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ドンファンさんは喫茶まろんで、店長にコーチを依頼していると。
ドンファンさんは「魔王殿とも約束をしました」と、そう口にしたのですね。>>59 ふむ…
では、特訓!が終わった頃あいを見計らって、単身、この採石場公園においでくださるよう、ドンファンさんに伝えてください。
いいえ、カンナギさんはまだいいのです。
物事を為すには順序というものがあります。
――まずドンファンさん、それからカンナギさん。
それで、時は進みます。
─ヒーロー組合第11支部、支部長室─
カルロです、失礼します。
[声を掛け、扉を開けて中に入る。
其処には、何時もの上司とは違う…けれど、見慣れた姿があっただろう]
『呼ばれた理由は…分かっているな? カルロ』
[相手の問いには静かに頷いてみせただろう。
外に向いていた椅子がくるりと廻ると、厳つい顔をした初老の男性の顔が、...を睨みつける]
重々、承知している心算です。
この度は…暴走と言う、愚かしい行為をはたらいてしまった事を、深く──
『お前の言い分は良い。
既に本部からも指示が来ておる、覚悟して聞くように』
[謝罪を途中で切られれば、少しだけ目を伏せて]
[――数時間後。]
何度言ったら分かるんじゃ!
ぬしの場合は、気合いが多すぎじゃーー!!
[どどーん、と爆音が響き。]
うつけもんが!そんな雑念は捨てーい!!
[ばこーん、と地面に穴が空き。]
心を澄ませい!世界と一体になるんじゃ!!
[ずばしゃあ、と水面が割れ弾ける。
そんな音が、喫茶まろんには届いていただろう。]
─車上─
異次元テクノロジィの力。そんな力を手にしたとしたら、まずは自分の邪魔者から消していくはず。
消えたヒーローや一般人、そしておばあちゃま……。彼らを誰が邪魔としていたのか、そこを考えると、所有者を見つけられるかもしれないわね。
おばあちゃまは、ヒーローの中でもかなり有名。入れ替わりの激しいこの町でも、アンクルと並ぶ古参だわ。
おばあちゃまがいなくなる影響は計り知れないわ。
あたしが正義側に参加することで、多少は緩和できると良いけれど。
……そういえば、例の物の手配は?そう。ありがとう。
[そんな話をしていたところで、採石場公園を通りかかる]
あら。あれは神父さんね。
……そういえば、神父さんから呼び出しのお手紙を貰っていたんだっけ。ゴタゴタで忘れていたわ。
挨拶くらいしておきましょうか。
ギル君!
[窓から手を振って、月光のような笑顔を向けてみた]
[集まっていた信者の中には、ゲルト教からアニュエラ教に改心する不届き者もいるかもしれない]
[にわかに世紀末染みたジンロウ町。
それに乗じたのか元からなのか、いや、こうして依頼されてのことならば元からの計画だったのだろう]
― 一方そんな頃、テレビCMにて―
『我ら、2D連合ーー!!!』
『我らはこれよりジンロウ町を中心に世界を滅亡に陥れる』
『ちゃんと我らも3Dにしろーー!!
『顔グラを作れー、立ち絵を用意しろーー!』
[以下メタ発言が連続して続くので略される]
『北の蛇男』 『東のOLよ♪』 『南の岩男』 『西の石魔人』
『我らはこれより世界滅亡のスイッチを―』
※2D連合はスポンサーを募集しています
[ここでCMの時間切れのため、途中で途絶えてしまったけど、なんだか危機らしい]
[そしてジンロウ町の東西南北に城が建った。
予算の都合上、門をあけたら、すぐ敵と直面という狭い城…というかプレハブ小屋である
[[ 1d20]]で12以上(※何度でも可能)で倒れ、[[ 1d6]]な反撃をしてくる素敵なモブである。
しかし、彼らは大変なことをしでかしていた。
――ダイス説明をCMに入れていなかったのだ。
そんなものを無視して襲ってくるかもしれないヒーローのことも知らず、彼らはいるのでしょう。]
はっ、噂をすれば新アニュエラさん!!
遠目に見てもなんと美しい!!
太陽もあなたに恥じらい姿を隠すでしょう。
[実際に日蝕が迫っている>>74ことなど知りもせず。]
髪を切った姿もまた新鮮です!!!
切った髪の一房でもいただければ望外の幸せ!!!!
一生の宝にいたします。
おや、喫茶まろんに行かれるのですか?
