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[わざとらしく頷いた後、肩を竦めた相手。
自身の要約が合ってなかったのか、なんて心配するも…それは杞憂の様で]
興味が、無い?
[口をついた疑問、続く言葉は、自身の理解の範疇を超えている物だったけれど
続き、相手の口から出た『都合の良い英雄活劇(>>+20)』に笑ってみせただろう]
──ま、良くわからんが。
早い話、今のところ怪獣どもと戦う事がお前さん達の目的な訳だろう?
[メイドに襲われないなら構わない、それは今の自身にとって一番大事な事。
言ってしまえば自身も怪獣退治に興味など無いのである、襲われたなら倒す、それだけの事。
端から断る気も無かったので、二つ返事で快諾してみせただろう]
訓練生 フェイトは時間を進めたいらしい。
[イル>>123の声が聞こえた気がして、コックピット内に崩れていた身体を起こした。
両手を持ち上げて、基本姿勢に持って行く]
"得?
得……は、ないかなぁ?"
[空元気だけど、小さく笑って答えた]
"でもさ、ヒーローみたら、応援したくなるだろ?
テレビの向こうとか、声の届かない所にいてもさ"
[向こうの口調は、険しかった。
けれど、時にヒーローもそんな口調をする事を、少年は知っていた。
そんな時、子供たちははらはらしながら思うのだ。
『どうしてテレビの向こうのあの人たちは、本当の事に気付かないの?』と]
"あー、人間は、やめてないよ。コックピットの中にいる"
[笑う所なのかわからなかったが、笑ったとしても外に伝わらない程度の声にしかならなかっただろう]
"えっと、ここまで来るのに、中に乗らなきゃどうしようもないっていうのもあるんだけど――
前に、ある人が言ってたんだ。
中に乗るのと外で操るのとじゃ、命の張り方が違うんだって"
― 元ソフィア・パーク ―
ううん…羨ましいよ。
メカマリオン、大好きだったから。
[敵わないと言われれば、フランはそう言って。
メカバトル大会で、テルオは決して”天才”と呼称されていた訳ではない事は知っているけれど、それでも天性の勘や閃き、それに決して諦めない心を熱い心を持っている事をフランは知っていた。]
テルオくん、ジンロボに乗れるから凄いってことはないよ。
……どんな力も、どう扱うか 。
[小さな呟き。
テルオ>>122の促しに、兄へ再び完全に向ける視線。]
…―――おにいちゃん、相反した気持ちを持ってるんだよね。
[正に心を読み取るかのように。]
くるしくて、でも、どうにもならなくて。
優しいおにいちゃんだから、
皆の事を想って、苦しんでるんだよね。
ね、行こう。
一緒に帰ろう。
闇を持ったままでも、いいから…。
[少しでも、フランの言葉が兄に届く事を。]
>>128
ただ同時に、「中に乗っていない」のは、テルオの強みであるのだから、恥じることは全くないんだけどね。
僕は「僕のジュリエットさん」が最高であり、そこから外れれば外れるほど「程度が低いもの」と見るという、絶対基準があるから、そういう言い方になったわけで。
そう?
まぁ、あたしよりあんたの方が付き合いは長いことだし。
あんたが言うならそうかもしれないわね。
[フェイトの、自分が見えていなかった部分もエリーは見ていたのだろう。エリーの心配した表情に素直に頷いた]
…にしても…あんたもそんな顔するのね。
初対面でフェイトに、あんたのこと厄介そうって言っちゃったけど、あたしの勘違いだったかしら。
これでも人を見る目はそれなりにあるつもりだっただけに、ちょっと自信なくしたわ。
[まじまじと、感心したような目をエリーに向けて。その反応を待たずにくるりと向きを変えた]
さてと、それじゃあたしは歌ってくるわよー…
…と…
ごめん、ちょっとだけ内線返してもらえる?
あたしに連絡だわ。
[受話器の発光するランプから、それが備品管理課からのものと悟る。エリーに一言断りを入れてから、その報告を受けた]
じゃあ、決まり。
よろしくね。
[泥棒に向けて、握手の為の右手を差し出した]
それじゃあ、仲間ななんだから、お互いに手の内もう少し晒しておこうよ。
僕本体は普通の人間。修理工ギルドからは、Sランク貰ってるから、まあ結構いい方だけどね。修理関係は任せて。
[さらりと言うが、少し自信を滲ませて]
戦闘力があるのは、ジュリエットさん。
「機甲」って言ってね。父さん……エーヴリー博士の最新作なんだけど。
言うなれば、パワードスーツの一種になると思う。ジュリエットさんと、補体から構成されてる……今は飛行機の形をしてる。ハッチに置いてあるんだけど。
そして、僕はジュリエットさんを「着る」ことで、無重力・真空状態でも戦えるよ。
『もしもし?どうしたの?
