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─中庭─
サーティぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
止めなさい!!
[サーティがストをまさに襲撃しようとする時、動ける全ての力を用いて、自分の身体を投げ出すように二人の間に飛び込んで行った。だが、それは彼女一人だっただろうか]
[ひとしきりソヨを嗤った後、嫌な予感がして振りかえる。
XIIIから見えるは緑色の光。走り寄るソヨの姿。
...の体も自然と動いた]
(妾は何のこーどねーむも持たせてもらえぬ、
本社からも期待されておらぬぼーかろいど
でも――)
[本来の...では到底不可能な速さでXIIIへ駆けよると
ストとそして肉薄していたスヤも纏めて突き飛ばした。
「防衛ソフト」もない体をXIIIの前に無防備にさらした]
−中庭−
[よろけまくるソヨを抱き起こすといつものスヤに戻った。]
…ぶってごめんねぇ……。
今はまだわからなくても…いつか…ソヨちゃんにもわかるときが来ると思うわぁ。
…ん…メール………
[スヤは"共鳴者"からのメールを確認した。]
ああ…どうしよう……どこにおるんか………ウチ…探せるやろうか…。
[何とかかんとか、皆に支えられつつ対象へと辿り着くと、その特殊能力を行使した。]
こうなると知ってたら・・・バクさんのデータは消さない方が良かったんですが・・・!!
もう、USBは・・・ベルさんに渡してしまいましたし、ね・・・!
[サーティの体を押さえ込みつつ、思わずつぶやく]
[あと何分、僕は生きていられる?
いつまで、彼を抑えておける?]
リヒト!
あなたどこ――え? じゃあアタシはストくんを…
[自分を庇ったリヒトの言葉を信じる余裕もなく、ただ言葉の勢いのままにストを保護しようとしたその時、シャトの小柄な身体が、ソヨを、リヒトを突き飛ばす。一閃の勢いで]
―――シャト!?
[今まさに『力』を流し込もうとしたその時、数人が割って入ってくるのが見える―――誰も躊躇などしていない]
ぇ・・・ダメ、皆コっチに来なイデ!!
今ハ、ダメダメダメダメダメダメ・・・ヤメテ、コナイ・・・デ
ア・・・アアァァァァァァァァァァァ!?
(っぐ・・・ぅ・・・力・・・抑えられ・・・ない)
[暴走をはじめた狂気に力の方向が抑えられない]
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