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[キラキラと聖堂のステンドグラスが輝いていた。
その下で、何かを一生懸命作ってる
なにやらボロっとした疲れたおおきな背中
周りで、キーラや少女がのぞき込んでいる]
なにしてるのかしら…。
[聖堂なのに]
ひとまず、なにか危ない目に遭ってるとかはなくて
無事…なんだよね。
[その様子からも、性質の悪い何かに
巻き込まれたわけではなさそうで]
…………目の前に、教会か。
その中には入れそう?
[飛ばされたのはここのすぐ外か、それとも全く別の場所か。
この青い光を介して互いの視界までは共有できない以上、
直に確かめる術はない]
ああ、それと…レイスさんは、まだここにいるよ。
少し話したけど………やっぱり、君に会いたいみたい。
[身体の時が戻っても、想いは変わらないらしい。
他にも、オリガについて語る言葉はあったけれど。
それは自分が伝えるべきことではなく、
きっと二人が再会した時に彼が直接言うべきなのだ]
―ん?
[少女とすれちがい、不思議そうに会釈を返してしまうと、]
…あ、もしかしてあなた―
[言う前に、彼女は行ってしまった]
あれがあの…あの人の言ってた女の子かしら…
呼び止めればよかったわね…。
ふーん。
[魔法の力について、何か不安なものがある事は
男もなんとなしに理解はしていた。
そこへ、改めて彼女の口からその事を告げられたが
鼻から抜けるような返事をするのみ。]
「あんまり」って事ぁ、「ちょっとは」効くって事だろ。
そんじゃあ別に信じてても悪かねー。
素敵ね。
この場所は分かりやすい奇跡には満ちているけれど。
[何かを作るのに苦慮しているらしき男に、見たいわと穏やかに告げる]
因んだものって言うか……
[一旦作業の手を止め、休憩だ休憩!とひとつ伸びをして
ステンドグラスを見上げる。
たまごと交互に視線を遣り、それからロランへ。]
そんなに大きくなかったけど、俺が住んでた村の教会の
ステンドグラスを見たらこれを創りたくなったんだよ。
別に熱心な信者ってわけでもないし、
絵の意味だってよく解っちゃいないがな。
お、さんきゅ。
[差し出されたカナッペは、やはり頂く。]
[いくつにも薄布を重ねたドレス、隣に並ぶのはシンプルなものがいいだろう。男にはきっとすっきりしたものがよく似合う]
ドレスの色は?
[どんな生地に薄布を重ねるのだろうと、首をかしげる]
[少し遠巻きに、壁に寄りかかってにぎやかなのを見ている。そのうち、暇になったのかオルガンに座っていた]
ステンドグラス。ねぇ…
[ステンドグラスを見上げた。カエルが飛び降りる。オルガンの鍵盤に触れて]
…あんたもピアノひくの?
[カエルを見て笑った。]
[いつの間にか客人は増えて]
あら?ラビ?
それと……、お名前きいてた?
[小さくなってしまった少年と、もう一人。
姿はみかけたことのあるけれど、記憶はあいまいで名前を問う]
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