。
...はにっこりと給仕をねだった]
( 119 ) 2007/03/22(木) 23:34:14
（※館内（ｒｙ）
「…俺のことは言ってあるから最初からバレてますよ？」
( #5 ) 2007/03/22(木) 23:34:35
書生 ハーヴェイは、設定確認。オールグリーン。時を待つ。
( A16 ) 2007/03/22(木) 23:34:51
酒場の看板娘 ローズマリーは、諸々の設定を確認して、髪に触れる彼の人の感触にくすぐったさを覚えて微笑んだ。
( A17 ) 2007/03/22(木) 23:35:56
[新たなグラスを使い魔に用意させ、酒を満たし]
まあ、気分の問題だな。
……っと、アナウンスが入ったか。
ここまで随分駆け足で来ちまったが、さて今宵はどうなることやら…
[まるで他人事のようにククッと笑った]
( 120 ) 2007/03/22(木) 23:35:58
( *9 ) 2007/03/22(木) 23:37:10
>>120
[オロバスや、ナイトメアに視線を送れば]
どうなるかな。
[興味深げに見つめれば、血酒を呷って]
そうだ、ゼパール、昨日俺に聞いた事をそのまま返そう。
お前には希望はねぇのか？
( 121 ) 2007/03/22(木) 23:39:11
>>119
[吐息と共に体を離されるも、その表情を見るとまた安心したように微笑んで]
私の淹れたお茶を？
えぇ…お安い御用です。
心を込めて御用意致します。
[にこりと笑顔でねだられると、恭しくお辞儀をして、ティーセットを温め、紅茶を淹れ始めた]
( 122 ) 2007/03/22(木) 23:39:57
>>121
[ふと酒を傾ける手を止め]
希望？
何のだ？
( 123 ) 2007/03/22(木) 23:42:34
[くすくすと笑いながら、今更気付いたかのように]
あぁ、今日終わるということもあるのだな。
しかし、気まぐれな魔神のこと、一筋縄ではいかぬだろうよ。
[笑いながら、また血酒を煽る。
とうに限度は超えているのだが]
( 124 ) 2007/03/22(木) 23:43:10
>>123
逢いたいもの、引き離されたくないものだ。
昨日俺に尋ねただろ？
…今日は逆に訊いてやろう。
[血酒のグラスを傾けゼパールにくつりと笑った]
( 125 ) 2007/03/22(木) 23:47:10
>122
[優雅な手つきでお茶を入れるオロバスを、何処か夢心地で眺めなら]
夢なら醒めないで欲しいだなんて…なんて我儘。
でも現実ならもっと――
夢を見て居たいわね…
[くすりと自嘲気味に吐息を漏らせば、はらはらと舞う桜に目を奪われて]
ねぇ、桜よ…。わたしの思いは…届くのかしらね？
[呟く声は風に浚われて――]
( 126 ) 2007/03/22(木) 23:48:28
>>126
[アミーの前にティーカップを置き、茶葉の蒸らしの終わったポットから紅茶を注いで]
どうぞ、アミー殿。
夢…春の花の見せる夢…？
[アミーの呟いた言葉に静かに首を振って]
私はここに居ます。
貴女を想う心は…夢ではありません。
[花びらに誘われて、その夢に浚われるのを引き止めるかのように、そっとその白い手を握った]
この手が…願わくば離されぬように…
[口の中で、そう祈るように呟いた]
( 127 ) 2007/03/22(木) 23:54:51
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