459 【推理可能】ボーカロイド候補生養成村【飛び入り歓迎】
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[(>>173)と猫パンチを食らえば、全く自分を護ることなどしていなかったソヨは簡単に殴られて転がった。『防衛ソフト』は作動しない。なぜなら、それは"該当不可の領域"の一部であったから。そしてそれを今までは通らなかった命令コードとは違うコードで接続され――]
内部命令が発動されました。
ボーカロイド『転音 ソヨ』を緊急再起動致します。
自己修復プログラム作動――自己修復プログラム緊急停止。
内部命令を優先。
作動中。作動中。さd――
( 174 ) 2010/04/06(火) 22:40:15
─生活棟・自室─
・・・図書室にないわけですね。
思わず・・・持って帰ってきてしまっていたわけですか・・・。
はは・・・僕のうっかりも、酷い、もんだ・・・。
[大事そうに拾い上げるのは、ボーカロイドのエラーの直し方の本。リヒトには使えない技術。
でも、今必要な本。
左手に握ったメモリを、腕の端末に差込、そのうちのデータをひとつ、高速で読み込む。
リヒトの中には、丁度、同じサイズの巨大な空白領域が確保されたところ。うまく収めきることが出来た]
今、行きます。
( 175 ) 2010/04/06(火) 22:41:18
>>171
…っ、…
[深刻そうじゃないベルの返事に、安堵と不安の両方が混じる。]
…うん。ずっと、いっしょにいるから…
[今夜も一緒に居よう、と]
( 176 ) 2010/04/06(火) 22:43:04
[唐突に、ソヨは歌いだす。
自分が何だったのかを思い出したかのように]
自分達がどれだけ成長したというのか
法律か 人の目か
周りに順応し 人込みに紛れることが上手くなったその時か
身体一つで外に出た
誰にも知られず外へ出た
知る町並みが知らない世界へと変わる時
有り触れた筈のひとつひとつが 気づかない
自分はどうやって歩いていたんだろう
どうして駆けられていたのだろう♪
( 177 ) 2010/04/06(火) 22:44:30
身体一つで走り出す
誰にも咎められず走り出す
知る人たちが知らない人たちへ映る時
有り触れた筈のひとつひとつが わからない
自分はどうやって歩いていたんだろう
どうして駆けられていたんだろう
身体一つで駆け抜けろ
誰にも知られず駆け抜けろ
身体一つで駆け抜けろ
誰にもわからず わかってもらえずに
どうか 最後まで 貫き続けろ 一本のダガーのように!
[カッと目を見開くと、刃物に準えたタイトルとかもうお前黙れな歌詞を一気に歌いきる。無論巧くは無い]
( 178 ) 2010/04/06(火) 22:44:48
―中庭―
[自分から離れる気はない>>166、と聞いて安心したのか。支える手を片方離して、ぴっ!とその内部がむき出しになった手をサーティに向けた]
それじゃ、ゆびきり!
約束する時はこうするんだよね?僕も見張ってるからサーティおに…お姉さんも話に乗らないように、ね。
[その間にソヨに変化が見られただろうか>>174]
( 179 ) 2010/04/06(火) 22:45:14
─生活棟・廊下─
[走る、走る・・・。
目指す場所は?
それを知る為には、もうひとつ必要だ]
( 180 ) 2010/04/06(火) 22:46:33
[シャトがソヨに殴りかかったのを見て流石に驚く]
ちょ、シャトちゃん何してるの・・・!?
ソヨさんは今不安定な状態なんだからそんな事したら・・・
[転がっていった先のソヨに、バクを背負いショウに支えながらよたよたと近づくと>>174 の様子に気付く]
ソヨさん大丈夫ですか?
・・・あれ、ソヨさん・・・皆、ソヨさんの様子がおかしい!
( 181 ) 2010/04/06(火) 22:47:49
[歩いていれば、程なくメールが届く>>128]
ルラからか…
[とりあえず、今のところは身体的には問題ないようだ。ほっとして、中身を読んだ]
リヒトがスパイだと判断します、か…
[少し首を捻る。先ほどから痛々しいソヨに付き従っていた姿を思い出す。ソヨを心配する様は真剣そのものだった]
あまりそうは見えないんだがな…かといって、ショウがスパイにも見えないのは事実だしな。
…あー、どっちも停止措置なんかできるか…よ…
[そう言って、大きくため息をついた]
( 182 ) 2010/04/06(火) 22:48:34
俺も随分甘くなったもんだ…
この騒動でライバルを蹴落としてでもオーディションに受かりたい、そう考えていたはずなのに。
ソヨだって、ライバルが減ってうれしいはずなのに…
ヨルも、バクも…サイのやつも…
ったく…よぅ…
[返事もかかずに、暫く立ち尽くしていた]
( 183 ) 2010/04/06(火) 22:48:48
─中庭─
[走りすぎたせいで、息が切れる。ソヨたちから、少し離れたところで、膝に手をあてて、しばらく呼吸を整えた]
[ソヨがいる。歌っている。
瞬きして、見つめる]
( 184 ) 2010/04/06(火) 22:53:05
−中庭−
………。
[スヤは、ただただ呆然と、シャトとソヨを見つめた。>>173]
………。
[スヤは、ただただ呆然と、ソヨを見つめた。>>174 >>177 >>178]
………。
[スヤは、その場にへたりこんだ。]
………。
( 185 ) 2010/04/06(火) 22:54:15
>>176
うん、大丈夫。
心配させてごめんね…。
ずっと、一緒にいてね…。
(今晩「も」という意味で)
( 186 ) 2010/04/06(火) 22:54:34
─中庭─
ここは、どこ? !!
バクは? リヒトは?
下らない騒ぎは終わったの!?
[周囲の誰にも目を向けて、もしくは目に入らないまま慌しく見回した]
( 187 ) 2010/04/06(火) 22:55:46
護音 ルラは、メモを貼った。
( A76 ) 2010/04/06(火) 22:57:07
ん…?
[考え込んでいると、ふと聞こえて来た歌声に顔を上げて]
……ソヨさんが歌ってる…?
[中庭で歌うソヨの姿を見つけると、歌につられるように中庭へ]
( 188 ) 2010/04/06(火) 22:57:10
(・・・ああ、いつものソヨさんだ。いつもの声だ。
良かった・・・)
[目を細めて少し眺め、それから背を向けて生活棟へと、足早に歩いて]
( 189 ) 2010/04/06(火) 22:57:31
妖音 ベルは、メモを貼った。
( A77 ) 2010/04/06(火) 22:58:41
――中庭――
[がしがしと激しい足音を立てて中庭を出ようとして、耳に届くは懐かしい唄声。思わず振り返るとソヨが唄っていた]
転音殿………?
[何が有ったのか理解できなかった。茫然とその歌声を聴いている...の横をリヒトが通って行った]
( 190 ) 2010/04/06(火) 22:58:45
―中庭―
[中庭に出てくると、昨日別れた時とは違う、よく聞き慣れた調子のソヨの声が聞こえて来て>>187]
ソヨさん…元に戻ったんですか…?
( 191 ) 2010/04/06(火) 23:00:30
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