812 凍れる水車と奇跡の夜
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[去りゆくリディヤ達>>125――その際キリルの背にフト何かを感じたが口にする事はなく、二人に軽く会釈しつつ、ヴァレリーの言葉>>130を聞く。彼の築いた山に登るチビ共を他所に]
なるほど……。
そのステンドグラスは……綺麗だったのか。
[もう一度、顔を上げてステンドグラスを見てから、彼の手元>>130を眺め、入り口からオルガンに移動し、近づいてこないアリョールの気配>>131にも視線を向ける]
( 138 ) 2011/12/27(火) 23:06:36
[不意に光りだすステンドグラス>>137を見て、呟く]
――そらは、とべたか。
[小声で、ポツリと**]
( 139 ) 2011/12/27(火) 23:07:57
森の魔女 アリョールは、死に損ない ロラン……まあまあってとこね。 [同じく小声で] **
( A21 ) 2011/12/27(火) 23:08:52
[彼の眸に正視されると、なぜか自分の知らないことまで
見透かされてしまいそうな気分になってくる。>>132
それでも、灰青を自ら逸らすことはしない。
勘のようなものは、変わらず彼が黒銀の狼だと指し示していて]
( 140 ) 2011/12/27(火) 23:14:07
…?
[願った結果、とはどういう意味だろう。>>135
手に残る傷が、一瞬だけ熱をもったような気がした。
かつて自らつけたそれは、紅い世界にいた証]
でも、おとう……クレーシャは、
あなたにお世話になったんですよね?
[弟と言いそうになって、慌てて言い直す。
鋭い牙、常の怖がりな青年なら竦むはずのそれを見ても
恐れに類する感情は湧いて来なかった]
( 141 ) 2011/12/27(火) 23:16:41
[聖堂でリディヤ達と会話した後、ホールで食事をした]
いつまでもここにいても仕方ないわね。
[フラリと立ち上がると外へ向かう]
( 142 ) 2011/12/27(火) 23:18:48
[外に出て、おもむろに雪玉を丸める]
ふふっ、スニェークアヴィクなんて何年ぶりに作るのかしら。
[ひとりごちながら雪玉をころがす]
( 143 ) 2011/12/27(火) 23:24:16
― 少し前 ―
[しばらくの間、少年の言葉を聞いて。]
………… はぁ。
[わかったような、わかってないような。
いや、確実にわかってない顔をした。]
楽しい夢――なのかね。
俺には、わからない。
それがわかるのはきっと、目が醒めたあと……なんだろうな。
( 144 ) 2011/12/27(火) 23:26:20
[それから後、メーフィエが現れ――
二人の遣り取りを、不思議そうに眺めていた。]
( 145 ) 2011/12/27(火) 23:29:26
[小さなスニェークアヴィクを眺めつつぼんやり]
ここは………
[それ以上の言葉はでてこなかった**]
( 146 ) 2011/12/27(火) 23:32:14
―――…あぁ。
とびっきり素敵なペンダントを渡せそうだ。
[聖堂を後にするリーリャ達>>125の声に応えるかのように、
天使のたまごを見つめて、呟いた。]
こぉんなでっけぇ奇跡の魔法を
目の前で見る事が出来たんだからよ。
[温かな光を湛えていたステンドグラスが更に輝きを増し、
男は思わず目を細めて見上げている。]
( 147 ) 2011/12/28(水) 00:36:04
俺が居た村のはなあ、ここまで温かい色合いじゃなかったな。
もっと色んな色が置かれてて、派手で、そんで細かくて…
どっちかってと見るからに「神聖です」って雰囲気だったぜ。
[光を増したステンドグラスを見上げながら、
ロランの問い>>138にひとつひとつ答えて行く。]
だけど、今みてるこっちのが
……綺麗かな。
( 148 ) 2011/12/28(水) 00:41:06
さぁて、仕上げに後一個。
メーフィエの銀細工があって、ようやく完成するんだ。
永かったなあ。
[灯油バーナーの火を止め、周りに居るチビメーフィエには
「泣くから触るな」と言い聞かせて、ロランとアリョールの傍へ]
( 149 ) 2011/12/28(水) 00:48:58
[メーフィエを見送りながら、呟く。]
…人も狼も無い場所を、夢に見たなら。
少なくとも、その場所は、…楽しいと、思う。
[少しだけ、おとなの声がした。]
( 150 ) 2011/12/28(水) 00:51:01
…………ありがとう、ございました。
あの子があんなに楽しそうにしている所、
すごく久しぶりに見られたような気がします。
[淡い灰青が、男性の鋭い眼光を見つめ返す。
丁寧に会釈すると、扉に手をかけて出ていこうとして]
( 151 ) 2011/12/28(水) 00:52:09
おとうと、ね……。
[ 去っていく背中。]
アイツは思い出せないようだぜ?
オマエも、「同じ姿」になりゃ、思い出すかもな。
( 152 ) 2011/12/28(水) 00:55:56
[水の妖精は、たおやかに笑う
呼ぶ声が、紡ぐ歌が、耳に心地良い]
こんな顔してるけどさ、私、女なんだよ?
魅了する相手、違うんじゃない?
[憎まれ口を叩きつつも、嫌な気分ではない
むしろいつまででも聞いていたいような、深い深い音
リディヤと共にキッチンへ向かいつつも
独り言にしか聞こえないだろう声を、漏らす
リディヤに変な顔をされたとしても、ま、いいかと笑う]
( 153 ) 2011/12/28(水) 01:09:42
…………同じ、姿?
でも、私は――――
[同じ姿とは、最初見たあの獣の姿のことだろう。
でも、自分は人間だ。
そう言おうとして。
なぜか、断言できなかった]
…………もう少し、後で。
やるだけ、やってみます。
[投げかけられた言葉には、それだけを返した。>>152
抜け落ちた自分の欠片。紅い世界の意味。
気づかない振りは、そろそろ終わりなのかもしれない]
( 154 ) 2011/12/28(水) 01:15:26
リーリャ?
……もしかして、話が終わるのを待っていてくれたのかな。
ごめんね。
[キッチンの扉を開くと、真ん前に気配。
驚きかけたが、それがリディヤのものと知れるとほっとした]
…………キリルも。
その、さっきはごめん。
私が先に誤解を解いておくべきだったから、
言い過ぎたかもしれない。
[少女の隣にいるキーラには、庭で彼女に怒ってから
姿がいつのまにか見えなくなっていたことを
密かに気にしていたらしく。
詫びる時の表情は、少し幼げなもの]
( 155 ) 2011/12/28(水) 01:16:47
[楽しそうに笑うその姿は幼い頃のまま変わらないもの]
リーリャは、魔法って使える?
どうやったら、使えると思う?
[エプロンのポケットを探る
出てきたのは、紅茶の缶]
これ、ずっと飲みたいと思ってたんだ
西の、高級品
偉大な事を成した人に送られる紅茶なんだよ
[コトリ、と缶を振って見せた *07吉*]
( 156 ) 2011/12/28(水) 01:26:15
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