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―サンタ計画実行編(虚の海は暗くても・後編)(>>271>>294)―
[クリスマスカードも書き終え、ちゃんとプレゼントが包まれているか最後の確認が終わると立ち上がった。ミニサロン辺りで最後の準備はしていたのだろう。恐らく多分きっと。
早速、サンタ計画に取り掛かり始めて間も無くナッツに遭遇する。]
や、ナッツじゃない。
嗚呼…そうだ。
もし良ければ、これ。
俺からのプレゼント。
[そっと手渡したのは、プレゼントを選んでいる時に、雑貨屋>>1:43で見つけた光の粉を包んだ飾りリボン付の小さな包み。
老眼鏡>>1:75を掛けているし、妖精の話>>186も職業柄、話のネタとして幾つか知っている。その話の所為もあるし、リコリスの計画に触発されて購入した。
一条は何の効果があるかは分からないけれども、妖精の魔法の力が少しだけ宿っているように、ナッツには感じられた事だろう。]
ひとっ風呂浴びたら行くよ。
[そう言って、ナッツ>>294とは別れた。
その後、無事にサンタ計画を実行し終えると、有言実行で大浴場>>265へと向かったのだった。]
それから、シリルが作ったこのコサージュも、どうぞ。
[プレゼント用に包装した箱の一番上、ふわりとして優し気な印象ながらも、どこか凛とした風情のある可憐な花は、シリルがメルを想い浮かべて作り、コサージュとして使えるようにしたもの。かなり長い間、変わらぬ微笑みを咲かせているだろう。]
飲み物は、*12水星*産のほのかな花の香りのお茶を。
ケーキとの相性もいいと思います。
お口に会えば、幸いです。
[ハンスの方は見ないように気をつけながら、
メルにケーキとコサージュを示し、花のお茶を淹れる]
― サロン・バーカウンター ―
[>>4:344
茄子紺色の浴衣に甚三紅◆色の帯を締め。
長い髪はざっくり編み込みにして軽く盛ったアップヘア。
うなじに後れ毛がはらりと落ちるくらいのゆるい感じ。]
……マスター、何かオススメあればお願い。
[作ってもらったのはmediumspringgreen◆色のカクテル。]
甘くて美味しいわ、これ。
[アルコール度数は75のもの。
少しぽわんとしたかも知れない。]
―大浴場―
は〜…、気持ちいい。
ビバノノン。いいっ湯、だな〜♪と。
[かぽーん。
サンタ計画を終え、darkslategray◆色の温泉にじっくり浸かっている。浴場の縁に、両後ろ肘をかけ、のんびりゆったり。]
ありがとう、ごちそうさま♪
[少しふわふわした足取りを気遣うマスターの言葉に。]
うふふ、大丈夫。*06胡麻斑海豹*より強いもの。
……でも、心配してくれてありがとう♪
[そんな返事をして、ふわふわとメモリアルノートのところへいくと。
そこに書き残してから、サロンを後にした。*]
[手押し車にケーキの箱を乗せ、サンタ帽付き黒猫の宅急便は出発。
見送ってくれたレリアに小さく手を振って]
さて、まずは誰からかな。
[部屋番号のプレートを見上げる。
もし通路やサロンで渡すべき人を見かければその場で差し出そうとするだろう。
とある人からあなたへの贈り物で、自分は届けるのを頼まれたこと。
これはレリアの作ったケーキだということ。
そのふたつを説明した上で、重ねて誰からかと問われればボロを出すかもしれないし、出さないかもしれない。
出会えなければ、イザベラの時と同様に部屋を訪ねるだろう**]
―Café(姉妹の客室)―
ハンスさんには、こちらのビターチョコのケーキを。
え、ええと…メルさんと同じく、
こ、心優しい…ある方からの…です。
