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馬鹿でも何でもいい。
姐さん。
大切なんだ。どうしようもないんだ。
大切なんだ。
最後まで、笑ってここにいるって約束するから――。
[だから今だけ、と。縋る気持ちで。]
ううん。
[腕からするりと逃れるように、眼鏡を剥ぎ取り
眼鏡はシンクの脇へ。
目を上げ
両手で包むように頬を撫でる。
それからまた俯いた]
良いんだ
笑顔も
そうじゃない顔も
別に、良いんだよ。好きにすれば。
[背中に両腕を回す。
気が済むまではそうして*]
わ、ちょ! 姐さん!
[捕まえていたはずなのにさらりとすり抜けられ、
眼鏡を外されれば、酷く慌てて取り返そうとする。
頬に手を添えられて。
今度は自分が捕まえられれば、一つ、息をついて。]
だからそういうことを、言わない……。
[期せずとも浮かべたのは、参りましたと言わんばかりの苦笑]
[腕を回されれば勿論同じ仕草で返して。
誰かが目覚めるまでぐらいは気は済まない。
腕の中に見せたのは多分、今までとは違う顔。**]
[言うな、と言われて]
もっと見せて。
[見もせずに言う。]
笑えないときも
笑うしかない時も
[穏やかに息を吐く。
客が起きて来たら、19メートルは突き飛ばすくらいの勢いで離れるが……。*]
[ぱたたたたと鳩がくる。ちょんとカウンターに降り、こう鳴いた]
むにゅ、*05木星*の空間からお伝えします。
本当は違うんですけどね←
今*06胡麻斑海豹*の群れにいるのですよ。
帰れたらいいな…?
ではでは〜
[鳩はぽふっとクゥのポケットに入ってしまった]
[ぱちぱちと瞬きをして、鳩を見た]
鳩でも良いのに。
魔法の呪文は、今北三行、だよ。
[手を伸ばして鳩を触ろうとするが、鳩は飛んでいってしまった。]
[押し退け]
[保温器から熱いおしぼりを一つ取って頬を拭った。]
……痛
[しみた]
[それから、パフェの被害に見舞われた人達に何かを振る舞おうと悩む。*]
[戸棚から、どこかの惑星で入手したというフォーチュンクッキーの箱を取り出す。大皿にレースの敷き紙を敷いて、ばらばらとクッキーを広げた。
一つ手にとって割ってみた。
*07吉*
箱書きを見る限り、時々、パチンコ玉が入っている事があるらしい。
クッキーの皿を客席へ出した。]
[それから、冷蔵庫で寝かしてあった生地を成形する。
具を包んだ中華まんの生地を涙型に伸ばし、鋏でちょこちょこと切り出して胡麻斑海豹の形に。爪楊枝と胡麻を使って顔をつけてみたり。
具は大体パウロのもってきた肉だ。
作ってはせいろに並べ、作ってはせいろに並べ……。
蓋を閉じて蒸す時になんだか胡麻斑海豹の悲鳴が聞こえた気がした。*]
うにゃ……?
[いつの間にやら寝てしまっていたらしい。目をこすりつつ、むくりと身を起こした。
すん、と鼻を鳴らす]
にゃんだかいい匂いがするんですにゃ。
[ねこにゃはクッキーを発見した!]
食べてもいいんですかにゃ? いいんですかにゃ?
[きょろきょろとしながら一つ手に取る。何にも考えずに齧ってみて、耳をぴんと立てた]
にゃにか入ってますにゃ!
[手元に残った半分をしげしげと眺めた。*09末吉*]
お人形さん、お茶を淹れるんですにゃ?
[宝箱から出されたものに目を丸くする]
綺麗にゃ杯ですにゃ!
[興味を引かれてかぽかぽと長靴を鳴らし、フランシスについていった。
お茶を淹れる様子をじーっと見学]
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