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『円形広場の防衛組、もう見えてるね!?
他の連中も向かわせてる、有効打探りつつ凌いでくれ!』
[ここで食い止める心算で動け、と。
念話で言えば鬨の声のような返事が返って来た]
[バグ・シングの姿を捉える>>35と、それに対し真っ先にパイロキネシス能力者から煉獄の焔が放たれる。
それを念動力者が繰り、焔がバグ・シングを取り巻くように踊った。
続けざまに重力操作者がバグ・シングを押し潰そうと力を繰る。
エレキ能力者は貫通能力者の補助を受け、バグ・シングの装甲に避雷針を撃ち立てようと特殊銃の引鉄を引いていた。
避雷針を追うように雷が宙を奔る*]
[ちゃんと情報確認は。その言葉で意味は伝わる。
確認していない。それがどうしてか、理由は目の当たりにした。]
だけど、あの大きさじゃ、叩くに叩けねぇだろ。
『敵の少なさを取るか、戦いやすさを取るかってか』
[やるにしても賭けだ。
下手したら、状況を悪化させかねないだろう。
"彼女"その言葉にふと違和感を覚える。]
お前、"彼女"って人みてぇな言い方…
……
[遠隔移動ができない、その理由は『亜空間』だとは、
思い至らず。]
あー、しんどっ。
[念動力で受け止めることができた破片を被害の少ないところに落としていく。被害を多少抑えることはできただろうが、トレインの能力は基本的には個別一つ一つが対象だ。さらに言えば、対象は視界内に限られる。]
は?……くぉっ!!
[突如放たれた光はどこまで届いたであろうか。トレインが身をよじった一瞬の後には建物が斜めに滑り落ちていく>>30。]
くっそ、かっこいいことしてくれるじゃんか!
[悪態をつきつつも、その目には羨望の眼差しが宿っている。あれだけのエネルギーを放出するエネルギー源、放熱処理、反動軽減。人類が夢見る空想上の兵器だ。その兵器が今目の前で猛威を振るっている。]
[エーディが齎した情報はバグ・シングのことだけではなかった]
プロペラがついた箱のようなもの?
よくないもの、か。
[それだけではその箱が何なのか全く分からない。
それが何なのか、推測するための情報はやはりエーディの口から零れ出た>>41]
爆発しただって!?
[リルの声に周囲がざわめく。
爆発したことに対するものと、受けたばかりの報告と同じことを言われたがため。
現場にいた者が到着>>34したのだ]
そっちの対処も必要だね…仕方ない。
[各所に散らばっていたチームのいくつかに連絡し、プロペラ付きの箱の対処に回ってもらう。
バグ・シングを止めることが最優先事項ではあるが、ドームを護ることも優先すべきことなのだ*]
多分。
[断熱皮膜塗装。それについてヴェスが答える。
それにはそう返し。]
見えねぇからどうにも。
ただ、情報だとそう…
[考え、ヴェスの見解に頷く。]
それも、やってみねぇとわかんねぇよな。
[そう言い、]
『んじゃ、いっちょ、パージってやつやってみようじゃねぇか!!』
[そう、ガラクタの飛行物体はその場を離れていく。
しばらくすれば、ガタガタと飛行物体は分裂し、
しかしその分、小型化され、目に見えないほどになる。
そして、それはガタガタと、飛び去る。
無機物の分裂能力。飛行能力。遠隔操作。
様々な異能の合成技。
小さな爆弾を積んだそれは、そのままナトゥーリアへと突撃していくか。
対象が小さければ、確かに攻撃は当たりにくいが、
あの量にチクチクやられるのは、相当めんどうくさいだろうが。]
……いや、できるか…?
[もし、その意味を捉えるものがいたなら、
試すものもいるかもしれないか。]
ー別視点 ・ 中層区域広場・防衛線>>35>>36 ー
[ドームを護るために、はたまたひたすら盛り上がる『祭り』に参加するために多くの住民、フリーランス、即席の異能力者チームが集まり徒党を組む防衛線。]
『嬢ちゃんそんなこともわかんの?見た目によらずやるじゃんよ>>40』
『行くぞお前らァ!!!』
『やだやだやだぁ!!!これ絶対金にならない仕事ジャーン!研究費足りないのにーーー!』
『ドーム潰れたら研究もクソもないだろが!』
『家族を護るために…ここで…!』
『あれ崩したら欠片ひとつも残すなよ、全部売りさばくんだからな!』『イエッサー!ボス!!!!』
『ーーーーーさん、無茶はやめてくださいね?!娘さんも心配するんだから!』
[盛り上がりワイワイと話す言葉は、全てテンション高めだが確かに緊張感とピリピリと張り詰めた空気を放っていた。]
ぬぅう、おもてー。
[徐々に集まる防衛線参加者たちに合わせてタリアを念動力で縛ろうとするが、悠々とタリアは進む。そらならと空中へ浮かせることを試せば、まるで大地に深く根を張っているかのようにその巨体はビクともしない。]
思った以上のさらに上の上の上ってやつか。
[念動力と並行して持ち込んだ弾を次々と撃ち込んでいるが、ぶち抜くはずだった装甲はほぼほぼ上層で弾かれているようである。]
っ!!!?
