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アレクトーは、学者 カーク を投票先に選びました。
ああ。
――すまなかった。
[震えていたのが分かっていたのに、守るべきものを選別して。
一人にしてしまったことを謝罪する。
守るべきもの――相棒を見遣って。
一瞬、相棒との出会いを幸せと言っていいのか、恨んでいいのか、分からなくなった。
彼女をまだ"戻せる"のは相棒がいるから。だが、相棒を守る、その為に女を捨て置かなければ。
その前に守れたかもしれない]
[シェリーが腕を引っ張るが>>3:279]
ほぅ、女にしては力があるな。
[シェリーの怪力を褒めはするが、
意に介さないという風情でびくともしない]
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、ナバール を能力(襲う)の対象に選びました。
始祖吸血鬼 ノスフェラトゥは、アシュレイ を投票先に選びました。
[>>7彼にだけ聞きたいのだ、と嘆願する女。
小部屋の扉を見遣って。]
アルベルト……しばらく、いいか?
[もし、相棒に渡した"鈴"が鳴れば、やはり彼は相棒を選ぶのであろうが。
救えなかった妹の姿と女が重なる。]
……聞こうか。
/*
や、でもやっぱ俺の力量的に
こっから吸血は難しいかも知らん
大人数がいるところ てか 多角は きら、いいえなんでもないです。
どうして謝るの?
謝ってほしくてきたんじゃないわ…
[自分を蔑んだジェフや、カークとは違う伊達の瞳。
それに少しほっとしていた。
それでもアルベルトは、吸血鬼を蔑むものとしての認識がアシュレイにはあり、話はしたくはなかった。
「いきましょう」とか細い声を出し、恐る恐る伊達の手をとろうとする。
アルベルトから離れて、話がしたかったから]
――っ!
[あの感覚。
シンデレラに同じく牙を立てられ血を吸われたときの――それに加え、いつかの何かの記憶のような感覚。
抗う気力こそ振り絞ればあったものの、振りほどく力がまるで入らない。全力が出せたとしても不可能な話だが、とにかく、脱しようという意思に身体がついて来なかった]
(棲家、だと……面白い、この美しさに相応しいステージであることを期待しようではないか)
[闇に引きずり込まれることを拒否しなかった。
こんな通路や小部屋ではなく、自分の美しさを飾る場所での決着こそ望ましいから。
シェリーに危害が及ばないうちに消えられるよう、従順に引かれて消えていく。
力が抜けてハルパーを取り落としていることを思い出すのはもう少し後。]
[>>15謝ってほしいわけじゃない、と言う女]
それでは俺の気が済んのだ……許せ。
[こちらにのばされた白い手に、一時躊躇って。
しかし、彼が迷う間に、その手は既に柔らかく包まれていた。
冷たい――人ならぬものの手]
[伊達と二人っきりになれたなら]
…少し、昔話に付き合ってもらうわよ。
[悲しい表情を浮かべて、伊達に向けて胸元の古い傷跡を見せる]
私子供の頃。吸血鬼に噛まれたの。とても怖かったわ。
でも両親はその事を知ると、殺さずに私を縛り上げて小部屋へと幽閉したの。
幽閉される暗闇の中、私は何度も何度も思ってたわ。
殺してほしいと―
愛する人から忌み嫌われるなら、いっそ殺してほしかった…
あんな蔑む両親なんて、見たくはなかった…
もし同じ状況だったら、伊達なら殺してくれたかしら?
[これがアシュレイの聞きたかったすべてだった。
胸元をしまうと、伊達の答えを静かに待った]
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