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あら、カル君も来たのね。丁度いいわ。今入手している情報を、共有しようとしていたところよ。
アナタのこと……まだ正義側だと思っていいのね?
[カルロがカンナギの傷を治したのは、見ていなかった]
[だが、返ってきた答えは、満足できるものだっただろう]
[手短に、自分が知っている事情を、そこに居る面々に話す。内容を知っている者もいるだろうが、おさらいも兼ねて]
[内容をまとめると……]
[トメ子が、光の柱と共に消えたこと。
ユーイチが、エルヴィから「人を消す」銃を受け取ったこと。
これらの情報や、トメ子のコンピュータから拾った情報により、「完全な異次元テクノロジィ」と「不完全な異次元テクノロジィ」が、それぞれ違う勢力の元にあるのではないかということ]
[そして……。
トップが最近交代したという明家計画、そこに何かのヒントがあるのではないかということ]
[一通りの訓練が終わり、>>86アンクルの言葉を胸に刻み込む。 姿はボロボロだがその眼だけは強く輝いている]
俺の力がいかに小さく頼りないものか分かりました。
心を無に―――自身を器に―――世界から力を借りる。
『点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を持て―――それ即ち明鏡止水である。』
これが我が流派の教え。 魔王殿、店主殿を通じてようやくこの教えの真の意味が見えてきましたぞっ!
[にやりと笑うアンクルの仕草を見て、破顔した後に頭を下げる]
決して見失いませぬ―――この燃える心だけは絶対に!
ご指導ッッ・・・ありがとうございましたァァァァァァ!
[カンナギ達が飛び出していった後、こういう時は大抵TVでジンロウニュースか30秒魔王ニュースがやっている頃合だと見上げるが、既にCMに切り替わっていて教会の画面が映し出されていた所]
数分ぐらい続くニュースにせんかこのたわけが。
[腹いせに、またしてもねこじゃらしを出してアリアの子猫と危険な遊びをして(尻尾的意味で)彼女達の手伝いをしていただろう。
そこでまた店にやってくる人の影]
良く来たな、まあ座れ。そして注文を述べよ。
[「いらっしゃいませ」と言うべき接客など知るわけもなく、入ってきた人物に声をかけたらそれはアニュエラだったりした>>104]
[アニュエラに声を掛けられれば、最初に尋ねられたのは、きっと屋上での事]
…あの時は、冥い感情に支配されていました。
けれど、今はもう大丈夫です、ご迷惑をお掛けしました。
[返した答えは、彼女の満足のいく物だったのだろう。
情報を、ひとつひとつ、おさらいするかの様に口にしていく]
トメ子さんの失踪は確認しています…残念ながら、《声》にも反応はありません。
[光に包まれて消えた、とは知らなかったけれど
テクノロジィの被害を受けたであろう事は、間違いないと、伝える]
[それ以降続けて開示される情報は、ほとんどが、初めて聞いた物であったか]
明家計画………。
[呟いたのは、名前の挙がった、組織名]
[まるで散歩でもするように、破壊された町を歩く。
途中、神を讃える民衆とすれ違ったりもしたが、気に留めることもなく。
ついでに、じゃんけん小僧の+チョキ+に+パー+で対抗したり、途中にあった『西の石魔人』とやらの小屋に軽く11(20)で殴り込みをかけたりしつつ、やがて壊滅した海辺の地域に到着する。
丸く深く抉られた跡の水面を見て、それから、上空を見上げた。]
魔王よ。ガレアスよ。
来たぞい。
[旧知の友を訪ねるような気軽さで、声を掛ける。]
ええ。
明家計画……そう、確か今は名前を変えて『TECAR』とか言ったかしら。
エルヴィ……エルヴァイラは、そこに所属していたの。
正確な階級までは分からないけれど、複数の怪人に命令できる立場だったようだわ。
そのエルヴィが、なぜ一般人であるユー君に、そんな技術の詰まった物を渡したのかは、分からないけれど……。
もしかしたら、エルヴィは、交代したトップとは相容れなかったのかもね。
それが正解だとしたら、エルヴィと協力して、内部から崩して行ってもらうこともできるでしょうけど……。
……嫌な予感がするのよ。
エルヴィはもしかしたらもう……。
ほう…主がくるとはな。
英雄…アンクルよ
[半ば予想外で、半ば思い描いた光景に思わず声が震え、同時に、城は現れ、ドンファンのときと同様、城までの道ができる。
ちなみに両方負けてるのは魔王だって気にしないったら気にしない]
なに。
ワシゃ、やり残したことを片づけに来ただけじゃよ。
[現れた道をゆっくりと登りながら、淡々と語りかける。]
ワシらが残したことで、あとの世代の連中が苦労する道理はないわ。
始末は、自分の手でつけんとな。
[魔王の城の、巨大な扉の前に立つ。]
のう、ガレアスよ。
あの日の続き、してみるかね。
― 一方、『西の石魔人』のほうは―
『ぬぉぉぉ、なんだあの親父はぁ。砕かれたぞ、石なのに砕かれたぞ、だがこれで南の岩男と区別が』
[そんな区別がつく手間隙用意されていません。]
『ガーーーーン』
[岩男はいろんな意味で瀕死状態になった]
―北の蛇男城―
はい、まいどどーもー
―東のOL城―
あなたの町のジャスティス急便ですー。
―南の岩男城―
ジャスティスのお届けにあがりましたー。
―西の石魔人城―
ンじゃあ、こちらのお荷物、お預かりしていきますねー。
[ぞんざいな敵、ぞんざいな城、ぞんざいな滅亡計画]
…はァ。
2Dが3Dンなっても世界が滅亡してたら意味ないじゃん。
[そして、ぞんざいな攻略方法。たしかにいざ倒そうとすれば厄介だったのかもしれないけど。あいにくこちらの目的は敵の殲滅ではなく、滅亡の阻止だったので。
さっくりと物騒なスイッチだけを掠め取って、ついでにちょっとだけ説教を残してきた。3Dにしてほしかったら、ちゃんとカイシャの人と一緒にリメイクされるようにがんばりなさいって。それでがっかりされてファンが減る事だってあるけどそれでもいいの?って。
うち、約二名はなんだか分からないけど瀕死状態になって打ちひしがれてたので>>116。かわいそうだし、そっとしといてあげることにした。スイッチ以外は]
─喫茶まろん─
[そんな情報交換のどこかで、暑苦しい声を聞けば]
……なんだか、喧しいわね。
あら、ドン君、そこにいたの。
そうだわ。アナタ、神父のギル君を知ってる?
