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[倒れたクロロの目の先には、赤いチューリップの造花があった。エリィが遺した、置き土産。この戦場で無事だったのは、奇跡のようなもので。それを見つけたクロロは、泣き笑いのようなそんな顔をして…ずり、ずり、と這いずりながら。]
エ、リィ…そこに、いたんだね…。
[クロロはエリィの名を呼ぶ。他の二人には見えてないだろうが…クロロには確かに見えていた。チューリップの側に、背丈は大きくなったが、昔と変わらぬ笑顔で佇む大切な少女が。]
[こちらに赤いチューリップを差し出して、笑顔で笑う少女に向けて。クロロが最後の力で胸から取り出したのは、最初に彼女に貰った赤いチューリップ。
震える手で、手に持ったチューリップを地に落ちたチューリップの上に重ねると。彼は、とても、安らかな声で。]
これで…一緒だね。エリィ…
[それだけ言うと、笑顔のまま…動かなくなった。]
ークーちゃん。一緒にいこっ!向こうにね、素敵なお花畑があるの!!
ーうん!またエリィと一緒に花が見れるなんて、夢みたいだ …!
[そんな、最後まで叶わなかった夢を見ながら]
/*新キャラ誰だ!()アレクシスですね申し訳ない・・・(今まで何度か打ち間違えてるなんて言えない)
今までありがとうございました!赤発言も白発言も楽しかったです・・・!またエピか墓で、ですね!*/
/*これ、死ぬ人がやっても大丈夫なのかな・・・?とりあえず、襲う人をジロにセット。ミツルさんがやってくれてるならそれで大丈夫ですー!*/
― 3d・夜→4d・深夜 ―
……っ、はぁ
しつこいわねぇ、本当。
[ 真っ暗な戦地を駆ける。
敵だと解れば、腿の銃両手に構え
休む隙も与えず脳天目掛けて引金を。 ]
千早…っ、どこにいるの…
[ ここへ来る前――
――クルークに外出を伝える前。
千早にも外出を伝えようとしたのだが
見つえることができなかった。
もしかしたらクルークが千早のことを
教えてくれたかもしれない。
パーカーのフードから黒い瞳を覗かせ、
彼女を探しながら、地を蹴る。 ]
『 カチッ 』
[ 聴こえたときには手遅れで。
闇に隠れた姿を照らし出すように、
足元からは眩い閃光。 ]
しまっ――――
[ 慌てて、しかし冷静に。
千早からもらった
空間魔法が込められた弾丸を取り出し
その地面へと銃口を向ける。
この間、僅か3(3)秒。
放たれた銃弾は、果たして――― ]
……まったく、そんな適当な理由で敵に本気のアレク君が回るこっちの身にもなってよ。
[しょうがないなぁ、と笑って呪縛から解かれた様子の彼に安堵と共に笑って肯定しようと仕掛けて、続いた言葉>>59にぴたり止まって数度瞬きをした。]
……。……アレク君は昔からそういうことを平気で言っちゃうのはどうかと思うよ。
[何故か平坦だった。今さっき誘いの手を振られて色々と諦めがついたというのに。
まさか自分を望んでくれるかのような言葉で誘いを繰り返されるとは思わなかった。
単にそこにいる孤児院の仲間に言ってくれてるだけなのに。]
……ふふ、じゃあ何を望むと思う?って聞こうと思ったのに。私にはわかんないから。
私がお兄ちゃんの死に意味が欲しいだけなんだと思うよ。私がずっと悲しいだけみたいで。それだけじゃ、意味なんてないじゃない。
/*全然!ミツルは、クロロを最後まで味方として、攻撃与えたとしても軽傷で連れ戻したかっただけなんだなあってのがよくわかる描写だと思いますよ。というかもうミツルが優しい奴すぎて戦闘狂になってしまったクロロには勿体ない友人だなあと・・・w*/
あぁ…嫌な…風ね…。
[寂しさを感じる。虚しさを感じる。]
…あなた…ミツルだったのね…
[今更、何者かに気がつく。]
…さ、仇討ちしなさい。あなたになら、殺されても文句ないわ。
[さぁ、と、地面に仰向けに寝転ぶ。]
…聖職者には…磔がお似合い。
[手を広げ、足を閉じる。]
さぁ。
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