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「はぁぁぁぁぁ? おめー馬鹿じゃね?」
「幾らでも高くできたその手をダブリー?」
「不合理こそ博打……それが博打の本質……博打の快感。
不合理に身をゆだねてこそギャンブル……」
[ざわ…… ざわ……]
今の流行は嶺上開花使いなのでしょうが、生憎でして。
「はぁぁぁ? またダブリーだとぉ」
「ちょっとアンタ。ルール知ってるの?」
「ハハハ……調子が出てきたじゃねえか……安宅……!」
ツモ。
[パタンと手を倒した]
ダブリー、一発、發、ツモ。40符5翻 4000 2000。
「ざけてんじゃねぇ!!」
「そ、そうよっ。なんで9ピン捨ててそっちでリーチなのよっ」
「ククク……まあいいさ……その時はその時……!
ただ……死ぬまでさ……!」
ざわ…
ざわ…
「おい、三連続はまずいぞ。これ鳴けるか?」
「いきなり言わないでよっ。む、無理っ」
「そうだ……その意気だ……! 来いよ安宅……! 貧しき者……!」
[空しく河に牌が三つ捨てられる。そして当然のように次牌をツモった彼女はそれを手牌に加えて、倒した]
ツモ。
.
ダブリー、一発、南、チャンタ、混一色、三暗刻、ツモ。
50符12翻 12000 6000。
[彼女の手には東東東南南南西西西七蔓八蔓九蔓白白が並ぶ]
「なっ……でも点差はまだあるぜっ」
「そ、そうよ。どうせ次でオーラス! 最後の親は……はっ!?」
「余裕かましてると、あっという間にさらっちまうぞ。その点棒」
「「お前はどっちの味方なんだよ!」」
ダブリー、清一色、平和、二盃口にドラ2。
30符14翻 167000オールで終了ですね。
[一筒一筒二筒二筒三筒三筒五筒五筒六筒六筒七筒七筒九筒九筒を倒す彼女の姿が、朝日と共にあったとかなかったとか]
「ドサマギで0一つ増やしてるんじゃねえ……」
おや、気付きましたか。まあどうせ色々いい加減ですし。
「くっ、これで勝ったと思わないことねっ」
「倍プッシュだ……」
お断りします。
怪談好き アーニャは、ここまで読んだつもりになった。 ( b19 )
[園内某所。散策中に見つけた、THLの中とは思えないほど暗く、涼しく、静かな場所に来る。そこには、通りかかる人など誰もおらず、表の喧噪が嘘のよう。]
…
[冷たい地べたに座り、そして、いつの間にかうつらうつらしていた**]
[再びジャージ姿でホテルバイキングに向かう]
やり残し、思い残しもまた日常。
長い人生のエピソード。
[しじみの味噌汁をお椀によそいつつ]
未練なき生き様は大変結構ですが、
割り切るだけの、思い切るだけの日々もまたどこか、
縛られているのかも知れませんね。
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