それでは、ドンファンさんへの伝言をお願いできますでしょうか。
[>>77の件を依頼する。]
『1ヶ月の減棒50%と共に、武器の押収、《拒絶/断絶の鎧》の使用禁止。 ──そして』
[其処で切られた言葉には、ふと顔を上げて、相手の顔に視線を…]
『配属先の変更だ、今後は異次元テクノロジィの調査に、第11支部諜報担当として当たって貰う。
尚、武器は押収し保管するが…新しい武器を《製造》する事に関しては、お咎め無しだ』
[その言葉には、困惑の表情を浮かべて、相手を見ただろう]
『上層に《鎧》の実態を説明した結果だ。
…全く無茶をする、あれだけは使うなと何度も念を押した筈だぞ?
─勝てぬ相手なれば、その場は大人しく退くことも辞さぬ、ガスペリの《教え》を忘れた訳ではあるまいに』
…ええ、忘れた訳ではありません。
全ては私が未熟ゆえ、冥き感情に支配されてしまったから…。
ご迷惑をお掛けしました、父さん。
…処罰の件にも、一枚噛んでいらっしゃるのでしょう?
[やがて、ぱしりと手を払って、ドンファンを見下ろした。]
よし。ここまでじゃ。
ふん、ちっとはまともな顔つきになりおったわい。
よいか。おぬしひとりの力など、たかがしれておる。
心を無にし、世界を受け入れてその鼓動を聞け。
遍く力を集めて放つ、その器となれ。
[そう言ってから、にやりと笑って、自分の胸を親指で指す。]
――じゃがな。
最期にものを言うのはここよ。
見失うでないぞ。
―喫茶まろんにて。時間軸ちょっとだけ前―
あ…
[店に入って、おっちゃんに注文して。席につこうと、店内を見渡したら。…さっきのあの場にいた顔が見えて、少し、躊躇した。けど。
やったことはやったこと。責められるにしても怒られるにしても怖がられるにしても、ちゃんと聞こうと思い直して。何気ない顔で、入っていったら、それぞれに、声をかけられて]
ああ、そういえば…おねーさん。
いつの間にかいなかったね?
[グラジオラスに包帯女は?>>66と聞かれれば。見た?とユーリに確かめて。彼女も首を振っただろうか]
あはは、ゆーれーじゃないし…うん、骨も。へーき。
カルロくんが治してってくれたよ。
カルロくんもカルロくんで、なんか、どっか行くとこがあるとか。すぐどっか行っちゃったけど。
[ゆーれー?って聞かれたり、怪我を心配されたり。その一つ一つに、答えて]
…ごめん。
ソレはちょっと…まずいかなぁ。
信用なくなっちゃったら、商売上がったりだよ。
[ぷぅと膨れて不満を漏らすシャルロットに、苦笑いの混じった軽口で応じて]
…うん、もうあんな失敗しませんとも。
だから、ね。
お客様のジャスティスを第一に考えたいジャスティス急便を、どうかこんごともよろしく。
[悪戯っぽい笑顔に答えるような、少々大仰な売り文句で。けれど、口調と瞳は真っ直ぐに。シャルロット>>69に、応じて。それから。ドンファンも交えて、情報を交換して]
…ああそうそう。
あのあと、ちょっと町ン中あっちこっち行ってみたんだけどさ。なんか、どぉーんとでっかい光の柱と、あと、新しく魔法少女になった『綺麗なおねーちゃん』の噂が…
[と。こちらはこちらで仕入れた情報を交換する。そして]
へぇ?そうなんだ?
[ドンファンがユーリと交わしたという約束の話>>59を聞けば、もぎゅもぎゅとピラフをほおばるユーリをちらりと伺って。なんだかかわいくなってその頭をぽむぽむとなでながら、ドンファンくんらしいなぁ、なんてくすくす笑っていたのだけど]
『いや、そう言った部分は専務が尽力してくれたさ。
…礼くらいは、たまには言ってやれ、最近相手にしてくれないってへこんでいたぞ?
それと、此処で父さんはやめる様に、これも何度も言ってるはずなんだがな』
…失礼しました、支部長
それでは、早速調査の方に当たらせていただきたいと思います。
『うむ、それとだな…之は凶報になるが。
どうやら、先程再びのテクノロジィ反応を観測した様でな。
場所はつるや、お前なら分かるだろうが、トメ子殿の店だ。
トメ子殿に何度か通信はしておるのだが、繋がらんでの、万が一が発生してる可能性もある
其方も含めて、早急に調査と、可能ならばテクノロジィ悪用者の確保、テクノロジィ装置の押収を急ぐ様に』
[…続けられる指示には、こくり、頷いて]
それでは、行って参ります。
[ヒーロー支部を後にするだろう、目的地は、つるや。]
…今なんて?
