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ああ、おねーさん。この危険極まりないジンロウ町にて、一人で行ってしまうとは何たる無謀な行動なのでありましょう。
きっと来るべきアレに備えて、例のあの件を準備する為に公園に向かうのですね。
そんな訳で、私はグラジオラスおねーさんと共に、超重要極秘任務に取り組まないといけないのであります。
後はよろしくなのです〜!
[パタパタパタ〜]
[大袈裟過ぎて逆に胡散臭い言い訳を残し、店番を押し付けて駆け出して行ってしまった]
→3丁目の公園へ
魔王よ。
やはり、わしらの時代は終わりかもしれん。
[倒れた魔王にむかい、絞るような声を掛ける。]
新しいものに後を託すときが来たのじゃろうよ。
ワシも、おぬしも。
[仰向けになったまま、膝を突く音だけが響き渡って
そしてかけられた言葉に一度押し黙る]
…そうなのかもしれぬな。
…新しき時代には相応の新しき物語が必要なのであろう
……だがそれもよいのかもしれないな
己の意思を願いをかけて全てをぶつけ合う。そのむき出しの感情、秘め通すことのできぬ想いは…綺麗なものは変わらぬだろう
そうは思わぬか?アンクル
[待っている間。ジンロウ町の空を眺めるも、何か変わったことがあるわけでもなく。眺める町並みはずいぶん変わってぼろぼろになってしまったけれど、なんだか久しぶりに、ずいぶんとのんびりした時間をすごした気がする。
空に浮かんだ芝生のような雲が流れていくのを、見るともなしに眺めて。ちょっとうとうとして]
…おかえり。
んーと…おたのしみでしたね?
[きっかり一時間後、出てきたユーリを出迎えて。…中から、ずいぶん派手なピコピコ音が聞こえてきた気がするけど。
出てきたユーリの顔が、とてもすっきりとした笑顔だったので。まぁ、それでいっかと思うことにした]
さって、ンじゃあ…
…どこ行こう?
とりあえず、パトロールでもしてみる?
[聞いて。ユーリを乗せて、ジャス天号はふたたび走り出す。街中を巡る中で見かけたのは2(4)1:じゃんけん小僧のおじさんだった。 2:店番をするちびあにゅだった。 3:キャッチコピーもまぶしい、聖ヒーローのポスターだった>>3:202 4:誰かを待ってる様子の、神父さんだった]
ああ。同感じゃ。
人の想いは変わらぬよ。
熱き心を持つ者たちが、知恵と力を尽くしてぶつかり合う。
その物語こそ、なにものにも代え難き輝きを発するもの。
幸い、次の物語を担うものは、もう見つかっとるしな。
[かかか、と笑い、ゆっくりと前に倒れる。]
フフッ…世界は輝いている。か
[底抜けに馬鹿で優しいやつの言葉を思い返して
アンクルにつられるように低く笑って]
アンクル…愉しかったぞ
[笑って]
すまん
―3丁目公園―
[ようやくジャンケン小僧を撒いて辿り着いた公園。
こちらも隕石や火災の影響で荒れ果てており、花壇ももれなく酷い有様になっていた]
済まん、皆。私の力不足なせいでこんな目に…怖かっただろう?
[まだ生きている花達には手をかざして起き上がらせ、ほとんどが燃えてしまった花達はひとつひとつ丁寧に掘り出した]
こうして人の記憶からも消えていくのだろうかな…。
――や、来たね。早速だけどそれは違うと思う。
[突然思考に割り込んでくる声が頭の中に響いた。
は、と顔を上げれば例のファーストフード店の前に立つ紳士人形の笑顔とバッチリ目が合った。気持ち手がプルプルしているように見えるのは、手を振ろうとしているのだろうか]
ああ、わしもじゃ。
これほど楽しかったのも、ひさしぶりじゃ。
[言って、僅かに眉をひそめ]
なぜ謝る?
[問いかける。]
…あれ?
[いつもよりだいぶ速度を落として、173(300)km/hくらい。のん気に町内を走り回っていると。見覚えのある駄菓子屋に、見覚えのありそうで…やっぱりない、ちびっ子の姿を見つけた]
あにゅーの娘さん…かな?
…ああそーだ。
[光の柱の辺りで情報収集をして、聞けたこと。『綺麗なおねーちゃんが魔法少女になった』っていう噂を確かめるべく。自転車を止めて]
ちわーっす。あなたの町のジャスティス急便ですー。
ちょっと聞きたいんだけど。
いい?
[確かめてながら、聞いてみたら。ちびあにゅは、どの程度のことまで教えてくれただろうか]
― 公園へ移動中 ―
そういえば、無理矢理店番を押し付けちゃった浮いてる何かさんって一体何者なのでしょう?
と言うか、あの人(?)は一人(?)なのかそれとも4回声が聞こえて来るから四人(?)なのか……
― まもなく公園 ―
古き良き時代の魔王はここに死んだ
[いぶかしむ様にいうアンクルに答え、そして何から話すべきか迷う]
あやつ…ドンファンは…何も話しておらぬのか
[思わず悪態をつく。いや、辿りついてないだけか]
予言の話…主は全ては知らぬだろう。
昔昔…一度、世界は滅びかけたのだ…とはいえそれは新たに生まれかわることを前提とした滅びであった。
だが世界は滅びなかった。
ここで終わればよかったのだが、そこで一つ問題が起こってな
当然ながら新たに生まれ変わる世界にはそこに住まう存在がいたのだが、世界が滅びなかったためにその生き物は表にでることもできなくなってしまった。
そして…最初からいなかったように忘れられた。
ここ最近の我の行動は…主にはおかしく感じたのではないか?
我はその忘れられた者たちのために動いていたのでな。
もし事が起きたならば…我は…ただの悪しき魔王となるだろう。
なぁ…次代の者たちは、それに対することはできるのか?
そっか…
[いつだったかに、見知らぬ女の人…かと思ったシャルロットから聞いた異次元テクノロジィ。トメ子ばーちゃんが、ソレによって姿を消したと聞いて。少し、苦い顔をする。…本当言うと、ヒーロー協会からの通達をしっかりと受け取っていれば、もっと早く多くの情報を知ることが出来たはずなのだけど。というか、もっと別の思うところ(あにゅーが魔法少女になった理由とか)があってもおかしくはなかったのに。残念ながら、にぶちんはにぶちんだった]
(…あれ?でも待ってよ?異次元ってことは。別の世界…ってこと…?)
[ってことは、つまり。何かを閃いて。ユーリのほうへと視線が走る。そうしたら、ちょうど、何か思うところがあるような、何か考えるような様子のユーリ>>166と、目が合っただろうか]
…どーかした?ゆー?
― 3丁目公園 ―
[公園に到着すると、グラジオラスの背中が見えた]
おねーさ…
[声をかけようとしたが、いつもとは様子が違うようだ。
歩いて近づこうとしたが、ちょうど紳士人形の前に移動してしまった。]
お取り込み中でしょうか。
[近づいてはいけないような雰囲気を感じ、崩れた花壇を出来る限り修復しながら、そこで待つ事にした。]
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