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[男が警戒を強めれば、>>38女もがらりとその様相を変える。
響き渡る女の笑い声、纏う"穢れ"の気配。
それは相棒の元にも届いただろうか。
吸血鬼――体はやはり、自然に動く。
刀が素早く*抜かれた*]
/*
どうしようかなああああああああ
しまったよ 僕、本気で情報仕入れるの忘れてたわ……
くそうなんでだ あんな、wktkしてたのを忘れるなんて
アシュレイは、始祖様への想いだけですわ。愛してます** ( B11 )
無事 ってなんだろうって考えてる。
[曰く、体が痛い、と遠まわしに。
心臓が熱い、あつい
身を起こすのも倦怠感が付きまとうが――あの穴から見られている可能性を考えれば立ち上がるしかない]
ロープでも、あればだいぶ違うと思うけど
それよりかは、階段でも探したほうが
これからの行動が楽になりそうだね
……ジェフといた、誰だ、あの子にも
下に行く道を探してもらえればなお早い
[そういえば持ったままだった空の銃。
少し考えた後、上から流れてくる光で解体を始めた。
あと2,3の銃はあるし――それよりも、光がないと駄目だろう。]
[火打石代わりの柘榴石のカケラを出して、
掌に載せたままジェフの方へ広げる]
/*
もいもいももい
これは……次は、どうすればよい
ジェフから伊達ベルトの情報引き出せるかなあ
どうか、なあ
そうできればいいんだが
そうするためには自分が吸血鬼だっていうのが嫌だって嘘つかなきゃいけない。
まあできるんだけどptでそこまでやるのは大変なんじゃないかしら。あとplの都合で、pcにそんな嘘つかせるのもなあ。嘘をつく理由がpcにないんだもん。
/*
いや、うそじゃねーか。
「吸血鬼」でいることは嫌だ 熱いし
それから話を広げられるかなあ どうかなあ
最近独りよがりのロルが多いから
駄目だと反省してるんだけど
直し方がわからない
シンデレラ
[>>3:149
私は吸血鬼特有の「音波」を発してみた
するとここで、目の前に
同胞らしきものが現れた
どうやら私の音波<こえ>は届いたようだ]
おはようございます
突然のお呼び出し失礼します
[私はこの場でお辞儀をする]
メイド シンデレラ
あなたは確か、アシュレイさん……でしたっけ?
[ちなみにたった今、現れたのは
見覚えのある「赤毛の女」だった]
[ちなみに同胞いわく「話をしにきた」らしい]
そうですか、そいつは奇遇ですね
私もちょうど、話し合いをしたかったところです
ちなみに私、今からこの辺の「手入れ」を
しようと考えているのですが
いかがでしょうか……?
[私は「迷宮内に新たな罠を設置すること」を
この場で提案してみる]
我を倒せば永遠…――
そんな話になっておるのか。
[フルムセートの話を興味深く聞きながら>>36]
確かにそなたは美しいが…
[ここに来て笑う奴などいないのだが、こいつの話は面白いと、興味を持った**]
そうだな…そもそもここしか入り口がない可能性もなくはないが
[もしそうなら、逆に幸運だったと言えなくもない。
迂闊に壁に触りたくないが、松明は上、手燭はパンドラに貸したまま。
暗い。
ゴムの厚い軍靴の底で床を探りながら、頭上へ声を上げた。
長めのロープを要求するもの。縄の手持ちがあったが短いものばかり、繋いでも上まで届きそうになく。
返事はあったやらないやら]
…ん?ああ…灯りか
[拡げられた柘榴石の砕片を暫く見て、その用途に気付く。
石の心臓を道具として使うのはあまり好きではなかった。
便利だがコストが高過ぎ、そしてそれがヒトだったものの命だと思いながら消費する憂鬱が苦手で]
[一欠を摘み取り、それでは不公平かと。
髪に隠れた右の耳介に手をやる。柘榴石が嵌った耳飾りを外し、もう一欠片。
石の上で叩いて粉々にし、火をつける。
途端に眩い光を放ち始めた粉を、布にそれぞれ包んで二つ。
一つをカークに差し出した]
動けるか?一人でいて襲われては身を護れんだろう
…ん?ああ…灯りか
[拡げられた柘榴石の砕片を暫く見て、その用途に気付く。
心臓を道具として使うのはあまり好きではなかった。
便利だがコストが高過ぎ、そしてそれがヒトだったものの命だと思いながら消費する憂鬱が苦手で]
[一欠を摘み上げかけ、それでは不公平かと。
長めの髪に隠れた右の耳介に手をやる。柘榴石が嵌った耳飾りを外し、掌の上に乗せた]
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