…通信!?
内容は?そう、レコードがあるならそれそのままこっちに回しなさいっ!』
[備品管理課で整備中だったために、突如入った通信に対してもその内容について記録がなされている。
数瞬遅れて流されて聞こえたその通信は、確かにルッカの声だった]
裏宙へ…落下?
それを警告するって…
どういうこと?
ルッカは孔が開くことを予知できるか…いえ、予知にしては言い回しが不自然、よね…。
つまり、ルッカが孔を操れるっていうこと…?
[検証すべきことが一気に溢れ出る。が、その通信が本当だったとして、思案に耽っている時間はない]
『作業中の各員は即刻警告に従いなさいっ!極力距離を置いて警戒すること!
市立大の研究室に連絡して、可及的速やかに観測を行って!
“孔”を実際に観測研究できるかもしれないわ!』
や、アタシの方はテルオ君に用が有って追って来て…
…で、どうすりゃいいのか分かんなくなってこうしてここで座ってる。
いや、ホントどうすりゃいいんだろうね。
怒られると思ってたらさらっと受け入れられて、
しかも寧ろ志願されちゃった時って・・・
[やるせなさを込めて、ふと聞いてみた。]
"――でさ。"
[兄と、妹と、二人の顔を見る。
きっと大丈夫だろうと確認する]
"オレ、今から、その人の所に行くから"
[あっさりと――怯えが声に混じらないように、出来るだけあっさりと言い放つ。
そして、フラン>>129に]
"そっか。
……フランがあそこに居たら、フランがメガマリオンに乗ってたのかな?
でも、そうだとしても、オレはもうメガマリオンに乗って戦うって決めたから。
フランががっかりしないように、頑張るよ"
[そして、続く言葉に]
"うん、そうだね。忘れないよ、その事"
ジュリエットさんの製作目的は、
「持ち歩くことが出来て、武器に見えない武器、防具に見えない防具」であること。
その手段は、戦闘データを収集し、進化すること。
ジュリエットさん本体はこのサイズと形で固定なんだけど、補体の方は、パーツ増設で大きくすることが出来る。
最初はあの飛行機も、このくらいのトランクだったんだよ。
ジュリエットさんを装纏し、あの飛行機を分解・再構成することで、僕は5m級の装甲戦闘兵になり、支援機3機を出せる。
メイン武器は機槍。サブは狙撃銃。
……だったんだけど、武器は向こうに置いて来ちゃった。新しい武器探し中。
……ま、こっちはこれでだいたい全部かな。
っていうか1日も差がないんだけどね、付き合い。
たぶんそうかなーと。
[実際、初めて会ったその日に出会ってたのだから、長い事は否定しないけれど、と。
少し前、シームルグでの会話からそう思ったくらいなのだ]
そんな、顔?
どんな顔、してまし……いや、厄介そうっていうのは、むしろ当たってる、と思うんですけどもね。
[えぇ、と戸惑う顔を見せるも――、そういえば返し忘れていた、と素直に杖ごと指で掴んだままの受話器を返す。]
あーっと、それじゃあ、私はシャワー浴びてきますね。
[そういって、インカムも二指で手間取りながら外しつつ、シャワールームへと入っていく。
――そして、扉が、閉まる]
―――…難しいなぁ。
[エリーの通信>>117に対する返事は、たった一言。
考え付かなかった事象への己の行動など、なんとかなるだろう程度にしか思って居なかったからだ]
止めずに、俺もそいつも助かる道って言われてもなー…
そりゃまあお前の言う通りなんだろうが、うんまあ…考えてみっか。
そっち片付いたんなら、後はちっとばかり休憩しておけ。
なんかメシも出るみたいだぜ!俺はこれからそれもらってから…詩論シティに行ってくるわ。
[本当に考えるのかどうか怪しい返事だった。
一応これから詩論シティへと向かうと告げて、改めて返事があるようなら応じようと一旦言葉を切った]
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