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─ 防衛線 ─
エーディ、大丈夫?
無理はしなくて良いからね。
[聞こえた声>>33に声を向ける。
そうは言うものの、レーダーの代わりになるエーディの植物を介した探知能力は活用したいところ。
バグ・シングが植物のある場所へと足を踏み入れたなら、エーディがいち早く気付けるかもしれない]
防壁作成者いる?
バグ・シングが現れたら進路を限定するようにして誘導出来ないかな。
誘導先に能力者を集めておいて、一気に畳み掛ける。
やってみる価値はあるでしょ。
[先程念話会議した時の一案>>17を実行してみようと考えた*]
[ヴェスの方を向く。ヴェスは異能を行使しているか。]
……ヴェス。
[この会話が聞こえてるなら、ヴェスにも話すだろう。]
わざと、細かく切り離させて、
それ叩けないか?
なるべく、大勢。
手段はなんでもいい。
……ま、うまくいくか分かんねぇけど…
[そう、呟く。]
と、<断熱皮膜塗装、シェル状障壁装備>
だっけ。そっち先に、なんとかしなきゃなんねぇよな。
[そう言って]
…見えれば、少しくらい穴開けるくらいはできっかもだけど。
[だが、それも僅か、修復がどれほどの速さかはわからないが。開けれたとして、ほんの数秒程度だろうか。
そして、その小さな穴を確実に狙い撃てる狙撃の腕も必要となるか。*]
[視線は、建物の方へ向けられていた]
…………
いや、俺まだ……ちゃんと情報確認は。
[集中していたからか、少し間が開いてから、視線はそのまま、スティーブ>>+62>>+63に『情報確認を正確にはしていない』と言い難そうにする]
『死神』の書き込みにあったらしいというのは聞いた。
パージ、なあ……
群体として扱えるというのは……手数が多くなるということ…だぜ?
それに、"彼女"を遠隔移動させようにも出来なかったし……
……パージすら出来るかなんて、分からない。
[ナトゥーリアが中心を目指し進む。
『死神』はそれを確認しながら、トレインの動向を見た。
彼女が進むのを邪魔するのならば阻む、そう示すかのように]
断熱皮膜塗装?
……
[首を捻りつ、何か思い当たることがあったのか続ける]
もしかして、エネルギー系の重火器が効かないあのことか……?
[名称よりは効能の方を思い当たったらしい]
シェル状の障壁なんて、展開されてる様子は無いが……
[防御時にでも行われるのだろうか?]
まあ、バリア系なら異能の一点集中で突破出来るかもしれないが
[明確なことは不明な為、言葉を濁しながらだが口にし]
もう一度……。
[目を閉じる。
相談話の声も耳に入らないくらいに集中して、>>37
植物の見る光景に内なる目を向ける。
どっちを向けばいいかわからない時は、なるべく人通りの少ないところを観ていくようにする。
やがて――]
とらえた……!
機械生命体が! 来ているよ!
[向かっているのは、思い思いに武装したり無手だったりする集団が防衛線を敷く円形広場>>35のある方だ]
ん? 他にもなんか……飛んでる……?
なんだろう、プロペラがついた箱のようなものに見えるんだけど。
あれも……よくないもののような気がする。
[あくまで“植物にとって”よくないものであるが。>>20
ならばヒトにとってもよくないものである可能性はあるのでそうやって伝える*]
パージは試みてもいいけ……
[そして、す、と視線を粉塵の中に立つタリア>>*1へと向け]
ど………
………………
…………………………………………
なぁ、スティーブ。
本当に、彼女は…………
バグ・シングなのか?
[問いを零した*]
[しかしなんだって植物たちにとってのプロペラ付き箱の認識が“よくないもの”になっているのだろうか。
教えて、と囁きかける。やがて中層のどこかで起きていた光景が観えた]
…………え? 箱がぶつかったら……爆発した?
[大丈夫、との言葉>>38を受けて、エーディの報告を待った。
そうして齎された>>40のは]
了解っ!
『円形広場にバグ・シング出現!
他を張ってる連中は広場に集まれ!』
[念話を通してバグ・シングの居場所を通達する。
それぞれの移動方法で集合することになるそれ。
転移能力者を有するチームは直ぐに広間へと現れることになる]
『円形広場の防衛組、もう見えてるね!?
他の連中も向かわせてる、有効打探りつつ凌いでくれ!』
[ここで食い止める心算で動け、と。
念話で言えば鬨の声のような返事が返って来た]
[バグ・シングの姿を捉える>>35と、それに対し真っ先にパイロキネシス能力者から煉獄の焔が放たれる。
それを念動力者が繰り、焔がバグ・シングを取り巻くように踊った。
続けざまに重力操作者がバグ・シングを押し潰そうと力を繰る。
エレキ能力者は貫通能力者の補助を受け、バグ・シングの装甲に避雷針を撃ち立てようと特殊銃の引鉄を引いていた。
避雷針を追うように雷が宙を奔る*]
[ちゃんと情報確認は。その言葉で意味は伝わる。
確認していない。それがどうしてか、理由は目の当たりにした。]
だけど、あの大きさじゃ、叩くに叩けねぇだろ。
『敵の少なさを取るか、戦いやすさを取るかってか』
[やるにしても賭けだ。
下手したら、状況を悪化させかねないだろう。
"彼女"その言葉にふと違和感を覚える。]
お前、"彼女"って人みてぇな言い方…
……
[遠隔移動ができない、その理由は『亜空間』だとは、
思い至らず。]
あー、しんどっ。
[念動力で受け止めることができた破片を被害の少ないところに落としていく。被害を多少抑えることはできただろうが、トレインの能力は基本的には個別一つ一つが対象だ。さらに言えば、対象は視界内に限られる。]
は?……くぉっ!!
[突如放たれた光はどこまで届いたであろうか。トレインが身をよじった一瞬の後には建物が斜めに滑り落ちていく>>30。]
くっそ、かっこいいことしてくれるじゃんか!
[悪態をつきつつも、その目には羨望の眼差しが宿っている。あれだけのエネルギーを放出するエネルギー源、放熱処理、反動軽減。人類が夢見る空想上の兵器だ。その兵器が今目の前で猛威を振るっている。]
[エーディが齎した情報はバグ・シングのことだけではなかった]
プロペラがついた箱のようなもの?
よくないもの、か。
[それだけではその箱が何なのか全く分からない。
それが何なのか、推測するための情報はやはりエーディの口から零れ出た>>41]
爆発しただって!?
[リルの声に周囲がざわめく。
爆発したことに対するものと、受けたばかりの報告と同じことを言われたがため。
現場にいた者が到着>>34したのだ]
そっちの対処も必要だね…仕方ない。
[各所に散らばっていたチームのいくつかに連絡し、プロペラ付きの箱の対処に回ってもらう。
バグ・シングを止めることが最優先事項ではあるが、ドームを護ることも優先すべきことなのだ*]
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