…魔王と?約束した?
[続く言葉に、その笑顔が、固まった。その言葉が、本当ならば]
(…ドンファンくん、分かってンの?)
[あの魔王の描く青写真に従おうっていうことであるのならば、それは]
(…世界を滅ぼそうっていう筋書きをなぞることなんだよ?)
[蓋をして沈めて埋めて忘れ去っていた記憶が開いた今なら。そのことは、予言としてではなくて。歴史として。そして何より、“経験として”、覚えている。もっとも、魔王がどの程度筋書きをなぞるつもりなのか、あるいは単に気まぐれになぞっているだけなのかは、分からなかったけれど]
(…要注意、かな…)
[先ほど、瓦礫の街中で(偽)ドンファンが口走った、障害は砕くという言葉に。思わず背中を怖気が走り。
気がつけば、なでていた手を回すようにして、ユーリの頭をかき抱いていた]
あ…ご、ごめん。食べにくいよね?
あはははは。
[慌てて誤魔化すように手を離し、そのまま自分の分のピラフとししゃもに手をつける。
快活な笑いを上げるドンファンは、自分が懐疑の目で見ていたことに、気づいただろうか]
…はぁ。
ししゃも?
[そんな折、こちらへ向かって妙な問い>>62を投げられれば。きょとんと目を瞬いて、改めてなんかやばいもんでも食べたんじゃないかと心配になった。けれど]
あっはっは。
あれは君を試していたのさ。
悪くない一撃だったよ。うん。
[ドンファンの様子を見てもたいしたことじゃなかったんだろうな、なんて思って、冗談で返していた]
[ドンファンとの稽古を終えたあと、まろんの店内にいる連中に声を掛ける。]
ちと野暮用で出かけるでな。
ワシがいない間の店は、そこの嬢ちゃん(アリア)か、そっちの嬢ちゃん(シャルロット)に任せてもいいかのぅ。
ほれ、そこの浮いとるものも手伝ってくれるじゃろ。
よろしく頼むぞい。
[そう言って出かけようとした矢先、宅急便が届く。
一つは、トメ子からの通達で、もう一つは、どこからか発送された個人世界発生装置の包みだったりするのだが、ろくに確かめもせずにポケットにつっこんで歩きだすのだった。]
[神父から手放しの賛辞>>83を受ければ、メイアとの戦闘でヒビの入ったプライドに沁みる]
[通常の1.76倍(当社比)の優しげな目を向けて、神父に微笑み]
ありがと、ギル君。
髪は売ってしまったのよ。ごめんなさいね。
代わりにこれをあげるわ。
[右手にはめていた、シンプルなエノレメスの指輪を、すい、と抜いて地面に落とす]
[片膝をついて拾え、という女王様的高飛車行動]
分かったわ。
あたしを使いッパシリにしようという不遜な行動は、アナタの平等さだと受け取ってあげる。
もう…手が届こうとしている。
[底抜けに馬鹿だったやつ、底抜けに優しかったやつ
かつては憎しみ以外の感情など抱かなかったのに
善でもなくて悪でもなくて、ただ癒す力しか持たないのにいつも危険な場所にいて、善悪問わず癒しを与えて
底抜けに馬鹿で、底抜けに優しかったやつは
善悪の争いに巻き込まれ散った]
届きそうになってしまったよ…コリィ
[それでも彼女は世界が綺麗だというのだろうか]
[支部から出る際に専務に声を掛ければ、ファンシーな便箋を受け取って]
…トメ子さんのだ。
[中身を開いて、内容を確認して
専務に礼を言えば、支部を後にして、真っ直ぐにつるやに向かう]
─そして現在・つるや─
[到着して早々目についたのは]
…アニュエラ、さん?
[ちびあにゅが、フテながらも店番をしている姿だったろうか]
あれ、どーしたんですかアニュエラさん、それに、何だか…縮んだ様な。
[本人に言ったら張り倒されそうな事を、さらりと尋ねてみたかもしれない
同時に、トメ子が居るかどうかの、所在も尋ねる事だろう]
―喫茶まろん―
[何故か身を固まらせたシャルロットに首を傾げて見せた。メイアルは一緒に居た影男がいなくなったから、それぞれで話す自分達に妬いていたのかと思っていたのだが]
ああ、お前らいつの間に…なんだそれは。
鉢植え…?おつかいとはこれの事か。
[私の気持ち、とシャルロットが差し出して来るのはナズナとエノキの鉢植え。>>70何故これらなのか?をまず花言葉から起こしてみて]
(『ナズナ』と『エノキ』…これはこれは)
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