情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
………。
………
[またゆっくりと目を瞑って見る。
暗闇の奥からあの女がやってくる。あの目がこっちを見ている]
………
………
[一人で寝ることを断念したあきはなんとなく<<人形屋 キリエ>>をたずねてみた。
あの女の絵をスケッチブックに描いて。それを恐れている事は雰囲気で伝わるだろうか?]
……あれ。
ここ、どこだろ?
[気がつくと周囲は真っ暗になっていた。神社の境内らしい]
う、んー……
さっき、なんか音がしたような、夢かな?
[うとうととして寝てしまい、花火に間に合わなかったようだ]
さて、かえろっか。
ただいまー。
[部屋に戻るとゲルトはいないようだ]
あれ、なんだろ。
[テーブルの上に焼きそばとラムネが置いてある。
そばにあるメモを手に取ると読み上げた]
『あなたの為に作ったの、食べてください By 闇商人 メルクリス』って……
え。メルクリスって料理できるんだ。
でも何故やきそば?
[首をかしげるも、お腹がぐうぅと鳴って腹ペコだったことを思い出す]
もぐもぐ……ちょっと冷めてるけど、しっかり味がついてるからおいしいな。
ごくごく……まさかこのラムネもメルクリスが作ったのかな、すごいね。特にガラスにビー玉入れるのが!
[満腹で満足してはっと思い出す]
そうだ、今日輪投げで取ったおかしをメルクリスに渡すんだった。
ちょうどやきそばのお礼になるし、いいよね。
[3階9号室、メルクリスの部屋の前]
……あれ、そういえば、なんでメルクリスが
俺に焼きそばつくってるんだろ……?
[思い当たるのは…+パー+]
ぐー:ラブレターのイタズラがバレたから?しかえし?
ちょき:アザラシのぬいぐるみのイタズラがバレたから?おかえし?
ぱー:メルクリウスが<<闇商人 メルクリス>>と恋人同士だという証拠を掴んでいるから?おどし?
……まあ、それはいいとして。
[袋に入れたおかしを+グー+]
ぐー:『やきそばありがとう パーシーより』と書いた紙を入れて扉の前に置いた
ちょき:『犯 人 は [文士 レフ]』と書いた紙を入れて扉の前に置いた
ぱー:扉の前に置こうとして少し考え、やっぱりやめてピンポンダッシュして部屋に戻った
[むくり。と...は自室のベッドから身を起こした。]
……うーん、ちょっとだけ寝るつもり、だったんだけどなあ。
もう、お祭り終っちゃったよねえ。
[こつん。と、ドアを叩く音が聞こえた。
...が扉を開けると、そこにはあきが居た。]
あら、こんばんは。
何か、あったの?
[...が尋ねると、あきはぺらり、とスケッチブックを捲った。
そこには、あきが見た恐ろしい女の絵が描かれている。
...はそれを見て、
+裏+
表:あまりの恐ろしさに悲鳴を上げた。
裏:あきが怯えていることに気づく。
こわい、の?
この絵の、女の人が?
……だいじょうぶ、ここにはそのひと、いないよ。
こわいもの、いないから。
[...は、ゆっくりとそう言い聞かせながら、よしよし、とあきの頭を撫でた。
それから、部屋にあった甘いもの+グー+をあきに渡してみる。
ぐ:人狼羊羹
ち:水星アイス
ぱ:人狼饅頭
あきの怯えはおさまっただろうか。]
………
………
[キリエの言葉一つ一つにコクリ、コクリと頷く。
それは自分を納得させるようでもあり]
………。
………
[もらった物が嫌いなアレだと気づかずに口に運んで
出ました皺レベル95]
………。
………
[軽く咳き込むが、逆にそれが怯えを一先ずは落着かせたらしい]
んが――
[ラウンジで転寝をしていたゲルトは、目を覚ます。
なんだか良くない夢を見ていたような、良い夢を見ていたような――+表+
表:よくない夢だった気がする
裏:良い夢だった気がする]
[身ぶるいをする。
寝ざめでもしたのだろうか。
温かい温泉にでも浸かってゆっくりするとしよう。
温泉に向かったゲルトは55分程堪能すると、部屋に戻るだろう]
………。
………
[それでもやっぱり、目を瞑るとそこからやってくる]
………。
………。
[キリエの服の裾をぎゅっと握って、見上げてじぃ〜]
……まだ、こわい?
[未だに怯えの抜け切らない様子のあきに、...は+グー+。
ぐ:ソファであきを抱っこして背中をぽんぽん。
ち:話題を変えようと、今日他に何か楽しいことは無かったか訊いてみる。
ぱ:自作の人形で何とかしようとする。
だいじょうぶ。
なあんにも、こわいもの、ないよ。
ここは、だいじょうぶ。
[...は、あきをソファに座らせ、抱きかかえてその背をぽん、ぽん、と優しく叩く。
それは、眠気を誘うような、ゆっくりとしたリズム。
穏やかな睡魔は、闇からやってくる女の影を消せただろうか。]
………。
………
………
[抱っこされて、優しく背中を叩かれると、うとうとと安心感と眠気がやってくる。
目を閉じて。あれがさっきまでいた場所には暖かい光が揺らめいている。
眠れない子供には安らぎの揺り篭を。
少しずつ。少しずつ、怯えが消えていく]
[……すぅ、と、あきの穏やかな呼吸が聞こえてくる。]
眠れた、みたい、だね……?
[...は小さな声で呟いた。
穏やかな寝顔に、微笑むと。
+表+
表:あきをベッドに運んで寝かせた。
裏:……運ぶには腕力が足りなかったので、そのままソファに寝かせた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新