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[ひとしきりサーティを殴って、ようやく落ち着いたのか今度はその身体を力いっぱい抱き締めた]
…サーティお兄さんは悪くない。壊れてないし、狂ってもない。
だから僕お願いしに行ったんだ、バクとサーティお兄さんだけは止めないで、もし票が集まったりしたら僕への票に書き換えてって。
大事な友達で、大好きな人達だからって。
でも、きちんとお話出来なくて……
[傍に居ても良いのかと訊ねられれば>>72更に彼の身体にしがみ付く手に力を込めた]
サーティお兄さんは悪くないんだ、だから僕が護るんだ。
絶対に止めさせたりしないんだから。
[その後、サーティが女性型へと変化した事には気付かず、涙を流す『彼女』に微笑んで見せた]
……?ね、今何か音がしなかった…?
僕んじゃないみたいだし…
[それは恐らくメールの受信音。自分のではないと解っている為、それはサーティのものではないかと*続けた*]
―中庭―
…バク…やん………?
[熱を帯び……無意識に、バクへと手を伸ばすスヤ。だが、そこからデータが流れてくることはなかった。]
…あ…ストやん……。
[同じく、バクに縋り付く]Vの横に跪き、バクへと手を伸ばしたスト。]
『−楽譜読み取り能力に異常を確認。焔音 バクはコードネーム人狼です。』
………バクやん…楽譜…の読めない子…やったんやねぇ。
[ストの口から告げられた霊能の結果。XIIIから漏れる"ヨル"の『さくら さくら・・・』]
―中庭―
……ふぁ………
[シャトの結果を示したメールを受信した。]
……。
[スヤは、ストに、『"バクの結果を書き込む"際には、シャトは"人狼ではない"』ことも一緒に張り紙に書き記すよう依頼した。]
−特殊技能棟・図書室−
・・・・・。
[リヒトの手が止まった。
楽譜には終止記号がある。しかし、調べ物には、終わりがない。
図書室には山のように本があるというのに、これだけ探しても、ソヨを直す方法が見つからない。
・・・いや、より正確にいうなら、いくつか方法はあった。だが、それは専門的な知識やスキルが必要で、歌うしか能のないリヒトには手も足も出ないのだった。
専門的なスキル・・・そう、それこそソヨのような万能型でもないと]
[残存充電量が少ない。頭が重く、気が沈むのは、昨日の朝から、ろくに歌っていないせいも、あるだろう。
昨日、リヒトは歌い終え、昔に戻りたいと嘆きながら休息モードに入った。
・・・今からすれば、なんと贅沢なのだろうと思える。だってあの時はまだ、ソヨがいた。
気が強くて真っ直ぐで、どこまでも自分に厳しくて、それでいて他者に優しい彼女が・・・]
ソヨさんが言ってた・・・本社のバックアップを取り寄せて・・・。
でも・・・そのバックアップを上書きしても・・・それは本当に、もとのソヨさんなのでしょうか・・・。
[図書室を出たくない。何かをしていないと、取り返しがつかなくなりそうで、怖い。
しかし、ここでバッテリー切れでもして倒れたら、タダでも役に立たないのに、ますますウドの大木となってしまう。
リヒトはゆるゆると立ち上がった]
本社社員 アキラは、いや、だから眠いのはデフォ(ry ( b1 )
─生活棟・自室─
[そろそろ残存充電量が、本当に危なくなってきた。
リヒトは、いなくなった者に思いをつらねるのをやめ、ゆっくりとした足取りで自室に戻ってきた]
[うなじにコードを差込み、いつものソファで体を縮める]
こんなこと・・・早く・・・終わればいいのに・・・。
・・・もう嫌だ・・・。
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくり停止していってね! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
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( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
[中庭に移動する間、誰かから簡単に話しを聞けただろうか。
サーティが「人狼」であることも、やっと聞けただろう。
程なくして中庭にたどり着いた。ひやり、夜の冷たい風が吹き抜ける。
バクを抱きしめて泣くサーティの姿。
淡々と感情のないまま言葉を発するソヨの姿。
そこに居れば、おおよその話は分かっただろう]
―回想・中庭―
[そして、周りの皆にも『シャトは人狼ではなかった』ことを伝えた。]
…バクやん………XIII…………。
[XIIIがバクを担ぎ、桜の木へ移動する姿を視線で追う−。3日前はまだ1分咲きだった桜は……はらはらと舞い散るほどに咲き誇っていた。]
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