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[腕相撲勝負、『よっしゃ、負けねー!1分は耐える!』と矛盾することを言いつつ、初戦ほ32秒で死んだ。
左手にしてもう一戦、84秒は耐えた。3戦目を始める頃に連絡があって。その頃は真っ赤な顔でぐでっていた]
うへー、全然勝てんわ。がんばろ、オレ…。
[そうしていたら、皆出て行く流れになったらしい。お客さんが来ているから、とリサを連れて行かなかったのは、母親が気を使ったか]
お前のお父さんくらいだと余裕だよな。 お姫様抱っこ。
[口数少なく、ちょっと固まったリサをじっと見る。薄く微笑んだまま]
大人しくなんなよ、照れるだろ。
[頬に手を置く。部屋に行こうと言う彼女に頷き]
そーすっか。 飯も洗いもんもしてもらってなんかわりーな。
なんども言うけど、美味しかったよ。 リサ飯。
また作ってくれよな。 なんでもねー日にも。
[ 描いたのは、同じ想いのそれよりも未来で。
タンスの奥に仕舞い込んだ白を皺を刻んだ手で懐かしんで取り出すとき。
いつまでも愛する人を、初めて好きになったときに纏っていた姿をまた見たい、なんてせがんで。
ーーそんな未来を守ると、律すると誓って。 ]
夏樹…んっ
[ 名前を呼んだ瞬間に重ねられた唇。
この、素直で情熱的な想いに幾度も心揺らされて。
重ねあった愛をしばらく交わらせていただろう。 ]
[ しばらくして、顔が離れればーー見つめたまま。
抱擁していた腕の片方が背中から離れ、自分のダウンのポケットをごそごそと。 ]
渡すなら今がいいかなって
俺へのクリスマスプレゼント、もらってほしいんだ
[ 俺「から」ではないのが彼ゆえか。
握り込んだ拳から夏樹の掌に落としたものは、金銀一対の鷹。 https://goo.gl/6byxMB ]
夏樹の髪もすげぇ手触り良くて好きだけど、まだ何もしてあげられてないな、って思って
ずっと傍に居られたら俺嬉しいな、って……
[ だから自分へのプレゼントなのだろう。
鷹はその樹の髪に留まれるだろうか。* ]
ー 新年 ー
[お正月はユリ子の家に呼んでもらえた。ぼくにとって、ちゃんとしたお正月って記憶にないもので。だから、高1のこの新年、ユリ子の家で過ごすお正月が羨ましく思えた]
誘ってくれてありがとう、ユリ子。
[ご家族にもお礼を言って。おせち料理や雑煮の食卓は、漫画やドラマでしか見た事がないものだった]
将来、ぼくとユリ子と、できるなら子供との正月はどんな風になってるんだろうね。
[今はおせち料理を作る家庭は減ってきていると聞くし、ぼくたちが新しく作る家庭は、ぼくとユリ子のふたりで新しく築いていきたいと思う。常識に囚われず、ひとつずつ。
意見がぶつかる事もあるかもしれないけど、きちんと話し合って]
ユリ子に出会えたから、明るい未来だけを考える事ができるようになったんだ。だから、ありがとう。
[隣に座る君の手を取って微笑む。ご家族が見てるのはわかっているけど、それでも伝えたくて]
愛してる。
[照れはするけどね**]
>>185>>186
[流石に、現役消防士には勝てなかったようです]
それでも、持った方だと思うよ。
そだねー。パパ並になったら、お姫様抱っこできるかもねー。
[と、笑います]
照れるよー。二人っきりって、久しぶりだし。
[毎朝二人っきりじゃんと言われれば、そうなんですけど、部屋の中だと、また勝手が違うじゃないですか]
うん、そうだね。
[と、リサの部屋に入ると、ベッドに乗っかって、ぬいぐるみを抱えて、じっとします]
─ 新年 ─
[小さい頃は親戚などが集まって賑やかにすごしていた正月であったが、いとこ達も大きくなり、いつしか集まることもなく、静かな正月になっていた。
それでも昴がいわゆるちゃんとしたお正月を知らないと聞けば張り切る大人が約二名。振り回される子供一人。弟はうまく逃げおおせた。]
おせち料理もここまで本格的なのは小さいときに見て以来だと思うなあ
[なんて苦笑しつつも、和やかな食卓を囲む。]
[昴にお礼を言われると]
どうしたしまして、昴くんのためだと思ったら
準備も楽しかったから。
こちらこそ、来てくれてありがとう。
[親の前で堂々と将来の話をする昴。
娘さんを僕にくださいと昴が両親に頭を下げて、驚く自分の両親との紆余曲折を経て今があるがそれはまた別のお話。]
いろいろ試してみてもいいよね。
どこか行くもよし、家でのんびりでもよし。
[先のことはまだピンとこないところもあるから。
ゆっくり考えればいいと思う。
明るい未来だけを考えられるようになった。
その言葉の意味を知っているから。複雑な思いだけれど、つないできた手をぎゅっと握り返して。]
私も、愛してる
[昴の肩に頭を乗せた。祭りのときと違って、安心して昴に身を委ねるように。**]
──文化祭の一幕──
「う、ぅぅう……」
[担当の時間が終わって、風音と一緒に校内を回っていた時のこと。
校舎の片隅で、子供が泣いていた。幼稚園くらいだろうか、小さな男の子だ]
どうしたの?