バグ野郎だよ!!!
[ヴェスの肩を押すように掴み、
お前、あれ!!
[『機械生命体』の存在を指差す。]
どう見ても!!バグ野郎だろ!!!
[声をあげる。心が、頼むから行くなと叫ぶ*]
[そのバラバラになっていたテンションをまとめあげる声が響いた。]
『円形広場の防衛組、もう見えてるね!?
他の連中も向かわせてる、有効打探りつつ凌いでくれ!』>>43
『っしゃぁぁあぁあ!!!!死に晒せバグ野郎ぉぉぉぉ!!!』
[ワァァァァァァア!!!!]
[ガガガガガガガ!!!!ドドドドドド!!!]
[一斉に響く人々の声、響き渡る銃火器の弾幕音。
能力が使えるものは能力を、武器を使うものはありったけの武器を。各々が各々の武器を手に立ち向かう。大した効果が無かろうが、効果は今ひとつであろうが、というか一切聞いてない攻撃もあるだろうが熱狂した人々は攻撃の手を休めぬように動き続ける。]
[これこそ、享楽と欲望の街、P13ドームの底力**]
[奮闘の最中、ゲイルの視線を感じ取る>>39。]
死神ー、俺ちゃんと闘り合いたいってかい?
こっちはこっちで忙しいんだよ。
こんな時でも自分勝手なことしてるなんてお前友達いないだろ!
[タリアへの攻撃を続け、ギリギリと歯を食いしばりながら悪態をつく。]
……このお人形と友達ごっこ続けるなら、先にやっつけてやるぞ。
[ギラリとトレインの目が見開いた。]**
…………
[視線が、ゆる、とガラクタの飛行物体>>+71へ向けられる。
遠隔移動の能力行使はしないものの、両眼は発動段階の赤。
それは瓦礫や人を転移させている方向から、視線を移したので当たり前だったが]
……、…………
分かってるよ。
[スティーブに肩を掴まれれば>>+74、そう零す]
だけど、何て言えばいいのか分からないけど……
優しかったからさ。
狂っているようには、思えなくて。
もしかして、さ……
いや、まさかな。
・・・・・
狂って無いなんてこと、無いよな
[呟きを落とす。
バグ・シングとは、狂った機械。
前文明の生き残りというのが定説ではあった*]
良いだろう。
ここで君を抑えられるなら悪い手でもない。
[足元の影が揺らめき、杖に纏わりついて鎌首を擡げる。
両手に握るほどの大きさの大鎌。
『死神』の名に相応しき得物]
ワルツに付き合ってもらおうか。
[ふわりと、足元の影に乗り踏み切り、影が身を弾く反動も推進力に加わり、通常よりも速い速度でトレインの懐に飛び込もうとする。
相手との距離がどうなろうと、己の左から右へ薙ぐ軌道で大鎌の切先を振り切った*]
そう……、私が観たのとは別のところでも爆発してたんだ。
[その報告>>34>>45はエーディも耳にしていた。
ビルひとつすら容易く崩落させる空飛ぶ爆発物。
確かによくないものだ。植物にとっても人にとっても]
………。
[端末に地図を表示させる。
そうして街路樹に手を触れ囁きかける。
《近くによくないものがあるなら教えて》――と。
やがて植物が見せてくれた場所――と思われるところに触れて地図にチェックマークをつける。
全部で3(6)箇所。行程を終えればリルにチェックマークのついた地図を見せた。
爆発物は空を飛び移動する。どうしても誤差は生じるがそれでもなんとかしてくれると信じて]
………ーーーー……ーーー。
[戦う声が聞こえる。 どこか遠くで爆発音。 どこかで響く異能を使う音。青年はそれを聞きながら目的地へと歩く。]
…ーーー……ーーー。
[怪我した足は重い。 しかし止めることはせず。 合流することを優先した。]
……ーーー……ーーー。
[今は手袋を付けていない。咄嗟の時の対応をするのにいちいち手袋の着脱などしていられない。]
……ーーー……ーーー。
[『死なない』『イギーを助けたい』『スティーブに頼まれた』。凍結しかけた思考回路がつなぎ止めるもの。そのために、青年は歩く。]
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