[ハンス用のケーキ>>362はまだ箱に入れていなかったので、そのままサーヴするが……さすがに本人を目の前にしてのこと。傍から見ても、セリフが棒読みだったり、目線や挙動が不審になったり…は多少あったかもしれない]
ケーキの風味とぶつからないように、まずは、
*10雪兎*印のスパークリング・ウォーターをどうぞ。
お水ですけれど、シャンパンのような味わいです。
お飲物は、ケーキの後に、またお出ししますね。
[ハンスのケーキには少しだけだが、コーヒーやスパイスを使ったので、飲み物は味がぶつからないものを。ケーキの後に好みの飲み物を別に出しただろう]
―サロン―
[ドンガラガッシャンと音を立てて、飛び込んできた]
つ、ついた・・・・・
[その場にへたりと座りこむ。壺に乗ってきたはいいが、止まらなくなっていたらしい]
―Café(姉妹の客室)―
お待たせいたしましてすみません。
博士と桂川さんにも、ある心優しい方から、
ご依頼を受けていたケーキがあるので、それを…。
博士には、竜の涙の記念も兼ねて、
こちらのドラゴン・ケーキ>>366を。
竜の涙、あたしたちにまで下さって、
ありがとうございました。
桂川さんには、お疲れに効果のある、
フルーツたっぷりのケーキ>>366を、どうぞ。
[博士のドラゴンは、大きめのお皿に竜の涙を模したフルーツを添え、桂川のフルーツケーキは、スライスしてクリームの花々で飾り、飲み物は、*10金星*産の珈琲に、*12殿様蛙*印のミルクを添えて、感謝の笑顔でサーヴした]
わあ……!
[レリアが持ってきてくれたケーキ>>406のBOXを開ける。
その姿を見ると、小さく歓声をあげた。]
小さくて可愛いし、見た目も綺麗!
それに何より、すっごく美味しそう!
ありがとう、レリアちゃん!
[星の粉が舞い落ちる様子にはうっとりと目を細めた。]
それにしても、とある方……?
[一通りケーキを目で楽しんで、感動が落ち着いてきた頃、レリアの発した言葉に首を傾げる。
少しの間、じぃっとハンスを見つめた。]
え、シリルちゃんから?
[突然差し出されたコサージュ>>409に、ぱちりを目を瞬かせた。]
綺麗……どこか儚げなのに力強さも感じるわ。
ありがとう、シリルちゃん。
[うっとりとその姿を眺めた後、花に負けないくらいの笑顔を向けて、シリルへお礼を告げた。]
お茶もとてもいい香り……。
ふたりとも、素敵なお店を開いてくれてありがとう!
[目を閉じて香りを堪能する。
満足そうに微笑むと、レリアとシリルに再度微笑んだ。]
[ケーキを食べる前に、早速コサージュを胸元につける。]
……似合いますか?
[照れたような表情で、目の前のハンスに問うた。]
― 通路:サロン出てすぐ ―
>>4:413
あら、黒猫さんはまだまだお仕事なの?
[ワゴンを押すクロスケと遭遇して。
>>4:368
果物のスフレの入った花飾りつきの包装された包みをもらった。]
まさか、これも……ハンスから?
[>>4:407
買い出し中の一条とのやり取りを思い出し。
そう尋ねれば、クロスケはあっさり首を縦に振った。]
すごいわね……ありがたくいただくわ。
会ったらお礼いいたいわってハンスにはいっといて。
[ふわっとほほ笑んだ。]
[ハンスの準備>>414も整えば、フォークを手に取っただろう。]
いただきます。
[以前訪れた国で教わった、食事前の挨拶として手を合わせて。
崩すのが勿体無いくらい可愛いケーキに、フォークを沈めていく。]
〜っっ!
おっいしい!
[優しい甘味と仄かな酸味が口の中いっぱいに広がる。
ビスキュイ部分とムース部分の違いも楽しめて。
口の中で踊るケーキに、ふわり。柔らかな笑みが零れた。]
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