812 凍れる水車と奇跡の夜
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―聖堂―
ん、っと。
[一つが出来れば、後は手馴れたもの。
いくつもの、黄色い小さな羽の透明なたまごを
冷却用の砂へと置いて行く。]
なんでもなー。
人が多い方が楽しいんだよ、俺。
だから邪魔でもなんでもねぇし、
いくらでも見てってくれりゃ良いんだぜ。
あ、お前ら。それはまだ熱いから触っちゃダメだって。
こっち弄れ、こっち!
[ロランの謝罪の言葉>>94を笑い飛ばし
チビメーフィエが群がって来るのを>>95「まだいた!」
と驚いたりして、荷物に入れてあった他のガラス細工を
広げる。]
( 129 ) 2011/12/27(火) 22:14:19
因んだものって言うか……
[一旦作業の手を止め、休憩だ休憩!とひとつ伸びをして
ステンドグラスを見上げる。
たまごと交互に視線を遣り、それからロランへ。]
そんなに大きくなかったけど、俺が住んでた村の教会の
ステンドグラスを見たらこれを創りたくなったんだよ。
別に熱心な信者ってわけでもないし、
絵の意味だってよく解っちゃいないがな。
お、さんきゅ。
[差し出されたカナッペは、やはり頂く。]
( 130 ) 2011/12/27(火) 22:22:23
[いくつにも薄布を重ねたドレス、隣に並ぶのはシンプルなものがいいだろう。男にはきっとすっきりしたものがよく似合う]
ドレスの色は?
[どんな生地に薄布を重ねるのだろうと、首をかしげる]
( +28 ) 2011/12/27(火) 22:30:08
[少し遠巻きに、壁に寄りかかってにぎやかなのを見ている。そのうち、暇になったのかオルガンに座っていた]
ステンドグラス。ねぇ…
[ステンドグラスを見上げた。カエルが飛び降りる。オルガンの鍵盤に触れて]
…あんたもピアノひくの?
[カエルを見て笑った。]
( 131 ) 2011/12/27(火) 22:35:05
[いつの間にか客人は増えて]
あら?ラビ?
それと……、お名前きいてた?
[小さくなってしまった少年と、もう一人。
姿はみかけたことのあるけれど、記憶はあいまいで名前を問う]
( +29 ) 2011/12/27(火) 22:37:26
[自分の名を告げると、男の方にも自己紹介というように視線をやって]
あら、手がベタベタね。
[ラビに消えたつながりの話をきりだそうかと思ったけれど、幼い頃に返ってしまったその姿にそっと頭をなでるにとどめる]
( +30 ) 2011/12/27(火) 22:43:55
[ いきなり現れた男が、唐突な問いを投げ掛けてくる。>>126。
すう、と目を細めて相手の瞳を見据えた。
残りのパイを口に放り込んで、指先についたクリームを舐め取る間も視線は外さない。]
………オマエ、
[ 問いには答えずに]
( 132 ) 2011/12/27(火) 22:44:16
[>>+28女の問いに、答えは形になってきた。]
水色。少しずつ蒼へ濃くしていく。紫を差す。
……お前の金髪に、あわせて。
……あと、あのカエル。水の妖精だから。
[女の髪を一筋すくった。
カエルを足してはいけなかったっけか、と思いながら。]
( +31 ) 2011/12/27(火) 22:48:13
[チラ、と入り口へと顔を上げるとアリョールの姿が見えた。]
いよーう。
[何故か小声の呼びかけ。
勿論彼女に届いた気配は全く無い。]
( 133 ) 2011/12/27(火) 22:49:20
……………?
[>>+29フィグネリアの指摘に、瞬きひとつ、ふたつ。
ラビという少年は知っているが、これは]
………小さい。
[しかしなんとなく、これがあの少年だともわかって。
また不思議か、と単純な納得をした。
>>+30視線をうければ、ふるりと首を振って]
…… 教会の、キッチン。犬の隣。
[一度会った、と。
興味は薄いが、一応記憶にはあったらしい。
今は犬はいないのか、と視線だけで探したが、いないようだった。
ふん、と鼻をならす。]
( +32 ) 2011/12/27(火) 22:51:50
[>>133の言葉かけは、やっぱり聞こえなかったのだろう]
(なんでステンドグラスをつくろうとしてんのかしら。
たまごじゃなかったの?)
[とかなんとか、思わないこともなかったが。
近づいてどれどれと見てもいいのだが、
なぜだかそれが出来なかった。]
あんたのせい?
[カエルが、「なんでですか」という抗議の表情を浮かべた]
( 134 ) 2011/12/27(火) 22:54:47
[>>+31鮮やかに脳裏に色彩が広がる。
この場に立ち会えるのはなんて幸せ]
ふふ。
貴方にはやっぱり濃い色かしら?
( +33 ) 2011/12/27(火) 22:54:54
[ 赤い問いに返る言葉はない。]
それも願った結果、か。
[ 本人に自覚があるかは不明だが。
唇の端についたクリームを親指で拭うと、口を開けて見せた。赤い舌の上には、鋭く光る牙。]
教え子を持った記憶はねぇんだがな。
( 135 ) 2011/12/27(火) 22:57:02
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイルが髪をすくうのに楽しげに。
( a1 ) 2011/12/27(火) 22:58:46
[ポシェットから、ハーブを一枝。
片側のポケットからマッチを取り出してする。
あぶって]
――……。…、…。
[唱えるのは、呪文と言うよりも「おねがい」だったかもしれない]
( 136 ) 2011/12/27(火) 22:58:54
僕?ナタリー
[フィグネリアに自分が聞かれたと思い、小さくそう答えた>>+29]
( +34 ) 2011/12/27(火) 23:01:04
……だろう、な。
お前と、対にするにして…紺だけでも、つまらん。
藍と重ねて……白を挟んで…
[>>+33脳内に図を展開する。
自分に似合うと考えなくても、女に合わせればいいのだと気づいて。]
…………。
…… 依頼を受けるより、忙しい、きがする。
同じ枚数、なのに。
[頭の中が、いっぱいになる。
考えることは大差ないはずなのに、と不思議そうに。]
( +35 ) 2011/12/27(火) 23:02:08
[カエルっぽいものの目がキラリと輝いて。
それが自分の力であるか、妖精の力であるか。
なんて、この場ではどうでもいい、ささいなことに感じられた]
…“それ”を。
彼の者の思うように。
[誰にとっても行く道に楽園がありますように。唱えると、
教会のステンドグラスが、カエルっぽいものの
目が輝くのに合わせて、ぴかぴかと光った。
だって、普通の男女にもできるのだもの。
あたしにできないはずがないじゃない!**]
( 137 ) 2011/12/27(火) 23:04:54
村長の娘 フィグネリアは、服職人 ミハイルの囁きにもう、とにらむように。
( a2 ) 2011/12/27(火) 23:06:10
[去りゆくリディヤ達>>125――その際キリルの背にフト何かを感じたが口にする事はなく、二人に軽く会釈しつつ、ヴァレリーの言葉>>130を聞く。彼の築いた山に登るチビ共を他所に]
なるほど……。
そのステンドグラスは……綺麗だったのか。
[もう一度、顔を上げてステンドグラスを見てから、彼の手元>>130を眺め、入り口からオルガンに移動し、近づいてこないアリョールの気配>>131にも視線を向ける]
( 138 ) 2011/12/27(火) 23:06:36
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