情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ひとときだけの、“いつもの友人”の姿。
それから、少年の祈りの言葉にはっとして――
困ったように眉を寄せたが、組んだ手はそのままに。
向かい側に座る彼が、とても幸せそうだったから。]
どれも美味しそうです。
パニーニも美味しかったですからねー。
あ、これはえーと…… ヨールカ、かな。
[そして、問われたなら、]
……ん。 戴きます。
[グラスを差し出す。]
相方、つか共犯者だな。
[ 手を繋いで歩く関係ではない。
背中に信頼を預けて進む。
その道が正しくなどなくても。]
オマエは、後悔してンのか?
[ 聞き返す。そして畳み掛ける。]
俺はキーラと会って愉しいぜ?
ん……そうだな。
殴ったほうが殴られたほうより痛い
なんてのも、よくあること……
[言い終わるより先に、
続く言葉に、きょとんとして]
助け―― えぇ?
[そんなことが、あるものか。
いつだって だれも助けられなかったじゃないか
あのひとも あのひとも あのひとも あのこも
大切なものは みんな!
――ああ、だけどこれは一体いつの、だれの記憶?]
……俺はそんな出来た奴じゃない。
誰かを助けられる器なんて、ないさ。
[自嘲にも似た笑みほど、自然に零れるもので。]
変な踊りじゃない!
[この人は、キーラの弱さなんか
全部見透かしているのかもしれない
見ず知らずの初対面なのに
『愉しい』
ただそれだけの言葉が
泣きたいぐらいに、嬉しかった]
/*
認めて欲しいだけじゃんw
人を殺すのは悪だと思ってるから
殺しに行こうとした事は後悔してない
殺してしまったリーリャが恨んでるんじゃないかとか
暴いてしまったクレストに憎まれてるんじゃないかとか
そういうのが怖いだけ
なんてかまってちゃん精神!
ガラでもないかは、分かんないですが
『出来ると信じろ』だそうです
[先程の受け売りの言葉を、少し改変して伝えた
色々と試みては失敗しているらしい
エンドレスに材料が降ってくるので、物理的に挑戦は可能だが]
精神力勝負、かぁ……
[創作にも、心が削られる時が有るのだろうか]
[注いでもらったシャンパンに、口を付けて。離す。
しばらくは、手を動かすでもなく、
向かい側の彼の様子を観察していることだろう。]
[そして、ふと、片方だけの灰青を細める。]
……レイス。
あんたは、此処をどう思う?
[それなりに気を許したのか、
口調は紅い聲とおなじ
ただの摩れた少年のものになっていた。]
ひとも獣もない場所――
『楽園』ってものがあるなら、こういうところかと思ったけれど。
……でもきっと、違うな。
いちばん、聴きたい声が聴こえない。
[あのとき、たしかに かれの声を聴いたと思ったのに。
いくら耳を澄ませても、
紅い世界にあのきんいろの姿はない。]
俺じゃないだれかが、ずっと何処かに居るんだ。
外側から鍵を掛けて閉じ籠めてる。
扉が開きかけたら、見えないなにかがまた押し戻す。
そうやって、夢から醒めないようにしてる。
――そう、これは夢なんだと思う。
[食事にはまったく手を付けないうちに、
いつの間にやら空になっていたグラスを置く。]
夢が終わったあとには――……
なにが待っているんだろう?
[だれかのように、待つものでもあるのかもしれない。
だれかのように、執着するものでもあるのかもしれない。
それともなにひとつ、ないのかもしれない。]
[自嘲にも似た笑みほど、自然に零れるもので。
聞いてどうなるものでもない、とはわかっていながらも
目の前の彼に、問わずには居られなかったのである。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新