情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―喫茶まろん付近―
[結局気付かずにようやく近場まで戻って来れた。
なにやら町中が騒がしいが、暴徒が騒ぎを起こしているなどとは露とも知らず]
これもいつもの光景、だと良いんだが…そうでもなさそうだな。そう、例えばそこでドンファンが子供達に棒でつつかれているのも…!?
[何がどうなってそうなったのかは知らないが、拳を握ったまま倒れ付しているドンファンが本当に居た>>2]
おい、子供。ちょっとそこを退け。そいつは私達の知り合いでな。棒でつついたらいつかお前等が追い回される事になるぞ。……ほう、起きないだと。
なるほど、ありがとう。
[相当な時間が経っているというのに一向に目を覚まさないとの子供達の証言に、自分が起こそうとしても無駄だと決め付けて]
『行かせてください』トワウタ ドンファンを中立亭へ!
[花言葉を紡げば、ドンファンの身は数cm浮かび適当な所に鎌を引っ掛けて引っ張る事が出来た。少々酷な運び方だが怪我をしないだけマシだろう、とそのまま歩調を緩める事は無かった]
→喫茶まろんへ
[かさり]
[どのくらいの時間がたっただろうか]
[手に触れるのは、トメ子が発信したらしき通信]
あ……。
[異次元テクノロジィ]
[カンナギの配った文書も、道具屋で出会った女性も、ネットワークでも]
[あちこちで明に暗に、囁かれる]
[異次元テクノロジィ]
そうか。
……「そいつ」なのね。
そいつが、これからのあたしの「目的」。
そして「手段」は。
[ぐい、と顔を上げると、トメ子の店に入っていく]
[壁という壁を叩き、床という床をまさぐって見つけたのは]
[トメ子の、正義としての本拠地]
「目的」異次元テクノロジィの持ち主の解明。その後、異次元テクノロジィの強奪。
「手段」正義としてのおばあちゃまの力と情報。
悪としてのあたしのルートとネットワーク。
「実行」今から。今この瞬間から!!
偽善でもいいわ。やってあげる。
正義側のヒーローとしてのアニュエラは、誰かのために戦うわ!
― 喫茶まろん付近 ―
[すっかり忘れ去られている(かもしれない)ホムンクルスだが、召喚者が元に戻さない限りそのまま行動を続ける。
そんな訳で二体とも二人と一緒についてきている。
ドンファンの姿を見つけ、鎌で引きずって行く>>12と
スライム形ホムンクルスのジェリーがドンファンの身体にまとわりつく。
ぐにょ。
どうやら一緒に運んでお手伝いしようとしているらしいが、その感触は(略)
もしドンファンが目覚めるとSAN値チェックが必要かもしれない。]
― 喫茶まろんに入るちょっと前 ―
ん…。
[一度は目を覚まして狸寝入りをしていたが、気持ちよくて本当に眠ってしまったようだ。
目を覚ますとおねーさんの顔が至近距離で……。
ポッ。
驚かさないようゆっくりと声をかける]
おねーさん。
[声をかけたのは良いが、続く言葉が出て来ない。ここはやはり…]
だいすきっ
[むぎゅ]
ありがとね。
―光の柱のあったところ―
[そこに着いた時には、既に何もなく。そう、何も、なく。]
いったい、何があったのでしょうか……
[+表+表:カンナギが 裏:ユーリが
+半+]丁:その辺の人に(を) 半:その辺の*08柴犬*に(を)
+パー+グー:聞いてみたら チョキ:とっちめてみたら パー:もふもふしてみたら
なにかわかっただろうか?]
