812 凍れる水車と奇跡の夜
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[少し遠巻きに、壁に寄りかかってにぎやかなのを見ている。そのうち、暇になったのかオルガンに座っていた]
ステンドグラス。ねぇ…
[ステンドグラスを見上げた。カエルが飛び降りる。オルガンの鍵盤に触れて]
…あんたもピアノひくの?
[カエルを見て笑った。]
( 131 ) 2011/12/27(火) 22:35:05
[ いきなり現れた男が、唐突な問いを投げ掛けてくる。>>126。
すう、と目を細めて相手の瞳を見据えた。
残りのパイを口に放り込んで、指先についたクリームを舐め取る間も視線は外さない。]
………オマエ、
[ 問いには答えずに]
( 132 ) 2011/12/27(火) 22:44:16
[チラ、と入り口へと顔を上げるとアリョールの姿が見えた。]
いよーう。
[何故か小声の呼びかけ。
勿論彼女に届いた気配は全く無い。]
( 133 ) 2011/12/27(火) 22:49:20
[>>133の言葉かけは、やっぱり聞こえなかったのだろう]
(なんでステンドグラスをつくろうとしてんのかしら。
たまごじゃなかったの?)
[とかなんとか、思わないこともなかったが。
近づいてどれどれと見てもいいのだが、
なぜだかそれが出来なかった。]
あんたのせい?
[カエルが、「なんでですか」という抗議の表情を浮かべた]
( 134 ) 2011/12/27(火) 22:54:47
[ 赤い問いに返る言葉はない。]
それも願った結果、か。
[ 本人に自覚があるかは不明だが。
唇の端についたクリームを親指で拭うと、口を開けて見せた。赤い舌の上には、鋭く光る牙。]
教え子を持った記憶はねぇんだがな。
( 135 ) 2011/12/27(火) 22:57:02
[ポシェットから、ハーブを一枝。
片側のポケットからマッチを取り出してする。
あぶって]
――……。…、…。
[唱えるのは、呪文と言うよりも「おねがい」だったかもしれない]
( 136 ) 2011/12/27(火) 22:58:54
[カエルっぽいものの目がキラリと輝いて。
それが自分の力であるか、妖精の力であるか。
なんて、この場ではどうでもいい、ささいなことに感じられた]
…“それ”を。
彼の者の思うように。
[誰にとっても行く道に楽園がありますように。唱えると、
教会のステンドグラスが、カエルっぽいものの
目が輝くのに合わせて、ぴかぴかと光った。
だって、普通の男女にもできるのだもの。
あたしにできないはずがないじゃない!**]
( 137 ) 2011/12/27(火) 23:04:54
[去りゆくリディヤ達>>125――その際キリルの背にフト何かを感じたが口にする事はなく、二人に軽く会釈しつつ、ヴァレリーの言葉>>130を聞く。彼の築いた山に登るチビ共を他所に]
なるほど……。
そのステンドグラスは……綺麗だったのか。
[もう一度、顔を上げてステンドグラスを見てから、彼の手元>>130を眺め、入り口からオルガンに移動し、近づいてこないアリョールの気配>>131にも視線を向ける]
( 138 ) 2011/12/27(火) 23:06:36
[不意に光りだすステンドグラス>>137を見て、呟く]
――そらは、とべたか。
[小声で、ポツリと**]
( 139 ) 2011/12/27(火) 23:07:57
森の魔女 アリョールは、死に損ない ロラン……まあまあってとこね。 [同じく小声で] **
( A21 ) 2011/12/27(火) 23:08:52
[彼の眸に正視されると、なぜか自分の知らないことまで
見透かされてしまいそうな気分になってくる。>>132
それでも、灰青を自ら逸らすことはしない。
勘のようなものは、変わらず彼が黒銀の狼だと指し示していて]
( 140 ) 2011/12/27(火) 23:14:07
…?
[願った結果、とはどういう意味だろう。>>135
手に残る傷が、一瞬だけ熱をもったような気がした。
かつて自らつけたそれは、紅い世界にいた証]
でも、おとう……クレーシャは、
あなたにお世話になったんですよね?
[弟と言いそうになって、慌てて言い直す。
鋭い牙、常の怖がりな青年なら竦むはずのそれを見ても
恐れに類する感情は湧いて来なかった]
( 141 ) 2011/12/27(火) 23:16:41
[聖堂でリディヤ達と会話した後、ホールで食事をした]
いつまでもここにいても仕方ないわね。
[フラリと立ち上がると外へ向かう]
( 142 ) 2011/12/27(火) 23:18:48
[外に出て、おもむろに雪玉を丸める]
ふふっ、スニェークアヴィクなんて何年ぶりに作るのかしら。
[ひとりごちながら雪玉をころがす]
( 143 ) 2011/12/27(火) 23:24:16
― 少し前 ―
[しばらくの間、少年の言葉を聞いて。]
………… はぁ。
[わかったような、わかってないような。
いや、確実にわかってない顔をした。]
楽しい夢――なのかね。
俺には、わからない。
それがわかるのはきっと、目が醒めたあと……なんだろうな。
( 144 ) 2011/12/27(火) 23:26:20
[それから後、メーフィエが現れ――
二人の遣り取りを、不思議そうに眺めていた。]
( 145 ) 2011/12/27(火) 23:29:26
[小さなスニェークアヴィクを眺めつつぼんやり]
ここは………
[それ以上の言葉はでてこなかった**]
( 146 ) 2011/12/27(火) 23:32:14
―――…あぁ。
とびっきり素敵なペンダントを渡せそうだ。
[聖堂を後にするリーリャ達>>125の声に応えるかのように、
天使のたまごを見つめて、呟いた。]
こぉんなでっけぇ奇跡の魔法を
目の前で見る事が出来たんだからよ。
[温かな光を湛えていたステンドグラスが更に輝きを増し、
男は思わず目を細めて見上げている。]
( 147 ) 2011/12/28(水) 00:36:04
俺が居た村のはなあ、ここまで温かい色合いじゃなかったな。
もっと色んな色が置かれてて、派手で、そんで細かくて…
どっちかってと見るからに「神聖です」って雰囲気だったぜ。
[光を増したステンドグラスを見上げながら、
ロランの問い>>138にひとつひとつ答えて行く。]
だけど、今みてるこっちのが
……綺麗かな。
( 148 ) 2011/12/28(水) 00:41:06
さぁて、仕上げに後一個。
メーフィエの銀細工があって、ようやく完成するんだ。
永かったなあ。
[灯油バーナーの火を止め、周りに居るチビメーフィエには
「泣くから触るな」と言い聞かせて、ロランとアリョールの傍へ]
( 149 ) 2011/12/28(水) 00:48:58
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