[スバルの弟妹たちにこれまでそうしてきたように、膝を折って目線を合わせて。スカートをまとめながら笑って問うた]
そう、お母さんとはぐれちゃったのね。
大丈夫大丈夫、泣かないの。
[ちら、と風音の顔を見て、それから男の子の頭を撫でて]
お姉さんたちと一緒にお母さん、探しましょうか。
[風音と自分とで、男の子を間に手をつないで。
放送を聞いて彼の母親が慌てて迎えに来るまで、少しばかり寄り道の一幕*]
[みんなでおせちを食べて、自室で二人で喋っているうちに眠ってしまったようで、薄暗くなりかけた部屋で目をさますと、隣には愛おしい寝顔が]
昴・・・
[眠っている昴の頬に口づけを落とし、窓に目をやると]
あ・・・雪
[部屋の中だから気づかなかったが、雪が降り出していた。*]
[朝、眩しくて目覚めると、降り積もった雪に日光が反射していた。これだけ良い天気なら、今日中に全部溶けて消えてしまうかもしれない。
朝食をいただいて]
ユリ子、公園にでも行こうか。小さい雪だるま作ろう。手袋ある?手袋がないと雪は指先まで痺れるくらいに冷えるから。
[新雪にふたりの足跡を刻んで、近くの公園へ。雪は遊びに来る子供たちの為に残そうと、少しだけ丸めて]
ぼくの雪玉が胴体でユリ子の雪玉が頭。ほら、可愛らしいよ。写真撮ろう。そしたら溶けてしまっても消えないから。
[掌に乗るくらい、小さな小さな雪だるま。誰かが見つけて少しでもほっこりしてくれたらいいな、とその場に残して立ち去る。手袋をしていても冷えたお互いの手を、繋いで温めながら*]
[降り積もるとは思わなかったが、積もるほど雪が降っていたようだ。
昴と公園へ行って二人で作った雪だるまをスマホで撮る]
かわいい
あ、そうだ、もういっこ作っていい?
[勢いでもう一体、小さい雪だるまを作って、花壇のレンガの上にふたつ、寄り添うように並べて]
こっちが昴で、こっちが私
[なんてはしゃいで、もう一枚写真を撮る。
その場においた雪だるま。誰かに見つかることはあるだろうか。
帰り道、積もった雪が太陽に照らされたキラキラと輝く。
雪によって浄化されたような冷たい空気の中、昴と繋いだ手から体温のぬくもりと好きの気持ちが伝わってくるようで、心はぽかぽかあたたかかった。*]
[寄り添い並ぶ雪だるまをスマホの待ち受けにする。この先、待ち受けが変わるとしても、ユリ子関連の写真か、或いはふたりの子供の……]
吐く息が白いね。
[なんて、当たり前な事を言いながら、上気した君の頬を盗み見る。ずっとこんな風に、幸せな顔でいて欲しい。ぼくにとっては誰よりも可愛くて、誰よりも愛しい、大切な、ひと。
永遠は無いと知っている。それならそれで、少しでも長く共に歩きたい、君と、ふたり**]
[昴との帰り道、2つの白い息が風に流れて一つになる。]
ほんとだねー
[話す言葉の息も白く。
時折こちらを見る昴に、タイミングよく目が合えば微笑み、目をそらされればしばらく顔を見つめ。
あなたの目に私はどう映る?私の目には、二人だけのときにしか見せない穏やかな笑みが映っている。
この昴の笑顔をずっと見ていたい。
この世に永遠がないことを知るほど、悲しい経験はまだしていない。
それでも、楽しいことは二人分、悲しいことは半分に、そう願いつつ、昴と歩む、雪の道**]
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