なんだか、アナタに用があるようで、採石公園にひとりで来て欲しいって言ってたわ。
決闘でもするのかしらね?
で…あるか
[アンクルが立てば巨大な門が、開き、徐々に玉座の間への扉が開いていくが最後の扉が開かない、魔王城に住みし魔物が門をあけようとするのを首を横に振りどこかへと追いやる。そして礼儀ともてなす意味をこめて自ら立ち上がり、玉座の間の門をあけ、また玉座へと戻る]
では我も此度は…古き慣習による魔王として相対しようぞ
[ドンファンのときに背負っていたものではなく、ただ純粋なる戦いをと]
[エルヴァイラ、と言う名前に心当たりこそ無いが
『彼女』が、その組織の割と上層に居たであろう事は、話から理解出来た]
…そうですね。
その彼女は、先輩に…何をしたかったのでしょうか。
[無論、尋ねる様な口調で声こそ掛けるが、其処に答えなどなく。
目の前の、アニュエラの辿りついたであろう推論に、耳を傾ける]
相容れなかった…。
[其処で辿り付くのは、一つの推論。
彼女の言う、『内側からの崩壊』に同意はする物の、続く言葉には口を閉ざしてしまう]
一般人に敢えて渡すことで、テクノロジィを表に出した…?
[呟いてみるも、その理由は分からない。
只、一般人に渡せば…それなりに、装置の所在を煙に巻く事は出来るだろう
…飽く迄、それなりに、なのだが]
[皮肉に応じてくれたカンナギには>>88]
お客さんも大事だけど、隣にもっと大事にしなきゃいけないジャステイスがあるんじゃないですか?
かっこいい言葉を並べるよりも、素直に行動で示してくれる方が信用出来ますです。(くすくす)
[>>97 自分から贈るだけのつもりだったのに、予想外のお返しに戸惑いと感動を覚えながらも、その意味はちゃんと受け取った。
いつだったか、隊長と『着いてくるか?』『うん』と会話を交わして以来すっかり忘れていたその言葉。]
気休めなんかじゃないです。すごく大事な宝物です。ありがとう。
―中立亭―
[アンクルは野暮用があると言って外に向かって行き、...は体力を回復する(魔法とか料理とか薬草とか)ために店内へと戻ってきた。]
ぬぅ・・・流石は店主殿、この絶妙な疲れ加減。
少しゆっくりと休息を取るとするか。
あー、シャル殿。
何か飲み物を頂けるとありがたいのだが。
・・・グラジ殿、何故こちらをそんな顔で見ていますかな。
[シャルロットに飲み物を頼むとグラジがギロッとこちらを見ているような・・・気がした。]
―北の蛇男城―
『お前は蛇が好きかぁぁぁぁぁ』
―東のOL城―
『あー、おやつの時間にスイッチが〜♪』
―南の岩男城―
『今ではやつよりも体力があるのに、表示が一緒だなんて…』
―西の石魔人城―
『俺…ボロボロなのに区別されない。俺も砕けてたりのけぞったりしたいよ』
[こうしてなんだかよくわからないうちに世界は救われたらしい。
しかし―――]
『よーし、またバイトして資金を溜めてがんばるぞー』
[2D連合の野望は続く。
しかしぶっちゃけその資金で自力で3Dになったほうがはやいとかはいってはいけないのである]
[目の前で開いていく扉。最期のそれに、魔王の姿を認めれば、かつてのように、にやりと笑う。]
思えば、こうしておぬしと向かい合うのも、ひさしぶりじゃな。
[言いながら、上着を脱ぐ。
足元に落ちたそれが、ごとりと思い音を立てた。
衰えを知らぬ肉体が、ぐぐと一回り大きくなったような錯覚。ゆらり立ちのぼる気が、青き巨人を一瞬かたちどり]
星海の覇者スターカイザー、見参。
[レトロな名乗りと共にポーズをつければ、当然のように、背後で爆発が起こる。]
―喫茶まろん―
[アニュエラが此処に来るのは珍しいなと思い、名乗りを上げた事に対して>>104]
(次代魔女じゃだめなのか…)
[などとヒーローの世界の厳しさを思う。続いて入ってきたカルロと会話しているのを近くで聞き、無事を喜ぶより何より難しい話を整頓するのに少しはおとなしくなっていたかも知れない]
ふっ、よく来たな。
スターカイザー、今日こそ貴様をあの世に送ってやろう
[いつも着ている外套をざっと取り払うと同時に外套の内より闇が生まれ周囲を一度多い尽くすようにしてから四散する]
銀獅子魔王 ガレアス、押して参る
[闇が晴れた先にはこちらも当然のように、ポーズをとった魔王の姿]
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