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…忘れ…ないで…私の事を…
…あなたの…中で…生きていさせて…
私は…忘れないわ…伊達のことを…
[朦朧とし始めて、目の前の愛しき人が見えなくなりそうで不安になった。
忘れないように最後まで見つめていたくって。彼の温もりを求めてまた頬に触れていた]
[>>231失われ行く命の最後の残滓が燃えるように。
熱を失ったはずの唇は、彼の温もりを移して柔らかさを増した気がした。
鉄錆びた血の味は、人の身である彼には心地よいものではなかったが。
それは二人の生きた証、ここで交えた一時の――最後の記憶]
……ァう。
[起き上がろうと手足をばたつかせる。
掴まれてるので難しい。]
何、だよ。
[ドスをきかせてみた。
本気だぞ。口を開けて短い牙を見せる。]
[クリスの声に手を離す]
いいじゃないかよー。埋まってるとつまんないし。
[クリスが牙を見せると]
まだ吸い足りないの?別にいいよ?ほれほれ
[首を傾けて挑発する]
怪我?
いやチガウ、コレはトラップに…。
[瞬いて、包帯を巻いた足を見下ろし]
怪我に見えるか? 情けないものだよ。
傷つけられたらアイテの居場所がわかる…
なんてノダッタら、吸血鬼に傷つけられてもいいんだがな。
[目の前の相手が既に吸血鬼であるとは思わず、薄ら笑う。
とはいえ警戒をしていないわけではない。
いつでも立ち上がれるようにしているのは、常のこと]
カーク。なにか、あったか。
[最初に会ったときと、空気が違う。
昏く思えるそれに、眉を寄せて問い返す]
/*
めんどうなことは本気の本気のマジのマジで
もうガチ【うんざり】なので、がんばりましょう。
ワタシががんばれば、それでQ.E.D.ネ。
[頬と腕から血を滴らせながら、笑みは苦しい
体当たりを受け止めてみれば、成程確かに女だ]
……あーぁ
[吸血鬼はその衝動には抗えない]
[剣を掴んだ腕だが、それを突き立てずに背を抱く
黒いフードを剥いで唇を寄せた]
/*
つか、フルムーン様が吸血セットしてないとかさ、
セット予定なしとかさ、
じゃあ、代理吸血の意味ってなんなの?って思ってはいけないか?
[>>235忘れないで、と、忘れない、と言う女]
忘れられるはずが……ない。
俺は、生きる。生きてみせるさ……
[抱えていた小夜子の幻影を降ろして。
許しを与えた女を抱えて。]
アシュレイ――
[その名も姿も"温もり"も――その全てを忘れぬように。
女の息が絶えるまで。腕に抱き続けた]
ぬぅ。
[手が離れたので起き上がる。
振り返って見えた接吻シーン。]
あのこ――いたぃ、 こわ い。
[ぼそ、と。
呟く声は、でも恐怖の色はもう薄い。]
[ かぷ。
目の前に首があったので かみつくことにした。]
[トラップに傷つけられたという箇所を
もう一度見て、 見るだけ。
ガラス奥の深緑は黙ったまま思考した。
きっかり二秒。 深緑はその時間がたった後、視線を持ち上げる。
眼前の女の、顰められた眉と疑問の声に思考は固まった]
そりゃ、 ……こんなところだ
なにかは あったね
[とん と一歩後ろに下がると]
クイズ しようか
吸血鬼はさぁ……絶対、殺すべきかな
どう足掻いても 殺すしかないかな
[無機物越しの緑が 紅宝石を 眺める。観察するに似た眼つきだった。]
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