こんな時は……
[カンナギと顔を見合わせ。
情報収集なら……
1.喫茶まろんだ。 2.いや、アニュエラの店だ。 3.神に聞くべし(教会へ) 4.魔王城にこんにちは
1(1)]
[そのへんの柴犬をもふもふするカンナギの姿を
*05中吉*な目で見守り。
20くらいの情報は得られただろうか。
再びジャス天号で喫茶まろんを目指す――]
―喫茶まろん―
[いつもなら顔だけを入れて覗き込む所だが、今日はそう言っている場合ではない。
いつも以上に騒がしい店内へとまずドンファンを運び、それからシャルロット。ところが予想外の不意打ち>>18]
起きていたのか。
[頭をぽんぽん]
…それは、私のセリフだ。
[そこまで言うと恥かしくなったのか、ホムンクルス達に早く入れなどと言って誤魔化しながら店内へと入って行った**]
―喫茶まろんへ着くまでの1(20)秒の間―
カンナギさ―― ええ、と
[『様』はやめろ、と言われたのを思い出し。]
おねえさ……、おねえ、ちゃん?
えと……
[なんだか懐かしいような、気恥ずかしいような。
安らぐような、くすぐったいような。なぜだか、そんな感じがして。]
……「綺麗なおねーちゃんが魔法少女になった」って……
どういうこと、なのかな……あ、でしょうか。
[得られた情報といったら、そのくらいだった。]
― 現在 ―
「…それは、私のセリフだ。」
てへっ。
グリーンサラダとトロピカルジュースが待ってるのです♪
[いつもの様にはしゃぎながら店内へ**]
[ぼろぼろの街を、バイク怪人で駈けてゆく。
暴徒達やヒーローの目を避けるため、怪人は普通のバイクの形だったけれど。]
……お前の上司が目ぇ回してる俺を拾った場所、覚えてる?
[怪人はわからないらしく首(前輪)をかしげた。一瞬制御を失ったバイクが揺れて、後ろから鳴り響くクラクション。]
おわぁっ!! 口で答えろこのアホー!!!
[バイクと漫才を繰り広げながら、アニュエラの店に向かう途中。ふと思いついてバイクを路肩に止めた。ケータイを取り出して、手当たり次第にかけてゆく。]
もしもし、俺俺。あのさ、お前アルデバラン准将だったよな? ……いや、学校の奴全員知ってるぞ。秘密にしてるなら新聞部の怪人インタビュー答えるなよお前。
……あのさ、異次元テクノロジーって知ってるか? うちの家族が巻き込まれてるんだ。
[クラスメート、部活(帰宅部)の知り合い、予備校仲間……この街で普通に暮らしていれば、ヒーローや怪人の人脈は自然と広がっていく。その全てを利用して、情報を集めようと試みた。]
……そっか、知らないか。うん、ありがとな。(ピッ) ……もしもし、サイトー、お前狩人ピ……あ、いや、狩人ピンクさんに代わってください。……あ、ピンクさんどうも。あのさ、異次元テクノロジーって……
[ヒーロー協会から通達があった、そのことだけはわかったが、具体的なことは何一つわからず、歯がみする。]
……もしもし、ゲーセンファイブ? え、活動休止? レッドがゲームのしすぎで留年したあげく行方不明? 何やってんのお前ら。
ええと、俺の家族が巻き込まれてて、異次元テクノロジーについて情報集めてるんだけど……。
[そんな中、気になる話を聞く。一日中ゲームが出来る世界に行きたいと溢していたレッドが、どうやら本当にゲームの世界に入ってしまったらしい、という情報。]
……それもなんか関係あるのかな。わかった、レッド見つけたらつっこんどくわ。
[逆に頼まれごとをしたりもしながら、手当たり次第に電話をかけていった。]
[全ての心当たりをあたってみるが、それ以上の情報は誰からも入ってこなくて。]
わかった。うん、ありがと。またな。
……ふぅ、駄目か……。……そうだな、よし、行こう。
[ため息をつくが、バイクに励まされて立ち上がる。怪人地理情報ネットワークなんかも駆使しながら、どうにかこうにかアニュエラの店へとたどり着いた。
だが、少し煤けたそこに、美しすぎる女性の姿はなく。]
……アニュエラ様……縮んだ?
[跪きたくなる美貌……というよりは、頭をなでなでしたくなる愛らしさを持つ目の前の人物に、首をかしげた。**]
―― 聖ゲルト教会 ――
[一般暴徒たちに理性が戻る。>>339
神父は微笑んで足元のラインを消した。]
対峙する冬は終わりました。
神の愛の下、我々はふたたびひとつになったのです。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新