情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[白いワンピースが風に揺れる。何処かで風が巻き起こっているのだろうか、争いの予感に眉を下げて]
割と、護りたいと思うもの以外はどうでも良かったんだがな。
…道草を食わせて済まなかった、お前はてくのろGを持つ者を捜すのだろう?
こちらも残っている花達に協力を願い、手掛かりを探す事にする。
見つけてどうするかはその時だな。
[そういえば、飛行ユニットや体調の事を聞くのを忘れていたなと思い出し、ついでに花達へ伝達を頼んでおいた]
→喫茶まろんへ**
[血で出来た分身、その最後の一人を地面に跡が付くほどに鋭く打ち上げた拳で石切り場に散らす。 霧散した紅い霧のベールに向こう側には、余裕を失った表情の神父]
答えよう。
俺が掴むは安寧ではない。
俺は愚者。
未来を掴み取るは世界が選びし勇者なり、愚者はただただ己の力が及ぶ限り世界を護るのみッ!!!
[次なる攻撃がこなければ、そのまま神父に歩み寄るだろうか]
[じりじりと後退しつつ、神父は聖印を天にかざした。]
諸人こぞりて、信仰の強さを示せ。
【信徒の盾!!】
[呼びかけると、周囲の信徒たちが駆け出してきて、神父の前に立ち塞がる。]
・・・ギルバート殿、まだお主の声を聞かせてもらっていないぞ。
神父ではない―――お主本来の声がまた聞こえてこぬぞっ!!
[ギルバートに詰め寄ろうとしたところに、周囲で見守っていた信徒達が立ちはだかり壁となる。その者達目はどれも同じ色を湛えている。]
これも・・・一つの信念の形というわけか、恐れ入る。
俺を呼び出し、人を集めていたのだ。
何か目的があるのだろう、神父殿?
[盾となる信徒達には手を出さず人垣の向こう側へと声をかける]
この町は神の名の下に管理されるべきです。
神よりも自分の意志を尊重し、神のために身を捧げんとしない者、あなたは異端です。
子羊たちよ、己が良心に従って異端を退けなさい。
救い主はおまえたちの犠牲的行為を見そなわし給う――!!
[信徒を煽動し、祝福を与える。]
…あとは、この状況を見たカンナギさんがどう思うかです。
アニュエラさんの動きは未知数ですが…
[理由は違えどもふたたび過激化しつつある信徒たちを残し、神父は献血希望の何人かの信徒を連れて姿を隠した。]
返事は無しか。
あの男、一体何が目的だ・・・?
なんにせよ、この者達を相手に戦う気にはなれんっ!
悪く思うなよっ! 戦 風 塵 脚 !
[軽く跳躍した後に地面へと先程よりも強い震脚!]
[巻き起こる土煙]
[続く風を纏った蹴り]
[突如巻き起こった規模の小さい砂嵐により信徒達は視界が奪われ、...はその場を離脱する 2(3) 【1:神父が隠れた先へ 2:アニュエラがいる特等席へ 3:石切り場が見渡せる高台へ】]
[小高い丘のようになっている場所にアニュエラの姿があった。 優雅に過ごす事に定評のある彼女は殺風景な岩場においても問題はないようだ―――そんな空間に跳躍する。]
ぬ、アニュエラ殿こんなところで何を?
周りにいる者達は・・・そうか、見ておったのですな。
[突然の乱入者に「あにゅ☆えらハチマキ」を付けた男達が動揺している。 それらに構わず続ける。]
一つ頼みたい事があるのですが、良いですかな。
この場にいる者達を、鎮めてくれませぬか?
手段は問いませぬ。
[しばし黙考。トメ子ならどうするかと]
自分の代わりに彼等と戦わせるのが、ギル君の正義。
それを否定し、彼等とあたしをぶつけるのが、アナタの正義なのね?
どうしというなら、あたしが彼等と戦ってもいいけれど。**
―ちょいっと回想・ちびあにゅの辺り―
…ん。
ごめんね、ゆー。電話だ。
[不意に鳴り出す電話に、そっと体を離して、片手で電話を取り出して]
はーい、もしもし。あなたの町のジャスティス急便ー…
…神父さん?
はぁ…採石場公園?何?果たし状でももらった?
うん、うん…了解。
大至急ね。
はい、かしこまりましたー。
[呼び出されたのは、決戦の果たし場のメッカ。そこへ大至急ともなれば、かなり厳しい状況なのだろうと。
言葉はのん気なものでも、通話を切り、電話をしまう動作は手早いものだった]
そんなわけだからさ。ゆー。
ジャスティス急便はジャスティスしに行かないと。
[それは、もう一回ジャス天号にまたがったときに決めたことでもあるし、もう一回勇者様って呼んでもらったときに決めたことでもあったから。
電話一本!即配達。のモットーは曲げない。
傍らのユーリに声をかけて。頷かれればその手を引いて自転車へと導いて]
…あとでちゃんと後部座席付けよ。
ンじゃ、ゆー。行くよ。
[一声かけて。ジャス天号は、走り出した]
―26秒後・採石場公園―
あれ?あにゅー髪切った?
…じゃなくてそうだ、ジャス天号に後部座席つけたいんだけど、ちょうどいいパーツでもー…
…でもなくて。
[採石場公園について、真っ先に目に入ったのは、アニーの姿。その優雅さに緊張感が抜けて。
そんなことを聞いている間もあればこそ]
神父さんは……
………。
[ちらりと目を向ければ。眼下に広がる、信徒の群れ。彼らは口々に、異端。異端。と怒号を上げる]
…ゆー、ここにいて。
あにゅー、ゆーのこと、お願いしていい?
[言いつつ、ユーリをその場に下ろし]
[視線の先にいたのは。神父さんの血で出来た分身を砕いて返り血を浴びた、ドンファンの姿>>228]
[回避を許さぬ速度で彼へと突っ込んで。防がれればそれを踏み台に後方へと走り抜ける]
…ねぇドンファンくん。
君、何した?
[異端。排除。障害。砕いて。魔王と約束?
脳裏を様々な言葉が響いて不吉な残響を残す。
常に神経はユーリに向けることを欠かさず。疑念のこもった目を、ドンファンに向けた**]
あら。ナギ君。
[優雅にワイングラスを傾けつつ]
後部座席パーツね。用意しておくわ。
そういえば、超合金チェーンも来てたから、ついでに付け替えるといいわ。
あたしの店、ついさっきヒーローズコーポレーションに加盟したから、ヒーロー免許で割引するわよ。
[ユーリを任されれば、特等席の自分の横を空けて]
ちゃんと話すのは初めてだったかしら。
道具屋のアニュエラよ。
ヒーローとしての名前は、戦う時が来れば分かるでしょう。その時、仲間か、敵かはともかくとして。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新